新年鳥始め

2012年1月8日 ゲーム
今回ほどFateについてほとんど知らなくて後悔したことはない。
初日 外付けHDDが逝った。バックアップに必要なので買わざるを得ない。余計な出費で塩生活。

二日目 旧PCを掃除したら電源がつかなくなった。正確には電源を入れてから30秒ほどで電源が落ちる。サブPCとしても使えなくなったし、売るとしても査定額が大きく落ちるという最悪の結果に。幸いほかのパーツは生き残ってるので完全に駄目って訳では無いだろうけど。

三日目 モニターの電源スイッチが壊れる。今はつけっぱなしにせざるを得ないが、電気は食うし、液晶は消耗するし、仮に電気が落ちたら再起不能。
HDDでもう今月の金が無いのにさらに要求するとな?


ひどいことだらけなんだけど俺何かしましたっけ。
前のパソコンからの移行作業だけで18時間(睡眠時間4時間を含む)かかったでやんの。
これでとうとうXPユーザーから7になっちゃいました。
7重いっつーか、いろんな処理が遅いっすね・・・
まぁスペックが低めなので仕方ないんだろうけど。

>追記
一部がもっさりしてただけで、ほかはむしろ快適になってた。
早とちり。
何はともあれ明けましておめでとうございます。
今年は大事がない年だといいですね。
mixiだけにしようかと思ったんだけど、よく考えたらmixiの方はマイミクにMTG勢があまりいないことに気づいたのでこっちにも一応書きます。
詳細はひみつにて。

詳しいことは省略
ほむほむツモ。
でも飾るスペースがない。
プレミア会員に入ってない上にタイムシフトもしてなかったので見られないけど、恐ろしい世の中だ。
DN界隈で、今年のアニメを総括している人は自分から見れば猛者ばかりなので、自分のように、真面目に見るわけでもなくかといってブヒるわけでもなく、ぬぼーっと見てる自分が何を書けというのか。
しかし、なんか周りでもまとめが増えてきたのを見ると、これは書くことを・・・強いられているんだ!(集中線)

ごめん、強いられているんだを言いたかっただけです。
ちなみにAGEはそれしか知りません。

mixiで以前書いたまとめを多少加筆修正して転載。


冬アニメ
実質無しで、放送数ヶ月後にあったニコ動の一挙放送で見たまどマギのみ。
なんで冬は一本も見なかったんだろうなぁ。

・まどマギ
というわけで見たのは放送から結構経った秋口だった気がする。正確な季節は忘れた。
少なくとも非常に高い評判に足る作品ではある。
地震で中断しても多くの視聴者に続きを見たいと思わせたのは凄い。
面白いんだけど、個人的には牧歌的な作品の方が好きなんだよね・・・


春アニメ

・銀魂’
再放送期間を経て再開。
原作はセンスはいいのに文字の多さと絵の見づらさが台無しにしていると個人的には思うのだが、アニメはそういった欠点がないどころかアニメスタッフがこれでもかと遊びまくってる。いいぞもっとやれ。でも原作消化スピード早すぎね?
オリジナル回を’になってはからは作ってないし、再開1年でまたやめる匂いがぷんぷん。

・日常
京都アニメーションの技術展覧会。
最初の2回ぐらい見たときは切ろうと思ってたが、ふと面白かったり、やっぱりつまらなかったりと浮き沈みが激しくて、なんだかんだで見てしまった。
人を選ぶ作品なのは確かだけど、自分は総合的に見れば楽しめた。許してヒヤシンス。

・アザゼルさん
ヤングのショータイム。それ以上でもそれ以下でもないがそれでいいのだ。
あとサクは後半になるにつれて黒くなる部分も含めてよい。

・神のみII
渡辺昭夫キャラデザは偉大。原作じゃ割とどうでもいいキャラがかなり可愛く見える。特にエルシィなんかかな恵ボイスと相まって原作とは比べものにならない。
え、お話?・・・なんというか間延びしたテンポが目立った気がする。一期はもうちょっとマシだった気がするんだけど。


切ったもの

・へうげもの
原作が優れているので最低限のクオリティは確保してたんだけど・・・原作読んだ方がいいよね的アニメだったので。


夏アニメ

・うさぎドロップ
これはガチだった。原作で評判が二分してるらしい成長した後をやらなかったのは正解という意見をよく聞く。
こっちのイヌカレーは魔女空間ではない。

・異国迷路のクロワーゼ
湯音たんかわいいよ湯音たん。
それに反比例してクロードに腹パンしたくなる。
でもクロードがいないとただほんわかしたアニメになってしまいそうなのも確か。
あと、ハイテンション悠木。


切ったもの

・神様のメモ帳
原作は面白いらしいですよ、原作は。
アニメはなんか限りなく自分に合わなかった。


秋アニメ

・WORKING’!!
一期は素直に面白くて、今期も最初は素直に見てたけど途中からだれてきた。
山田が存在を発揮してなければ見るのやめてたかも。

・イカ娘
イカちゃんかわいいでゲソ。
うちのイカちゃんソーラーフィギュアは今日もお天気の日は元気にゆらゆら動いてます。
毎回オチがオチてないんだけど、イカちゃんかわいいで主成分の99%が構成されているのでいいんです。

・たまゆら~hitotose~
ARIAの主立ったスタッフが結集して作ったら、どことなくARIAみたいな感じになりました。
いや、違うところはもちろん違うんだけど、なんつーかメッセージ性の根っこの部分が似通ってる。
あと、やっぱり恥ずかしい台詞禁止といいたくなる場面が。
自分はこの作品が非常に大好きなんだけど、こういう善意とポジティブがほとんどを支配する空間って嫌いな人はとことん嫌いだろうなぁ。
そういう意味では日常とは違った意味で人を選ぶ作品。


番外

・カッコカワイイ宣言
いい加減にしろこのアニメw

・男子高校生の日常先行配信
まぁ、男子高校生ってバカだよね。それが男子高になれば尚更・・・かは共学だったのでわかりません。個人的には凸面鏡がわろた。

・劇場版けいおん!
基本的にはTVの延長線上。もちろん、映画に合わせた作りにはなっているけど、結局はキャラ達がキャッキャウフフしてるのを楽しむ作品。
とはいえ話が無内容というほどでもない。
メイン5人誰が好きでもある程度は大丈夫な仕様になっております。
あずにゃんがノートを見て引いたり、飛び込んできた唯にエルボーかますところがよかった(ぇ
あと、りっちゃんにちゃんと見せ場あってよかったー。ぶっちょー。



来年のは男子高校生の日常以外何が始まるのかもチェックしてないので分かりません。
また、見るとしてもやっぱり今年ぐらいの本数が限界だと思う。
四半期につき3~4本が自分の許容範囲。
来年も評判のいい作品を見事にスルーしてぐぬぬってなるんだろうなー。
http://mtg-jp.com/publicity/002756/

http://mtg-jp.com/publicity/002683/


ま、多分底辺プレイヤーの自分には国別選手権の形が変わること以外は関係なさそうなのが悲しいところですが。
【サントラ】GROOVE COASTER EXTEND PLAY
【収録曲】
1.Just no friend
2.Protocol Signal Generation
3.Hello 31337(GC Edition)
4.Fess up!
5.Thrash Beat
6.VISIONNERZ~幻視人~(GC Edition)
7.Jingle Bells -Trance Mix-



iPhone/iPad用ゲーム、GROOVECOASTERの追加曲を収録したミニアルバム。
これもオリジナルサントラ同様、CDではなくデータ販売のみ。
ちなみにオリジナルサントラは「iTunes Rewind 2011」のゲームサウンドトラック部門ベストアルバムになったそうです。
大作のサントラはCDで買う人が多いからってのはあるとはいえ、iPhone/iPadのみのゲームで受賞ってのは凄いなーと。

今回は曲数は少ないけど割とバラエティに富んでる。

1はダウナーなボイスが乗っているのとは裏腹に疾走感あふれるトラック。結構お気に入り。
2はチップチューンな曲。実際には8bit風じゃない音も入っているけど、悪くはない。
4は実にノリのいいスカ。追加曲では一番好きかも。
5はCOSIOさん曰くアシッドハウスらしい。ハウス、テクノ、トランス系って他のジャンルと比べて、やたら細かいジャンル分けされまくってて、説明を受けても全然理解できない。曲は悪くないです。
7はみんな知ってるジングルベルのトランスミックス。トランスにしたらこんな感じになるよねー。
3はダラバーのクジラ戦アレンジ、6はダラ外のZONEA,B,Cのアレンジで、GCのゲーム性に合わせたアレンジがしてある分、原曲を知っていると違和感が凄い。


今の携帯から変えるにはあと約1年はあるからまだiPhoneに変えられねぇんだ・・・
ゲームをやれる日はいずこ。

クリスマスは

2011年12月25日 ゲーム
伊藤賢治のツイキャスラジオで即興ピアノ&音楽講座&トークで過ごしております。
ネットによってこういう名の通ったクリエイターと距離が近くなったことは一ユーザーとしてはいい時代になったもんだ。

一回800円ですか

2011年12月23日 ゲーム
http://1kuji.bpnavi.jp/item/349/

サークルKでやってるのは見たけれど、グラスを引いたら処分に困るのでやめた。
けいおんは好きっちゃ好きだけど(あくまでアニメで漫画原作はノータッチ)、映画館にわざわざ行ってまで見るのかなぁとか実際に公開しても思ってたんですが、今日一番近い映画館が1000円の日ということに、午前中買い物をしていたら気づいて、ならばなんとなくの勢いで行くか、と決断してしまった。

うん、メイン舞台はロンドンなのにやってることがほとんど変わらないね!
京都アニメーションの技術に関してはさすが。
つまるところTV版を楽しめれば映画も楽しめると思う。
約2時間の物語になっても安心な反面、映画ならではってのは大スクリーンで見られる&一応新作ってことぐらいかな・・・

一応物語面にも触れておくと、最終回前の時間軸から最終回に至るまでの穴埋めストーリーってことになるのかな。
一応ロンドン旅行がメインって事になってるけど、思ったよりロンドンの時間がなくて、実際には最終回のあのシーンに至るまでメイキングって感じがした。
どうでもいいけど寿司屋のシーンでは突発リハなしでいきなりできるんすかと思った。音楽わからんので疑問だけで終わったけど。

まぁ毎度毎度の台詞なんですが1000円だったので概ね良かったです。
定価だったら文句がありそうな部分も1000円なので許せちゃうという。
といっても今回のけいおんについては文句はほとんどないんですが。TV版と比べて格段にいい!ってところもないけど。


帰る前に本屋に寄ってジョジョリオンを購入。
そしたらステッカーがついてきた。
なんか今回は売ってる店によっていろいろ特典があるらしいですね。
というわけで、1000円以外では見る気がしなかったけいおん見てきます。

あ、そういえばジョジョリオンも発売してたので買わないと。
ついでにヒートテック長袖。
しかしトピックがなかった!

だってGPや予選には遠征しないし、地元の予選でも底辺プレイヤーだから成績残してどうこうということもないし・・・

去年はGPT仙台で3byeゲットとか日本選手権の権利ゲット(本戦は参加せず)とかGP仙台本戦とか世界選手権に遊びに行ってきたとかいろいろあったのにね!

あれ、去年は去年で世界選手権以外夏場に集中してる気が・・・


まぁ今年は五城楼杯中心のマジック生活だったので、マジックに関しては成績云々よりも自分内コミュニティが広まった年でしょうかね。

福島勢とお知り合いになれたのは一番の収穫。
特に今年度から山形から福島勢になった元締めことmrgreedさんとは、去年は日本選手権予選とFinals予選で当たった時にちょいちょいと話したぐらいだけど、今年の春以降はすっかり仲良くなりましたなぁ。
ついでに元締めはみんなのアイドルになって、煽り煽られ掘られる危険まで増えた人になりました。


まぁみんなのアイドル元締めについてはこれくらいにしておいて、去年は番長とYONEさんがちょっと話したぐらいだったかなー程度だったんですけど、今年は二人と話す機会が増えたのはもちろん、最強太郎さんやみぎてさんやカッツさん達とも話せるようになり、仙台でも基本ぼっち勢な自分にとっては嬉しい限り。
今年は行けなかったけど、来年こそはちゃんと体調も整えてMECに遊びに行きますね。


今年の夏から秋にかけて頃だったか、けんけんさんの提案で男だけの合コン交流会が開かれたけど、残念ながらコミュ障な自分はあまり動けなくて、仙台レガシー勢とか(河童さんとか同席だったのに!)、山形勢との話す機会を逃したので、来年はもう少し交流をレガシーの方々とも広められるといいなーと思ってます。


一応数少ない出た予選では、日本選手権予選が2日連続で仙台であって、初日は1-3のゴミクズ、2日目は4-1-1の7位でシングルエリミに抜けたものの、1回勝てば権利ゲットというところで敗北。ターボランド相手に相性のいい1戦目取れなかった時点で終わってた。サイド後は逆転まであるからなぁ。
6回戦目でIDしたVM君が抜けてくれたからいいんや・・・


主戦場の五城楼杯では2回シングルに残ったけれど、1回はVM君に圧倒的地力の差を分からされて、もう1回は赤単じゃ最速双子止められねーんだで敗北した記憶が。
どっちも確か夏ぐらい。

去年もそうだったけど夏場に成績が集中してるのはどういうことなの。


やっぱり大会については書くことが少ない。
出てる回数自体が少ないのと、成績をコンスタントに残せないから当然なんだけど。


でもいくら書くことが少ないといってもこれだけは書いておかないといけないですよね。






今年の3月11日、誰もがご存じの通り東日本大震災がありました。
東日本の大半が大きな被害を受け、特に岩手、宮城、福島の沿岸部は史上最大級の大津波という未曾有の災害で多くの死者を出し、内陸部でも多くのインフラが機能停止し、日常があっという間に奪われました。
津波の爪痕は今でも多く残っており、さらには福島では原発事故によって多くの人々が今もなお地震の影響に苦しめられていますが、それでも内陸の方はある程度復旧してきています。
もっともこれは比較的被害の少なかった内陸部にいる人間だから言えることで、被害の大きかった沿岸部や原発の避難区域に指定されているところに住んでいた人々にからすれば、とてもそんな状態ではないといわれそうですが。

そんな地震により春先は生活もままならず、とてもマジックどころではない状態だったわけですが、ある程度中央が復旧していった辺りで、いち早く使える施設を確保して、大会を開いてくれたEi-m君には頭が下がる思いです。当人も大変だったでしょうに。
陳腐な表現ですが、人と遊べるということがいかに貴重なことかというのを今回のことで思い知らされました。
また、友達や、大会で直接話したことはなくとも顔を見たことはある、という人たちの無事をこの目で確認出来て、安心した記憶があります。やっぱりネットの日記とかで確認するのと実際にこの目で確認するのとでは違いますからね。

ただ、地震から9ヶ月たった今、実際には各所の被害や原発事故は現在進行形だというのに、内陸部ではある程度復旧しているので、自分の中で風化しかかっていることに気づいて反省しているこの頃です。
まだ1年も経っていないのに少なくとも風化させてはいかんですよね。問題意識をただ持てばいいというものでもないけど。


うーん、整理がつかないのと、圧倒的に足りない文章力のせいで、何を言いたいか分からないものになってしまった。
〆も思いつかないので強制終了。
あ、来年は平穏無事にマジックが出来るといいですね。成績は二の次。
面白さは相変わらずなものの、基本サザエさん時空なので(ごく一部例外あり)、マンネリズムをいかにして避けようとしてるかという作者の努力が伺える13巻でありました。
主役級の二人を進展させたら終わりに近づいてしまうので、最近は脇のキャラや新キャラで物語を展開させることがこれまで以上に多くなった気がする。
もう1ヶ月、不良品のサルカンスリーブのまま放置しっぱなしなんでね。
せっかくセルク君に買ってきて貰ったんだし、大会直前になって入れ替えてあたふたするよりは、その前にやった方がいいに決まってる。

そういって絶対やらないのが俺。
1はDSで買ったゲームの中でも1,2を争うぐらいやりまくったものの、実は2はやったことがなくて、またもやっていないゲームのサントラ紹介です。

ゲームそのものは、左右にしか動けない、上に並んでいるインベーダーが下に降りてくるという国民的事項を除けば、もはやまったくの別ゲーです。

自機がアイテムを取ると極太レーザーを発射したり、炸裂弾を発射したりとインベーダーを殺戮しまくれる上に、なによりもエクストリームの肝となってるのがメダルゲームを思わせるフィーバータイム。
インベーダーには基本的に赤青緑の3色が存在して、同じ色を数匹ごとに倒すと前述のアイテムなどを入手できるのだけど、さらに条件を満たすとボーナスゲームに突入し、クリアするとフィーバータイムに突入。
一定時間フルパワーアップ&得点アイテム大量放出という脳汁仕様になっております。

1ではボーナスゲームに入るたびにいったん仕切り直しだったんですが、2ではボーナスとフィーバーがシームレスになっているらしいです。
さらにはビンゴまで追加されて、よりメダルゲームのような感じになっているそうな。


まぁゲームに関してはここまでで、収録されてる曲について。
音楽ディレクターはZUNTATAのCOSIO大先生。
全部がCOSIOさんの曲ではないけれど、割と統一感のあるテクノ、ハウス、トランス系統の曲が並んでます。
基本的にはそういった曲をSTGらしくまとめてるかなって感じなんですが、異彩を放つのが最終面の一番下ルート、5-D面曲のInvader GIRL!。
とにかくインパクトが強烈。
この面だけ明らかにエクストリームの世界からあえて浮かせてるので、曲調も他のと比べて全然違ってとにかく印象に残るんですね。

youtubeに5-Dのプレイ動画があったので参考までに。
http://www.youtube.com/watch?v=fh5kEuA9_jo

なお、このゲームの特徴のもう一つとして、自機のショットが着弾したときに鳴る音のタイミングが補正されて、自分でリズムパートを鳴らしているような感覚を味わえるように作られています。
だから普通のゲームのサントラとはちょっと趣が違うとも言えるのかな?
ゲームのプレイ内容で聞こえ方が大きく変わるように作られているし。


2はソフトの方はプレミアがついているけれど、DSiウェアに移植されているらしいので興味を持った方は是非。
自分は未だに初期型DSしかもってないのでDSiウェアが購入できないので出来てません。ソフトは高いし。
無駄に語る必要もなく超安定。
やはりバルスのところだけは見てしまった・・・
あと、ツイッターのTLがバルスだらけだった。
ラピュタの威力は凄いな。

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SRO

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