なんというかシングル的には残念エキスパンションの匂いがぷんぷん。
リミテッドしかどうせやらない自分には関係ないのだけど。
同じ多色でもインベイジョンブロックのパワーバランスは今思っても秀逸だったな。ラヴニカのようにギルドランドのような万能に近いランドも無かったし、色拘束に対するパワーとそれにともなう多色化のリスクがあのランド群でよく取れていたと思う。
今回は色拘束は前環境のフィルターランドが活躍してくれるとしてなんか全体的にカードパワーは高いけどクソ重いか3マナ3色クリーチャーを強くしてみました感が。
以上、スポイラーを流し見したファーストインプレッションでした。
勿論、やってみないと分からないのは当然なので、感想が覆る可能性は多分にあります。
リミテッドしかどうせやらない自分には関係ないのだけど。
同じ多色でもインベイジョンブロックのパワーバランスは今思っても秀逸だったな。ラヴニカのようにギルドランドのような万能に近いランドも無かったし、色拘束に対するパワーとそれにともなう多色化のリスクがあのランド群でよく取れていたと思う。
今回は色拘束は前環境のフィルターランドが活躍してくれるとしてなんか全体的にカードパワーは高いけどクソ重いか3マナ3色クリーチャーを強くしてみました感が。
以上、スポイラーを流し見したファーストインプレッションでした。
勿論、やってみないと分からないのは当然なので、感想が覆る可能性は多分にあります。
「アヒルと鴨のコインロッカー」の評価が上昇。
初めて読んだときは期待していた物と実際の内容が異なっていたので(思い返せば「陽気なギャングが地球を回す」のようなものを期待していたんだからそりゃだめだ)評価はそこそこだったんだけど、読み返せば読み返すほど一つ一つの台詞や描写に込められた伏線や登場人物の思いが切実に、そして非常に効果的に散りばめられていて、結末も相まって読後感が非常に綺麗。
やっぱり伊坂幸太郎の中でも傑作だなぁと改めて思うのでした。
個人的に好きなのは「ラッシュライフ」と「チルドレン」、陽気なギャングシリーズあたりで、「ゴールデンスランバー」が次点なのだけど。
今は文庫化された「魔王」を読んでいる途中。
「腹話術」のような能力を手にした主人公がどうなっていくのかこれから読み進めていくところです。考えろ考えろマクガイバー。
ちなみに「魔王」は少年サンデーで漫画化されてます(腹話術能力は同じでも主人公の年齢や設定周りが所々違うけど)。
今週末はアラーラの断片プレリなので、今回は寝坊しないようにしないと。
初めて読んだときは期待していた物と実際の内容が異なっていたので(思い返せば「陽気なギャングが地球を回す」のようなものを期待していたんだからそりゃだめだ)評価はそこそこだったんだけど、読み返せば読み返すほど一つ一つの台詞や描写に込められた伏線や登場人物の思いが切実に、そして非常に効果的に散りばめられていて、結末も相まって読後感が非常に綺麗。
やっぱり伊坂幸太郎の中でも傑作だなぁと改めて思うのでした。
個人的に好きなのは「ラッシュライフ」と「チルドレン」、陽気なギャングシリーズあたりで、「ゴールデンスランバー」が次点なのだけど。
今は文庫化された「魔王」を読んでいる途中。
「腹話術」のような能力を手にした主人公がどうなっていくのかこれから読み進めていくところです。考えろ考えろマクガイバー。
ちなみに「魔王」は少年サンデーで漫画化されてます(腹話術能力は同じでも主人公の年齢や設定周りが所々違うけど)。
今週末はアラーラの断片プレリなので、今回は寝坊しないようにしないと。
岩隈が今日の西武戦負ければ目の前で胴上げの可能性もあった中、7回1失点で打線の援護もしっかりもらって、中継ぎ抑えもやっぱり岩隈の時はしっかり働いてくれて6-1で勝利。
ヒット性の当たりも結構あったけど正面だったりと運も相変わらず良かった。
あと、やっぱりランナー出してもそうそう崩れないのはやはり凄い。
これにてソフトバンク斎藤とメジャーに行ってからすっかりフェードアウトしてしまった井川以来の20勝到達。
7回で90球行かずに交代したのは点数差と中5日なのを考慮してなのかな。
まだ登板機会は残ってるけど本当に今年の岩隈は神でした。
現状最下位のなかこの奮闘は素晴らしいの一言。
チームも何時の間にやらソフトバンクが急降下してきて最下位脱出が微妙に見えてきたり。
明日の先発は朝井なんであっさり目の前で胴上げされそうな気もするが、チーム二人目の二桁勝利も一応かかってる&一応5位が見えてきてるので頑張って欲しいところ。
朝井の勝敗こそ9勝10敗だけど防御率が4.4点台じゃ西武戦だと希望が持てにくいのが悲しいが。
ヒット性の当たりも結構あったけど正面だったりと運も相変わらず良かった。
あと、やっぱりランナー出してもそうそう崩れないのはやはり凄い。
これにてソフトバンク斎藤とメジャーに行ってからすっかりフェードアウトしてしまった井川以来の20勝到達。
7回で90球行かずに交代したのは点数差と中5日なのを考慮してなのかな。
まだ登板機会は残ってるけど本当に今年の岩隈は神でした。
現状最下位のなかこの奮闘は素晴らしいの一言。
チームも何時の間にやらソフトバンクが急降下してきて最下位脱出が微妙に見えてきたり。
明日の先発は朝井なんであっさり目の前で胴上げされそうな気もするが、チーム二人目の二桁勝利も一応かかってる&一応5位が見えてきてるので頑張って欲しいところ。
朝井の勝敗こそ9勝10敗だけど防御率が4.4点台じゃ西武戦だと希望が持てにくいのが悲しいが。
今年のニッセンのベスト8を見てみると
2008年9月21日 ゲーム結構会社勤めの人が多いのが印象的。
今までだと学生もしくはマジックに生活の多くを割いている人が多い印象だったので、練習環境とやる気次第では限られた時間でも結果を残せるんだなぁと思った。
県内プレイヤーではhate君10位入賞おめでとう&あと一歩残念。
スタンダードが完璧だっただけにリミテッドであと一歩惜しかった。
今までだと学生もしくはマジックに生活の多くを割いている人が多い印象だったので、練習環境とやる気次第では限られた時間でも結果を残せるんだなぁと思った。
県内プレイヤーではhate君10位入賞おめでとう&あと一歩残念。
スタンダードが完璧だっただけにリミテッドであと一歩惜しかった。
QUEEN ROCK MONTREAL
2008年9月19日 音楽 コメント (2)http://queen-cinesoundver.net/?synclsid=o3kuhkkjl593citj9t5lf6p7v7
内容はここにある通り、1981年モントリオールで開かれたライブの映像をリマスターしたもの。
それを映画館の環境で見られるという、劇場公開の形をした単なる(というと語弊があるが)ライブ映像なんだけど、これ、特別料金で普通の映画より1000円ぐらい高いのよね。
だから値段を見たときは何この小さい箱のライブみたいな値段設定、と思ったものだが、よくよく考えればライブ映像は映像面は勿論、音響も超が付くほど重要なわけで。
仮にライブのDVDを借りて、それを映画館の環境をレンタルして映像も音もやり放題と考えれば問題のない値段・・・かな?
勿論アーティストの好みの問題もあるけど。
そんな自分はにわかとはいえクイーンのファンなのでもう、さいっこうに楽しめました。
よくぞ27年前の映像と音源をここまでリマスタリングしてくれました。
それを映画館という素晴らしい環境で周りを気にする必要なく爆音でクイーンのパフォーマンスを見られるんだから、それこそ実際のライブを除けば最高のものなんじゃないでしょうか。
ていうかここまで見せつけられたら生でライブを見たいですよ。
ええい誰かタイムマシーンを作ってクイーンがフルメンバーで揃ってる時期に俺を連れて行ってくれ!
このライブ俺が生まれる前だけどな!
相変わらずフレディの歌唱力は凄まじいの一言。
ライブであれだけパワフルかつメロディアスなボイスを操れるうえにライブパフォーマンスもしっかりやれるんだから凄いよなー。
ブライアン・メイのギターソロやロジャー・テイラーのドラムソロパフォーマンスもよかったけれど、やはりライブだとより一層フレディの存在感が凄いような。ジョン・ディーコンは……ベースって必ずしも目立たない訳じゃないんだけどこの面子と曲構成だとどうしてもw
クイーンってフレディだけじゃなく他のメンバーも歌唱力があるのにそれでもフレディが抜きん出てるよなー。
感想が安易な言葉を繰り返すことしかできないんだけど、本当に素晴らしかったんで。
しかしライブが進むに連れてフレディがどんどん裸に近づいていくのは定番なんですかね?w
開幕のウィー・ウィル・ロック・ユーのハイテンポバージョンの時はレザージャケットにランニングと普通のパンツだったのに、キラー・クイーンや愛に全てをなどの定番曲をやっていくうちにジャケットを投げ捨てて、セイヴ・ミーからナウ・アイム・ヒアと暗転を挟んで繋ぐときにはランニングすら脱いだし。
地獄へ道連れやアンダープレッシャーもかなり盛り上がったけど、やはりボヘミアン・ラプソディの盛り上がりっぷりは異常。
途中更に脱いで最後には短パンだけに。
〆はもう一度ウィー・ウィル・ロック・ユーと伝説のチャンピオンでやはり決まり。会場一体になってまさに締めくくりってやつですよ。
最後は定番のセイヴ・ザ・クイーンをバックに退場。
濃密な時間を堪能出来ました。
最終日逃さなくてよかったよかった。
内容はここにある通り、1981年モントリオールで開かれたライブの映像をリマスターしたもの。
それを映画館の環境で見られるという、劇場公開の形をした単なる(というと語弊があるが)ライブ映像なんだけど、これ、特別料金で普通の映画より1000円ぐらい高いのよね。
だから値段を見たときは何この小さい箱のライブみたいな値段設定、と思ったものだが、よくよく考えればライブ映像は映像面は勿論、音響も超が付くほど重要なわけで。
仮にライブのDVDを借りて、それを映画館の環境をレンタルして映像も音もやり放題と考えれば問題のない値段・・・かな?
勿論アーティストの好みの問題もあるけど。
そんな自分はにわかとはいえクイーンのファンなのでもう、さいっこうに楽しめました。
よくぞ27年前の映像と音源をここまでリマスタリングしてくれました。
それを映画館という素晴らしい環境で周りを気にする必要なく爆音でクイーンのパフォーマンスを見られるんだから、それこそ実際のライブを除けば最高のものなんじゃないでしょうか。
ていうかここまで見せつけられたら生でライブを見たいですよ。
ええい誰かタイムマシーンを作ってクイーンがフルメンバーで揃ってる時期に俺を連れて行ってくれ!
このライブ俺が生まれる前だけどな!
相変わらずフレディの歌唱力は凄まじいの一言。
ライブであれだけパワフルかつメロディアスなボイスを操れるうえにライブパフォーマンスもしっかりやれるんだから凄いよなー。
ブライアン・メイのギターソロやロジャー・テイラーのドラムソロパフォーマンスもよかったけれど、やはりライブだとより一層フレディの存在感が凄いような。ジョン・ディーコンは……ベースって必ずしも目立たない訳じゃないんだけどこの面子と曲構成だとどうしてもw
クイーンってフレディだけじゃなく他のメンバーも歌唱力があるのにそれでもフレディが抜きん出てるよなー。
感想が安易な言葉を繰り返すことしかできないんだけど、本当に素晴らしかったんで。
しかしライブが進むに連れてフレディがどんどん裸に近づいていくのは定番なんですかね?w
開幕のウィー・ウィル・ロック・ユーのハイテンポバージョンの時はレザージャケットにランニングと普通のパンツだったのに、キラー・クイーンや愛に全てをなどの定番曲をやっていくうちにジャケットを投げ捨てて、セイヴ・ミーからナウ・アイム・ヒアと暗転を挟んで繋ぐときにはランニングすら脱いだし。
地獄へ道連れやアンダープレッシャーもかなり盛り上がったけど、やはりボヘミアン・ラプソディの盛り上がりっぷりは異常。
途中更に脱いで最後には短パンだけに。
〆はもう一度ウィー・ウィル・ロック・ユーと伝説のチャンピオンでやはり決まり。会場一体になってまさに締めくくりってやつですよ。
最後は定番のセイヴ・ザ・クイーンをバックに退場。
濃密な時間を堪能出来ました。
最終日逃さなくてよかったよかった。
ほんっとうに今更だが
2008年9月17日 ゲーム楽天・岩隈の今年の神っぷりは異常。
チームはもはや最下位ほぼ確定状態で(もっともソフトバンクが急降下してるけど)、打線はチーム打率に対してなかなか繋がらない、投手は先発がピリっとしないわ中継ぎ抑えは相変わらず安定しないわおまけに期待の新人だった長谷部はボロクソで(あ、一場なんてのもいましたね)、残りの試合もダメダメなんだろうなぁと思うのだけれど、岩隈が投げる試合は例外。
昨日も岩隈が先発と聞いた時点で、少なくとも岩隈に負けがつくようなことはないだろうと思ったら1失点完投勝利で19勝目。
ついに大台にリーチですよ。
ここまで19勝3敗防御率1.86ととても最下位のチームにいる先発投手とは思えない数字。
被本塁打数も2とか異常すぎ。
四死球も少ないしもう言うこと無さ過ぎ。
防御率はともかく勝ち数はもう少し少なくてもおかしくないのに岩隈の時は中継ぎ抑えが働いてくれることが多くて、勝ち運も味方してるというまさに神状態。
岩隈がこれだけ勝ってなかったら楽天の成績はどれだけやばかったんだろうかと思わざるを得ない。
というわけで岩隈の20勝到達を応援しています。次の試合は西武ドームで西武戦が濃厚なので無理だけど、ホームで先発の機会があれば球場へ神のご尊顔を直に見に行くまである。
近鉄時代の投球が復活を通り越して、神になるとは思ってなかったもんで。
去年もケガから復帰後イマイチだったしなー。
あ、リック先生の首位打者争いもひっそりと応援。
フェルナンデスは正直もういいけどリック先生は来年も残ってくれないかなー。
こうしてみると今年も楽天は個人記録に注目するぐらいしかないなー。
去年の山崎やマー君のように。
そのマー君は残り試合なんとかまとめて欲しいけど、2年連続二桁勝利はさすがに厳しいか。五輪もあったし仕方ないけど。
チームはもはや最下位ほぼ確定状態で(もっともソフトバンクが急降下してるけど)、打線はチーム打率に対してなかなか繋がらない、投手は先発がピリっとしないわ中継ぎ抑えは相変わらず安定しないわおまけに期待の新人だった長谷部はボロクソで(あ、一場なんてのもいましたね)、残りの試合もダメダメなんだろうなぁと思うのだけれど、岩隈が投げる試合は例外。
昨日も岩隈が先発と聞いた時点で、少なくとも岩隈に負けがつくようなことはないだろうと思ったら1失点完投勝利で19勝目。
ついに大台にリーチですよ。
ここまで19勝3敗防御率1.86ととても最下位のチームにいる先発投手とは思えない数字。
被本塁打数も2とか異常すぎ。
四死球も少ないしもう言うこと無さ過ぎ。
防御率はともかく勝ち数はもう少し少なくてもおかしくないのに岩隈の時は中継ぎ抑えが働いてくれることが多くて、勝ち運も味方してるというまさに神状態。
岩隈がこれだけ勝ってなかったら楽天の成績はどれだけやばかったんだろうかと思わざるを得ない。
というわけで岩隈の20勝到達を応援しています。次の試合は西武ドームで西武戦が濃厚なので無理だけど、ホームで先発の機会があれば球場へ神のご尊顔を直に見に行くまである。
近鉄時代の投球が復活を通り越して、神になるとは思ってなかったもんで。
去年もケガから復帰後イマイチだったしなー。
あ、リック先生の首位打者争いもひっそりと応援。
フェルナンデスは正直もういいけどリック先生は来年も残ってくれないかなー。
こうしてみると今年も楽天は個人記録に注目するぐらいしかないなー。
去年の山崎やマー君のように。
そのマー君は残り試合なんとかまとめて欲しいけど、2年連続二桁勝利はさすがに厳しいか。五輪もあったし仕方ないけど。
日本選手権。
出場する方、直前予選に賭ける方、頑張って下さい。
最初は見学兼横浜に遊びに行こうかとも思ったのだけど、だんだん面倒になってきたので取りやめ。
出場する方、直前予選に賭ける方、頑張って下さい。
最初は見学兼横浜に遊びに行こうかとも思ったのだけど、だんだん面倒になってきたので取りやめ。
非常に狭いコピペネタ
2008年9月15日 ゲーム恋空の冒頭と孤独のグルメの両方を知ってないとよくわからないという、ハードルがちょっと高いんじゃないかと思うが、見た瞬間激しく吹いたので。
孤空
「うおォン~!!超お腹減ったしっ♪♪」
待ちに待った大阪出張。
五郎はいつものように
指定席の前でジェットシュウマイを開く。
商談出張は面倒。
だけど同じ商売で仲良くなったタキヤマのオススメを無視してジェットシュウマイを食べるのが唯一の楽しみなのだ。
━井之頭五郎━
4年前に若き大女優と別れた輸入雑貨の貿易商。
ペタペタのテーブルで無添加のヒッピー自然食も食べて結構楽しく過ごしていた。
ネタ元はニコ動のテクテク死霊記Part28の主コメより。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4511260
この人のテクテク○○記という字幕解説付きゲーム動画は単純にプレイの見せ方が上手いだけでなく、ネタを所々に仕込みまくってくるので(漫画アニメゲームネタに偏りすぎだけど)個人的お薦め。
実はひっそりとやってたMixi内では何度か紹介してたり。
MixiではMtGのほうはごく一部の人を除いて基本的に接触しないようにしてるので。
主にネトゲの話題が多いから&その関連マイミクが多いからなんですけどね。
MtGは基本的にこっち、日常ネタは気分次第でどっちにも、ネトゲはMixiと区別してます。MOはネトゲじゃねとか言われそうですが、自分の中ではあれはネトゲに入ってないのでw
孤空
「うおォン~!!超お腹減ったしっ♪♪」
待ちに待った大阪出張。
五郎はいつものように
指定席の前でジェットシュウマイを開く。
商談出張は面倒。
だけど同じ商売で仲良くなったタキヤマのオススメを無視してジェットシュウマイを食べるのが唯一の楽しみなのだ。
━井之頭五郎━
4年前に若き大女優と別れた輸入雑貨の貿易商。
ペタペタのテーブルで無添加のヒッピー自然食も食べて結構楽しく過ごしていた。
ネタ元はニコ動のテクテク死霊記Part28の主コメより。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4511260
この人のテクテク○○記という字幕解説付きゲーム動画は単純にプレイの見せ方が上手いだけでなく、ネタを所々に仕込みまくってくるので(漫画アニメゲームネタに偏りすぎだけど)個人的お薦め。
実はひっそりとやってたMixi内では何度か紹介してたり。
MixiではMtGのほうはごく一部の人を除いて基本的に接触しないようにしてるので。
主にネトゲの話題が多いから&その関連マイミクが多いからなんですけどね。
MtGは基本的にこっち、日常ネタは気分次第でどっちにも、ネトゲはMixiと区別してます。MOはネトゲじゃねとか言われそうですが、自分の中ではあれはネトゲに入ってないのでw
もっとも二日目行くかどうかは分かりませんけど。
最初の方は駅からぶらーっと歩き回って適当にいろんなブースでやっている音楽を聴き、その後DOCOMOのビルでプロの方のジャズを聴いて感動・・・のはずが途中から睡魔が襲って気が付いたら終わってました。
いや、最初はやっぱりアマの演奏と比べ物にならないぐらいすげーって思ってたんですよ?
ベースの存在感とか管楽器のパワフルかつ流れるような技巧を交えた演奏とか、これぞジャズピアノってな具合に奔放に奏でられる鍵盤、なによりドラムも勿論加わったときの曲の一体感が本当によかった。
にもかかわらず睡魔が襲ってきたのは椅子に座ること強制だったからに違いないんですよ。
ただでさえ寝不足気味だったのに。
屋外で立ったり座ったりしながらわりと自由に聴けたなら最後まで感動できたんです、多分。
ともあれそこを後にしてからはグラコロを開いている戦災へ。
行ったらちょうどドラフトが始まったので見学したり途中スタンの赤単対決を見たりしながらまったり。
終了後はEi-m先生、DDDさん、カバ夫大先生、Geyser,クマーという面子で国分町をうろついた後飲み。
なんというか、カバ夫さんは神だと思いました、改めて。
料理の方が残念コースだったのがしょんぼりだけど、ビールを普段の自分からはあり得ない量を飲んだので満足とは行かないけどテンションの上がった面子にもある程度ついていけたのでよし。
席に着いたときはお通夜状態だったのでどうなるかと思ったけど酒が入ってからはしっかり引っ張ってくれる方々だったので。
MtG面子の前ではほぼ始めて酒を飲んだんじゃないでしょうか。
普段みんなで打ち上げにいっても飯に集中ウーロン茶数杯コースなので。
正直頭が微妙に痛いので、明日のジャズフェス二日目は朝の気分次第ということで。
最初の方は駅からぶらーっと歩き回って適当にいろんなブースでやっている音楽を聴き、その後DOCOMOのビルでプロの方のジャズを聴いて感動・・・のはずが途中から睡魔が襲って気が付いたら終わってました。
いや、最初はやっぱりアマの演奏と比べ物にならないぐらいすげーって思ってたんですよ?
ベースの存在感とか管楽器のパワフルかつ流れるような技巧を交えた演奏とか、これぞジャズピアノってな具合に奔放に奏でられる鍵盤、なによりドラムも勿論加わったときの曲の一体感が本当によかった。
にもかかわらず睡魔が襲ってきたのは椅子に座ること強制だったからに違いないんですよ。
ただでさえ寝不足気味だったのに。
屋外で立ったり座ったりしながらわりと自由に聴けたなら最後まで感動できたんです、多分。
ともあれそこを後にしてからはグラコロを開いている戦災へ。
行ったらちょうどドラフトが始まったので見学したり途中スタンの赤単対決を見たりしながらまったり。
終了後はEi-m先生、DDDさん、カバ夫大先生、Geyser,クマーという面子で国分町をうろついた後飲み。
なんというか、カバ夫さんは神だと思いました、改めて。
料理の方が残念コースだったのがしょんぼりだけど、ビールを普段の自分からはあり得ない量を飲んだので満足とは行かないけどテンションの上がった面子にもある程度ついていけたのでよし。
席に着いたときはお通夜状態だったのでどうなるかと思ったけど酒が入ってからはしっかり引っ張ってくれる方々だったので。
MtG面子の前ではほぼ始めて酒を飲んだんじゃないでしょうか。
普段みんなで打ち上げにいっても飯に集中ウーロン茶数杯コースなので。
正直頭が微妙に痛いので、明日のジャズフェス二日目は朝の気分次第ということで。
ハンコックと劇場版デトロイト・メタル・シティを映画館に見に行ってきました。
前回ダークナイトという重厚な映画を見たので反動で軽いものを二つ。
ハンコック。
主人公ハンコックが強烈なパワーとキレやすい性格で犯人は捕まえるが同時に街も大量破壊してしまう市民から嫌われ者のヒーローで、そのハンコックが助けた広告マンとの出会いで市民に愛されるようにPR戦略を展開していくという設定は凄く良かった。
が、なんというか軽いお話なのはそういうのを求めていただけにいいんだけど同時に「薄い」ように感じた。
いくらなんでも待遇変わるの(映画時間的に)早すぎね?と。
もっとこの部分を掘り下げても良かったんじゃないかなーと思うのでした。
何度もコミカルに悪戦苦闘しつつ次第に受け入れられる形の方が自分としては良かった。
設定はいいと思っただけにちょっと残念。
あと後半部分必要かなぁ?
アクションはさすがに最新のCGを生かしてかなりの迫力ある物に仕上がってます。
DMC。
大変だー!クラウザーさんが地獄からスクリーンに(ry
ちなみに漫画原作の方はちょろっと見ただけでほぼ未読に近いです。
全部しっかり読んでる人が見ると感想が大分違うかもしれないけど、自分はあの原作を上手いこと実写に落とし込んだなーと思いました。
松山ケンイチの根岸くんのキモさっぷりが素晴らしい。
また、ライブシーンのど迫力は映像並びに音響の整った映画館ならでは。
実写映像化したことでクラウザーさんがライブ以外に居るときの異常さがより際だっててワロタ。
ファンたちもいい意味でノリまくってて映画を盛り立ててました。
内容はとにかくDMCなんで、ギャップによる笑いとそのギャップの片方であるクラウザーさんの凄まじさによって成り立っています。
思わず笑ってしまう場面が多くて結構楽しめました。
ただ、「濃い」場面がかなり続くので人によっては途中でお腹一杯になるかも。
漫画と違って2時間ぶっ通しだし。
前回ダークナイトという重厚な映画を見たので反動で軽いものを二つ。
ハンコック。
主人公ハンコックが強烈なパワーとキレやすい性格で犯人は捕まえるが同時に街も大量破壊してしまう市民から嫌われ者のヒーローで、そのハンコックが助けた広告マンとの出会いで市民に愛されるようにPR戦略を展開していくという設定は凄く良かった。
が、なんというか軽いお話なのはそういうのを求めていただけにいいんだけど同時に「薄い」ように感じた。
いくらなんでも待遇変わるの(映画時間的に)早すぎね?と。
もっとこの部分を掘り下げても良かったんじゃないかなーと思うのでした。
何度もコミカルに悪戦苦闘しつつ次第に受け入れられる形の方が自分としては良かった。
設定はいいと思っただけにちょっと残念。
あと後半部分必要かなぁ?
アクションはさすがに最新のCGを生かしてかなりの迫力ある物に仕上がってます。
DMC。
大変だー!クラウザーさんが地獄からスクリーンに(ry
ちなみに漫画原作の方はちょろっと見ただけでほぼ未読に近いです。
全部しっかり読んでる人が見ると感想が大分違うかもしれないけど、自分はあの原作を上手いこと実写に落とし込んだなーと思いました。
松山ケンイチの根岸くんのキモさっぷりが素晴らしい。
また、ライブシーンのど迫力は映像並びに音響の整った映画館ならでは。
実写映像化したことでクラウザーさんがライブ以外に居るときの異常さがより際だっててワロタ。
ファンたちもいい意味でノリまくってて映画を盛り立ててました。
内容はとにかくDMCなんで、ギャップによる笑いとそのギャップの片方であるクラウザーさんの凄まじさによって成り立っています。
思わず笑ってしまう場面が多くて結構楽しめました。
ただ、「濃い」場面がかなり続くので人によっては途中でお腹一杯になるかも。
漫画と違って2時間ぶっ通しだし。
定禅寺ストリートジャズフェスティバルがあって、ちょうどよくEi-m先生が戦災のほうでグラコロを開くので楽しんでこようと思います。
別に榴ヶ岡が駄目って訳じゃないけど戦災の方が圧倒的に各会場に近いし。
終了後即行ける。
ところで地方ニュースでやっていたのですが、今年のカンパした時に貰えるものとして例年のフィルムケースに珊瑚の欠片をいれた、シャカシャカ出来るやつとは別に、どうやらボディペインティングを用意しているらしいですよ。
……正直駄目じゃね?と思ったのは自分だけでしょうか。
人混みの中でペインティングとか他の人の服に付いたらどーすんだろとか、ただでさえ人が多くて暑さ全開なのに汗で流れたりしないんだろうかとかうっかり雨が降ったらどうすんだろうとか考えてしまうんですけど。
まあこんなネガティブな思考をする人間はしてもらわなければいいだけなんですが。実際にどうなるのかは未知数な部分が多いし。
評判が良ければ来年以降も続くだろうし、駄目ならまた別なのが出てくるだけでしょうしね。
金曜は映画館でハンコックとDMCあたりを見に行く予定。
別に榴ヶ岡が駄目って訳じゃないけど戦災の方が圧倒的に各会場に近いし。
終了後即行ける。
ところで地方ニュースでやっていたのですが、今年のカンパした時に貰えるものとして例年のフィルムケースに珊瑚の欠片をいれた、シャカシャカ出来るやつとは別に、どうやらボディペインティングを用意しているらしいですよ。
……正直駄目じゃね?と思ったのは自分だけでしょうか。
人混みの中でペインティングとか他の人の服に付いたらどーすんだろとか、ただでさえ人が多くて暑さ全開なのに汗で流れたりしないんだろうかとかうっかり雨が降ったらどうすんだろうとか考えてしまうんですけど。
まあこんなネガティブな思考をする人間はしてもらわなければいいだけなんですが。実際にどうなるのかは未知数な部分が多いし。
評判が良ければ来年以降も続くだろうし、駄目ならまた別なのが出てくるだけでしょうしね。
金曜は映画館でハンコックとDMCあたりを見に行く予定。
少なくとも見た目は良くなりましたね、見た目は。
使い勝手の方は試していないのでまださっぱりですがどっかのVer3みたいなことになってないことを願います。
と、書いていたら以前のバージョンだとEi-m先生のとこから仙台Wikiにページの一番上から行けたのに、今度のバージョンだとわざわざ下にスクロールしないと行けないや。
すみません、ただお気に入りに入れていないだけです、ああ無精。
決してこんな事でバージョンアップに文句を言ったりしませんよ、ええ。
画像は分かるけど評価と場所は何に使うんでしょうかね?
他人に付けて貰うのは分かるけど自分で評価……なんか画像ネタとかやったときか、上手く書けた時なんでしょうか。
場所はいまいち工夫が思い浮かばない。
日記の内容の舞台でも記したりするときとかかなー?
写真はうちのわんこ。
使い勝手の方は試していないのでまださっぱりですがどっかのVer3みたいなことになってないことを願います。
と、書いていたら以前のバージョンだとEi-m先生のとこから仙台Wikiにページの一番上から行けたのに、今度のバージョンだとわざわざ下にスクロールしないと行けないや。
すみません、ただお気に入りに入れていないだけです、ああ無精。
決してこんな事でバージョンアップに文句を言ったりしませんよ、ええ。
画像は分かるけど評価と場所は何に使うんでしょうかね?
他人に付けて貰うのは分かるけど自分で評価……なんか画像ネタとかやったときか、上手く書けた時なんでしょうか。
場所はいまいち工夫が思い浮かばない。
日記の内容の舞台でも記したりするときとかかなー?
写真はうちのわんこ。
紛失未遂
2008年9月10日レイトショーにて公開がそろそろ終わるダークナイトを見てきました。
前述のようにレイトショー&公開終了前ということで観客は自分一人の完全貸し切り状態。
どことなく優雅な気分と共に寂しさも。
で、映画の方はバットマンの前知識がほぼ0だったためテンポに対して情報を処理しきれない場面が多かったけれど、ストーリーと人物の描き方はいわゆるヒーロー物とは完全に一線を画した出来映えで、大変満足でした。
悪側は徹底して悪に描かれているけど、それに対する側は己の信念に従って行動するもそれが必ずしも「善」なる行為に結びつくとは限らない、むしろ報われなかったりあえて汚名を被ったりと勧善懲悪とは無縁の世界。
しかもひとつ背中をぽんと押されるような行為だけで高潔な精神もあっさりひっくり返る、己を貫くことの難しさを非常に濃密に描いてくれました。
で、本来ならめんたいさんを見習って感想をもっと書きたい所なんですが、その後の出来事によって《雲散霧消/Dissipate》してしまったので。
レイトショーだったので終わったときには0時過ぎで、トイレにだけ行って映画館を出て、いざ帰ろうとしたところで気づいた。
後ろポケットにあるはずの財布の感触が無い
あるのは中に何もないポケットのみ。
慌てて映画館のあるモールに引き返したもののすでにドアは閉まっている状態。
もう頭の中真っ白。
当てもなくうろうろしてみると従業員用の出入り口があったのでそこで事情を説明して中に入れてもらい、防災センターから映画館に連絡を取ってもらう。
映画を見ている最中には確実にポケットにあり、出るまでに無くなっていた、かつトイレで用を足している最中ポケットの感触が軽かったことを思い出し、おそらく座っていた席にあると思い、センターから連絡してもらい、映画館の従業員の方にシアターと席を言って確認してもらう。
待っている間、見つからなかったらどうしようと気が気でなかったのですが、数分して連絡が入り、無事見つかったとのことでほっと一息。
貸し切り状態だったのが幸いだったのかも。
ひたすら申し訳ありませんと謝った後帰宅してこれを書いてます。
教訓:財布の管理はしっかりと。後ろポケットには入れないか、ウォレットチェーンを付けよう。
前述のようにレイトショー&公開終了前ということで観客は自分一人の完全貸し切り状態。
どことなく優雅な気分と共に寂しさも。
で、映画の方はバットマンの前知識がほぼ0だったためテンポに対して情報を処理しきれない場面が多かったけれど、ストーリーと人物の描き方はいわゆるヒーロー物とは完全に一線を画した出来映えで、大変満足でした。
悪側は徹底して悪に描かれているけど、それに対する側は己の信念に従って行動するもそれが必ずしも「善」なる行為に結びつくとは限らない、むしろ報われなかったりあえて汚名を被ったりと勧善懲悪とは無縁の世界。
しかもひとつ背中をぽんと押されるような行為だけで高潔な精神もあっさりひっくり返る、己を貫くことの難しさを非常に濃密に描いてくれました。
で、本来ならめんたいさんを見習って感想をもっと書きたい所なんですが、その後の出来事によって《雲散霧消/Dissipate》してしまったので。
レイトショーだったので終わったときには0時過ぎで、トイレにだけ行って映画館を出て、いざ帰ろうとしたところで気づいた。
後ろポケットにあるはずの財布の感触が無い
あるのは中に何もないポケットのみ。
慌てて映画館のあるモールに引き返したもののすでにドアは閉まっている状態。
もう頭の中真っ白。
当てもなくうろうろしてみると従業員用の出入り口があったのでそこで事情を説明して中に入れてもらい、防災センターから映画館に連絡を取ってもらう。
映画を見ている最中には確実にポケットにあり、出るまでに無くなっていた、かつトイレで用を足している最中ポケットの感触が軽かったことを思い出し、おそらく座っていた席にあると思い、センターから連絡してもらい、映画館の従業員の方にシアターと席を言って確認してもらう。
待っている間、見つからなかったらどうしようと気が気でなかったのですが、数分して連絡が入り、無事見つかったとのことでほっと一息。
貸し切り状態だったのが幸いだったのかも。
ひたすら申し訳ありませんと謝った後帰宅してこれを書いてます。
教訓:財布の管理はしっかりと。後ろポケットには入れないか、ウォレットチェーンを付けよう。
よつばと!8巻
2008年9月5日うん、何気ない日常やお祭りなどのイベントをこれだけ楽しく見せられる漫画は現在他にないんじゃないでしょうか。
よつばを中心とした大人達や友人とのコミュニケーションの、会話は勿論間の取り方とか天才的。
どっかの書評で見たんだけれど、キャラクター達は相変わらず線が太くて漫画漫画したキャラに対して、背景や小道具の緻密さがどんどん増してきていて、そのギャップがいい方向に働いているみたいなことを書いていたような覚えがあるんですが、確かに写実的になってますね。
日常的な風景を微妙に非日常的なキャラ達が闊歩する日常漫画というスタイルが「楽しさ」を引き立てているというのを聞いてなるほどなぁ、と。
うろ覚えなんで違ったこと言っていたかもしれませんがご容赦。
やっぱりこの巻はいろんなところで言われてるとおりおまつりの回が素晴らしかったですね。
同時に祭りとかそういうの比較的敬遠してたなーと読みながら思い出して自分の出不精かつひねくれぶりを自覚して微妙に凹んだり。
よつばを中心とした大人達や友人とのコミュニケーションの、会話は勿論間の取り方とか天才的。
どっかの書評で見たんだけれど、キャラクター達は相変わらず線が太くて漫画漫画したキャラに対して、背景や小道具の緻密さがどんどん増してきていて、そのギャップがいい方向に働いているみたいなことを書いていたような覚えがあるんですが、確かに写実的になってますね。
日常的な風景を微妙に非日常的なキャラ達が闊歩する日常漫画というスタイルが「楽しさ」を引き立てているというのを聞いてなるほどなぁ、と。
うろ覚えなんで違ったこと言っていたかもしれませんがご容赦。
やっぱりこの巻はいろんなところで言われてるとおりおまつりの回が素晴らしかったですね。
同時に祭りとかそういうの比較的敬遠してたなーと読みながら思い出して自分の出不精かつひねくれぶりを自覚して微妙に凹んだり。
久々のポルナレフ
2008年9月5日あ、ありのまま起こったことを話すぜ!
俺はSBR16巻を買いに行ったはずが気が付いたら東野圭吾の本を手に取っていた
な、なにを(ry
こうして積み本はますます増えていくのでありました。
ちなみに購入したのは容疑者Xの献身と探偵ガリレオ共に文庫版。
俺はSBR16巻を買いに行ったはずが気が付いたら東野圭吾の本を手に取っていた
な、なにを(ry
こうして積み本はますます増えていくのでありました。
ちなみに購入したのは容疑者Xの献身と探偵ガリレオ共に文庫版。
またこれか
2008年9月3日MOでドラフトしてたら相手の優先権状態で止まって、10分経過してこっちが負け。
あっちの画面ではこっちの優先権で止まってるんだろうなーたぶん。
それにしたって理不尽極まりない。
あっちの画面ではこっちの優先権で止まってるんだろうなーたぶん。
それにしたって理不尽極まりない。
結局TOP8ありに2回参加。
1回目は途中ニコニコ動画をみていたら次の試合が開始していた事に気づかず10分経過していたという素晴らしいプレイングをしてしまい終了。
とりあえず最後までやって3-3で終える。
2回目はメインボードで激しく構築ミスをしたにも関わらず除去が大量にあるカードプールで除去除去オンラインしてたら5-1でベスト8に。
ドラフトはもうその時眠すぎてやる気がないとかいうレベルを超えて惰性ピックしてたら超ゴミデッキ完成。
余裕1没ですよねと思ったら相手が事故って一つは勝ち、ベスト4にて順当に死。
そこそこウマーでした。
ところで質問なんだけど、10分放置って即ドロップ扱いじゃなくて単なる負けだけだっけ?
以前はドロップ喰らった記憶があるんだけど。
今回放置してしまった時は単に負けで処理されてトナメ自体は続行だったのであれー?って。
1回目は途中ニコニコ動画をみていたら次の試合が開始していた事に気づかず10分経過していたという素晴らしいプレイングをしてしまい終了。
とりあえず最後までやって3-3で終える。
2回目はメインボードで激しく構築ミスをしたにも関わらず除去が大量にあるカードプールで除去除去オンラインしてたら5-1でベスト8に。
ドラフトはもうその時眠すぎてやる気がないとかいうレベルを超えて惰性ピックしてたら超ゴミデッキ完成。
余裕1没ですよねと思ったら相手が事故って一つは勝ち、ベスト4にて順当に死。
そこそこウマーでした。
ところで質問なんだけど、10分放置って即ドロップ扱いじゃなくて単なる負けだけだっけ?
以前はドロップ喰らった記憶があるんだけど。
今回放置してしまった時は単に負けで処理されてトナメ自体は続行だったのであれー?って。
出遅れた
2008年8月21日気が付いたらMOでとっくにイーブンタイドがリリースされてたみたいで、リリースイベントPEも順調に経過しているようなのでとりあえずNoTop8にいってみたら順調に過疎ってました。
人いねーよ!
それどころかTop8ありもこの時期に64人に満たないってどんだけ過疎ってんですかこれ。さすがに最低割れはしてないようだけど。
この環境はプレリにも出なかったのでせめて1回は出たいなーと思っていたのだけどいきなりのトーナメントが過疎ってますよという躓きスタート。
正直友好色と対抗色が両方が満載のカードプールで考えないとならない環境はCPUもメモリもかなりの旧式かつ不具合満載な自分の頭脳で考えるのはきつそうなんで、1回で止めておこうかなとも思うのだけど。
カードプールもハイブリッドカラーのせいで見にくいし。
バカでも勝てるカードプールとドローが降ってきませんかねー。
追記
NoTop8に人が集まらないので仕方なくTop8ありに出たんですが
あの、白赤青赤とフィルター2枚とかいいですから強力なレアのほう下さいよ
これがMOじゃなくて現物だったらフィルターでもいいんだけれどMOだと正直勝てるカードの方が・・・
ただでさえカードが安くしか売れない昨今なのに。
デッキは除去はあるけれどそれ以外の決め手に欠けるなんともな感じ。
というかSのスターターにE×3だから除去ある確率の方が高いんだけど。
むしろろくになかったらオワタ状態。
勝ちパターンとなると《炎渦竜巻/Firespout》で地上を一掃しつつ飛行クリーチャーで殴るくらいか。
そしてなんで土地2枚で始めて、1枚引けば余裕で動ける手札の時は必ずと言っていいほど土地を引かないんでしょうか。
逆に土地が多めの手札の時は必ずと言っていいほど土地を引きまくる。
どうもVer3になってからシャッフラーに祟られる確率が上がっている気がしてならない。
マリガンの判断基準を変えないと駄目なんでしょうかこれは。
まーTop8はよほどデッキの回りがいいか相手が事故りまくりでなければ無理っぽいので適当に楽しんで終わろうかと。
そーいや今週末はPTQだっけ。
見物に行くだけなので関係ないと言えば関係ないけど。
直前に声がかからない限り。
まぁPTQだしないか。
人いねーよ!
それどころかTop8ありもこの時期に64人に満たないってどんだけ過疎ってんですかこれ。さすがに最低割れはしてないようだけど。
この環境はプレリにも出なかったのでせめて1回は出たいなーと思っていたのだけどいきなりのトーナメントが過疎ってますよという躓きスタート。
正直友好色と対抗色が両方が満載のカードプールで考えないとならない環境はCPUもメモリもかなりの旧式かつ不具合満載な自分の頭脳で考えるのはきつそうなんで、1回で止めておこうかなとも思うのだけど。
カードプールもハイブリッドカラーのせいで見にくいし。
バカでも勝てるカードプールとドローが降ってきませんかねー。
追記
NoTop8に人が集まらないので仕方なくTop8ありに出たんですが
あの、白赤青赤とフィルター2枚とかいいですから強力なレアのほう下さいよ
これがMOじゃなくて現物だったらフィルターでもいいんだけれどMOだと正直勝てるカードの方が・・・
ただでさえカードが安くしか売れない昨今なのに。
デッキは除去はあるけれどそれ以外の決め手に欠けるなんともな感じ。
というかSのスターターにE×3だから除去ある確率の方が高いんだけど。
むしろろくになかったらオワタ状態。
勝ちパターンとなると《炎渦竜巻/Firespout》で地上を一掃しつつ飛行クリーチャーで殴るくらいか。
そしてなんで土地2枚で始めて、1枚引けば余裕で動ける手札の時は必ずと言っていいほど土地を引かないんでしょうか。
逆に土地が多めの手札の時は必ずと言っていいほど土地を引きまくる。
どうもVer3になってからシャッフラーに祟られる確率が上がっている気がしてならない。
マリガンの判断基準を変えないと駄目なんでしょうかこれは。
まーTop8はよほどデッキの回りがいいか相手が事故りまくりでなければ無理っぽいので適当に楽しんで終わろうかと。
そーいや今週末はPTQだっけ。
見物に行くだけなので関係ないと言えば関係ないけど。
直前に声がかからない限り。
まぁPTQだしないか。
砂漠に雪を降らせてみせよう!
購入したのは単行本ではなく最近出た新装版のほうなんだけど、製品レビューの検索でこっちしか出なかったので。
基本的には学生生活を楽しむ5人の大学生の四季のお話なんだけど、そこは伊坂幸太郎、普通の青春モノでは終わらない。
社会という「砂漠」に囲まれた大学という「オアシス」で、北村、西嶋、東堂、南の東西南北(名字の頭が)で麻雀したり(さらにはもう一人も鳥井で鳥とこれまた麻雀絡み)、合コンしたと思ったら嵌められたり、ちょっとした超能力が出てきたり、プレジデントマンという犯罪者の影に翻弄されたり、学祭で超能力を否定する学者に一泡吹かせようとしたりと、普通の学生生活とはちょっと異なった、けれど離れすぎてはいない風景を描いている。
相変わらず音楽や古典文学、映画からの引用の仕方や小道具的な伏線の配置と処理が巧みでユーモアの効いた会話も健在。
ただ、どっちかというと「チルドレン」や「死神の精度」のように、短中編の集まりで長編っぽく書いていて、そこに話内での伏線の配置と処理と同時に別の話への軽い伏線を混ぜつつも大きな仕掛けはないんだなと思っていたので最後にやられた。
実際にはそこまで大きな仕掛けではないのだけど、ごく自然と四季の日常とちょっとした非日常を面白おかしく描いているので、後で読み返してそうかこんな何気ない会話もしっかり伏線になっていたのかと感心させられた。
かといって伊坂作品を読むたびに毎回そういうトリックを意識しすぎると「チルドレン」「グラスホッパー」みたいに大仕掛けは打ってこない作品もあるので、色んな意味で気が抜けない作家だなぁと思った。
購入したのは単行本ではなく最近出た新装版のほうなんだけど、製品レビューの検索でこっちしか出なかったので。
基本的には学生生活を楽しむ5人の大学生の四季のお話なんだけど、そこは伊坂幸太郎、普通の青春モノでは終わらない。
社会という「砂漠」に囲まれた大学という「オアシス」で、北村、西嶋、東堂、南の東西南北(名字の頭が)で麻雀したり(さらにはもう一人も鳥井で鳥とこれまた麻雀絡み)、合コンしたと思ったら嵌められたり、ちょっとした超能力が出てきたり、プレジデントマンという犯罪者の影に翻弄されたり、学祭で超能力を否定する学者に一泡吹かせようとしたりと、普通の学生生活とはちょっと異なった、けれど離れすぎてはいない風景を描いている。
相変わらず音楽や古典文学、映画からの引用の仕方や小道具的な伏線の配置と処理が巧みでユーモアの効いた会話も健在。
ただ、どっちかというと「チルドレン」や「死神の精度」のように、短中編の集まりで長編っぽく書いていて、そこに話内での伏線の配置と処理と同時に別の話への軽い伏線を混ぜつつも大きな仕掛けはないんだなと思っていたので最後にやられた。
実際にはそこまで大きな仕掛けではないのだけど、ごく自然と四季の日常とちょっとした非日常を面白おかしく描いているので、後で読み返してそうかこんな何気ない会話もしっかり伏線になっていたのかと感心させられた。
かといって伊坂作品を読むたびに毎回そういうトリックを意識しすぎると「チルドレン」「グラスホッパー」みたいに大仕掛けは打ってこない作品もあるので、色んな意味で気が抜けない作家だなぁと思った。
とある飛空士への追憶
2008年8月20日 読書
次期皇妃を水上偵察機の後席に乗せ、中央海を単機敵中翔破せよ
最近ラノベ読んでないなーってことで今年上半期でやたら評判の高かったこの本を購入。
うーん困った。
海を挟んだ戦争状態の2大国で戦地に取り残された皇子の婚約者を、敵の勢力圏内の1万2千キロという長大な距離を翔破し本国に送り届けるというのが基本的なストーリー。
内容は身分違いの恋+空戦もので、話自体は王道ストレートで特にひねりもないのでじゃあつまらないんですかって言われるといえいえそんなことは全くなくこれが実に面白いんでございますとしか言いようがないのだけど、ならどういう感じなんですかといわれるとネタバレ領域にどうしても深く踏み込まざるを得ない。
だって話はベタなんで、そのベタな内容をいかに書ききったかで面白さが決まるわけで。
そりゃ二人の徐々に序盤に説明される絶望的な身分の違いを超えて惹かれ合っていく様と次第に近づいてくる避けられない別れに対する心情描写がいいとか、空戦シーンのドッグファイト描写が手に汗握るとか当たり障りのないことで済ませてもいいのだけど、ラストシーンの感動とあえて読者に想像の余地を残した余韻、最終的に取った二人の選択にこの終わり方がベストだとわかっていてもやっぱり・・・という思いとかいろんなことが交錯してしまい、そんなお茶濁しでいいのか、でもネタバレは出来るだけしたくない(あくまで個人的なポリシー)なんて煩悶してしまう。
いや、単に自分の感想を書く能力が低いだけなんですけどね。
語彙や表現力が足りないのは勿論、作品を語る上で適切な部分を引用する能力がないなーと実感。
感想サイトとかを見るとその辺が上手い人の感想はやっぱり違う。
世界設定の説明がやや不十分だとか序盤がちょっと退屈気味とかはあるのだけど、基本的に二人の物語なので描写される世界が狭いのは仕方ないし、中盤以降は空戦に二人の心情にぐいぐい読ませてくれるので思わず徹夜気味で読んでしまったし。
ラストのネタバレにどうしても踏み込まないとこの作品最大の魅力を説明できないので書いちゃうけど、ラストの別れのシーンで最後にみせたサンタ・クルスの「ダンス」は描写のうまさも手伝って、別れのシーンを非常に美しく、そして切なく書けていて涙が出そうになった。
そのシーンを見た後で表紙を見返して納得。
こんなシーンを見せられては、ご都合主義でもいいから安易なハッピーエンドでも・・・と思わされた時点で作者の手のひらの上。
これが最上の終わり方だと思いつつもifを思わずにはいられない、その時点でこの物語は自分にとって素晴らしいものになりました。
あ、イラストは表紙は読み終わってから素晴らしいと思ったけど、その他は個人的に微妙でした。
最近ラノベ読んでないなーってことで今年上半期でやたら評判の高かったこの本を購入。
うーん困った。
海を挟んだ戦争状態の2大国で戦地に取り残された皇子の婚約者を、敵の勢力圏内の1万2千キロという長大な距離を翔破し本国に送り届けるというのが基本的なストーリー。
内容は身分違いの恋+空戦もので、話自体は王道ストレートで特にひねりもないのでじゃあつまらないんですかって言われるといえいえそんなことは全くなくこれが実に面白いんでございますとしか言いようがないのだけど、ならどういう感じなんですかといわれるとネタバレ領域にどうしても深く踏み込まざるを得ない。
だって話はベタなんで、そのベタな内容をいかに書ききったかで面白さが決まるわけで。
そりゃ二人の徐々に序盤に説明される絶望的な身分の違いを超えて惹かれ合っていく様と次第に近づいてくる避けられない別れに対する心情描写がいいとか、空戦シーンのドッグファイト描写が手に汗握るとか当たり障りのないことで済ませてもいいのだけど、ラストシーンの感動とあえて読者に想像の余地を残した余韻、最終的に取った二人の選択にこの終わり方がベストだとわかっていてもやっぱり・・・という思いとかいろんなことが交錯してしまい、そんなお茶濁しでいいのか、でもネタバレは出来るだけしたくない(あくまで個人的なポリシー)なんて煩悶してしまう。
いや、単に自分の感想を書く能力が低いだけなんですけどね。
語彙や表現力が足りないのは勿論、作品を語る上で適切な部分を引用する能力がないなーと実感。
感想サイトとかを見るとその辺が上手い人の感想はやっぱり違う。
世界設定の説明がやや不十分だとか序盤がちょっと退屈気味とかはあるのだけど、基本的に二人の物語なので描写される世界が狭いのは仕方ないし、中盤以降は空戦に二人の心情にぐいぐい読ませてくれるので思わず徹夜気味で読んでしまったし。
ラストのネタバレにどうしても踏み込まないとこの作品最大の魅力を説明できないので書いちゃうけど、ラストの別れのシーンで最後にみせたサンタ・クルスの「ダンス」は描写のうまさも手伝って、別れのシーンを非常に美しく、そして切なく書けていて涙が出そうになった。
そのシーンを見た後で表紙を見返して納得。
こんなシーンを見せられては、ご都合主義でもいいから安易なハッピーエンドでも・・・と思わされた時点で作者の手のひらの上。
これが最上の終わり方だと思いつつもifを思わずにはいられない、その時点でこの物語は自分にとって素晴らしいものになりました。
あ、イラストは表紙は読み終わってから素晴らしいと思ったけど、その他は個人的に微妙でした。