【MO】ドラフト×2＆シールドDE
2014年12月26日 MtG
あとやっぱり昨日の分。
1回目 アブザン
http://www.raredraft.com/watch?d=hnken
初手は5/7が好きじゃないので戦士ロードにしたけど、途中のピックは一応アブザンだけど隙あらばスゥルタイにって感じで実際低速スゥルタイ狙いのピックだった。
しかし、2-8でプロテクが取れるような流れではこりゃ無理だとアブザンに戻るも、どうやって勝つんだこれ的な状態で、3-5で《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》が流れてこなかったら壊滅してた。これが来たので最低限デッキに。
ゲームの方は、R2の3本目、1本目に《奈落の総ざらい/Empty the Pits》を見ている状態で相手のこりライフ9。スゥルタイ隆盛を貼られているので一刻の猶予も無い状態。相手の起きている土地は2枚でこちらの場には地上を止める生物数体と2/1飛行と《射手の胸壁/Archers’ Parapet》。ここで7マナと墓地4枚、手札にはラマスー死滅都市停止の場で、素直に停止の場死滅都市と展開。
で、相手がメインに《境界の偵察/Scout the Borders》で《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》を加えて……何もせずにターン終了。あ、次来ると思ったらトップしたのがプロテク。1点足りなくて2没。
もう相当掘り進んでいる状態かつ負けパターンが総ざらいだけなんだから、あえてラマスー展開で相手の6/7は放置するほうがまだ目はあったし、そもそもその1ターン前に嫌悪者を警戒して2/1飛行が殴らなかったのもアレ。
裏目ももちろんあるけど、相手の方が粘れば倒せるデッキかつ隆盛で掘りまくってるんだからリスクを負ってでもライフを詰めにいったほうがよかった。
そういう選択が出来ないところがまだ弱いなぁ。
2回目 マルドゥ
http://www.raredraft.com/watch?d=hkco7
初手はご愛敬として、1-8と1-10を見てこりゃやべえと思いつつ今更スゥルタイに行けないのでマルドゥのまま最後まで。
自分のデッキも弱いわけではないけど、卓で殆ど触っていないスゥルタイに当たったら死ぬなと思ったら決勝で当たって、1本こそ取るもやっぱりデッキが違いすぎた。3没。
シールドDE
デッキと残りプールは画像。
土地は一杯あるけど赤の数の割に触れるべき赤のカードが少ない。
白緑軸の《神秘の痕跡/Trail of Mystery》デッキにするのは確定として、残りの色の選別をどうするかで迷った結果白緑青t赤黒にしてみた。
しかしあとで検討した結果アブザン軸のt青赤のほうが嫌悪者や黒除去をしっかり使えていいんじゃないかという事になった。
やっかいものは別格として、ティムールのカードを無理に使わなくてもいいねってことで。ほとんど使わない赤が無駄に安定してるからティムールのカード入れたけど。
結果はR1で《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》《軍族の解体者/Butcher of the Horde》が入ってるテンポに1本目あっさりやられて、2本目も初手が芳しくなくこりゃあかんと思ったら相手が2本目10分経っても来なかった。いや、正確には10分経って負けた瞬間手札キープのログが。さすがに気の毒。
あとは勝ち負け勝ちで3-1。
R3の3本目で6枚目の土地を引けば絆魂長久プロテク構えで相手はテンポデッキなので勝ちやろと思ったら6枚目引きませんでした＾ｐ＾
【MO】シールドDE
2014年12月27日 MtG
最初は土地があるんで黒も足そうかなと思ったけど、思ったより黒いパーツが微妙。あとそれ以前にジェスカイで殆ど組める感じだったので、熊パンチと《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》だけ足してジェスカイ系のテンポデッキを作成。
しかし緑3枚かつこれらのサイズ群でメイン熊パンチはやっぱりなかったのでサイド後カウンターや探査バウンスなどに差し替え。
さすがにこれぐらい揃ってればシールドで組みにくいジェスカイといえど勝てる。
R2でテンポ殺すマンスゥルタイに高カロリー生物群をラスゴで吹っ飛ばしたあとも高カロリー生物連続で引かれて死んだ以外は勝って3-1。
ラスゴで吹っ飛ばしたあとバイオゴリラとカマキリが走っていったときはさすがに吹いた。
ここ数日のシールドDEが
4-0
3-1
3-1
3-1
でQP確実にゲットかつパックが減っていない。
あれ、ひょっとしてシールド簡単なんじゃないか？（完全に錯覚
【MO】シールドDE
2014年12月28日 MtG
生物や除去の質そのものは悪く無いし、土地もしっかりあるんだけど、なんというか決め手に欠ける。
明確なのが速いターンでの《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》から除去連打ぐらいで、数少ない飛行を止められるか潰されたらｇｄｇｄ開始。一応回避用に《挑発の咆哮/Roar of Challenge》があるのが救い。
メインは迷った末に時間が無くて青い土地が結構ありながらやっかいものだけタッチのアブザンにしてしまったけど、とにかくｇｄった時の決め手がないんだからこの際2/2飛行やティムチャも入れてもよかったかも。あと《強大化/Become Immense》は入れてよかった。突然の死が出来るし。
案の定勝ったゲームは最速やっかいものからの除去除去、負けはｇｄｇｄからのアド差で勝ち勝ち負け負けの2-2。
サイドしても引かないものは引かない。
前回まで基本線がわかりやすいプールばっかりだったので、こういうプールだと実力不足が露呈しますね。
【MO】本日分のシールドDE
2014年12月29日 MtG
カードプールがジェスカイの低マナ域に寄っていたのでメインはジェスカイタッチ黒のテンポで組んで、もう少しじっくり行くプランはサイドからにして《必殺の一射/Kill Shot》はメインには入れず。
ただ、サイドからも捌くカードを増やすぐらいでそこまで遅い感じには組めないのがなんとも。
あと、メインは勝ちパターンを増やす意味でそこまで横に並ばないとはいっても《戦場での猛進/Rush of Battle》は入れてもよかった。
2-1で迎えた最終戦で1本目土地15枚引いて憤死し、2本目その時のフラストレーションを引きずったのか目玉飛び出るようなミスやらかして負けて2-2。
余りにも酷かったのでその後10分ぐらい猛省してた。
【大会情報】TMC3rd【拡散】
2014年12月29日 MtG主催の渦巻く相殺さんのところからコピペ
【TMC3rd】
主催: 渦巻く相殺
開催日：2014年1月18日 日曜日
場所：太白区中央市民センター／大会議室
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/simin/sisetu/taihaku01.html
フォーマット：スタンダード/レガシー 同時開催 スイス規定数＋シングルエリミを予定
参加費：1000円
受付時間：10：30～11:00
他にもこういうことをしてほしい(サイドイベント)などの意見があればどんどんコメントしてください！
【MO】29日のシールドDE
2014年12月30日 MtG
序盤のカードがもう少しあれば（具体的には2マナ壁）文句の無いパックなんだけど、そこだけ不安が残る。
ただ中盤以降のカードが大体強いので序盤さえしのげれば行けるプールになってる。
メインは赤タッチを嫌ってこういう構築にしたけど、大体毎回残りの赤周りの土地を入れて《はじける破滅/Crackling Doom》入れてた。
R2でディグ+2枚引いても4枚ある除去を引かず《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》にフルボッコ+2本目黒を引くのが死ぬ直前というので負けたけど、残りは大体デッキ通りの動きが出来て3-1。
【MO】大晦日KTKシールドDE
2014年12月31日 MtG
プール。最近土地がそこそこあるプールが多かったので今回はそれと比べると少なめ……《砂塵破/Duneblast》2枚！？
しかもアンコモン長久も3枚揃っていて《増え続ける成長/Incremental Growth》まで。ついでにトドメのデッドロまである。こりゃもろたで工藤！とここまでは思ったのだけど、よーくみるとアブザンカラーに普通の除去が一切ない。タッチ出来そうな青もバウンス程度。
ピン除去がさっぱりないのはさておき、アブザンでも普通に成立できそうではあるが《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》は中期戦以上で本当に強いので青を無理なくタッチ出来るならさすがにこれは入れたい。問題はさらに《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》まで入れるかを迷った。このデッキだと《刃の隊長/Chief of the Edge》がほぼ3/2としてしか機能しないし。
この青マナで変異とはいえ2枚目を入れたくないのもあって（これが《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》なら入れたけど）結果画像のような構築。
ただやっぱり隊長は相当怪しいので毎回相手次第で差し替え。
ピン除去ないから砂塵引かないとなにもできないからそこが懸念だなーと思ったけど、2枚はやっぱり引きますね。あと長久ズ+《増え続ける成長/Incremental Growth》による威力がやっぱり恐ろしい。粘れるカードがかなり多かった+砂塵2枚＆デッドロによる制圧力は当たり前だけどクソ強かったですね。
全部勝って4-0。
では皆様よいお年を。
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