もう初日もほとんど終わりだけどな!

※追記
セルクPが7-2で二日目。
さすがやわー。

cockatrice練習中

2012年2月14日 ゲーム
まだとてもオンライン対戦に参加するほど操作に慣れていないので、1人寂しくソリティア。
2人プレイにして一応対戦形式でCFBケッシグとかデルバースピリットとかを試す。

ケッシグは自分でやったら引きが悪すぎて参考にならなかった。
20回ぐらいやり直したんだけど、ほとんどタイタンじゃなくて《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》とスラーンで殴るってデッキが違う。
スピリットははまったときの爽快感が凄いんだけど、割とダンプ気味にプレイするデッキなのとカウンターが少ないのでCFBのケッシグみたいなデッキには弱いっていう。今更だけど。
最後に普通の青白虫ミラーを自分なりに少しやってみて終了。

ショートカットキーを覚え切れていないのでもう少しやらないとなぁ。
決勝が結局PVVSキブラーというケッシグミラー。
決勝は出かけていて見る事が出来なかったのだけど、5ゲームまでもつれ込んだ熱戦だったっぽいですね。

個人的にはフィンケルを応援してたんですが、準決勝4本目でフィンケルが《地下牢の霊/Dungeon Geists》とスピリットトークン2体から隊長と像ドブンして、調査で前方確認したときは有効牌が《鞭打ち炎/Whipflare》1枚しかなかったのでこれで決まりかな・・・と思ったらまさかのトップ《鞭打ち炎/Whipflare》!
これによって場が一掃された上に地下牢に幽閉されていた緑タイタンが復帰した、ってところでお出かけになって、その後は携帯でツイッターの速報で確認することに。
あの瞬間はフィンケル決勝進出だと思ったんだけどな-。キブラーもさすがというところ。

あとでビデオアーカイブが出るらしいので、フィンケルキブラーの5戦目と、決勝を確認したいですね。

エスパースピリットと虫ブレードじゃ構造が違うのでそのまま参考には出来ないけど、プレイは見てて参考になった。
やっぱ根本から自分使い方違ってたわ。

あとはhttp://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdka12/stddecksを眺めて環境にあるカードをもうちょっと理解しよう。
全然カードわからないもんなぁ。
本当に早く起きた。
前日いつもより1時間早く寝たかいがあったぜ。
でもキャストが始まっただけで準々決勝は始まってなかった。

ツイッターでやれを日記でやっちゃう。

最初がフィンケルとマシューのマッチだったけど、これは普通の虫じゃ無理だわ。《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》2+《幻影の像/Phantasmal Image》とか対処不能。2本目も明確な対策はないし、フィンケルが事故なければこのままいくのかなぁ。
裏で永井選手1本先取。

やはり《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》+赤白剣になってもフィンケル側は手札をダンプできるし、用意できるクロックが違いすぎるので青白虫側としてはどうしようもない。これが《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》だと話は大きく変わるのだけど、確か1枚差しじゃなかったかな。
裏では永井選手が1本取られてタイに。

画面は変わってPVとヴィーガーズマ。こっちは逆にケッシグ側が相性良すぎてPVがあっさり2本先取。裏でマシューが1本取り返してた。

画面変わって永井選手。いつの間にか2-1。あとキブラーが一番先に準決勝進出を決めた。あのマッチアップじゃなぁ。

永井選手、鳥2枚からの英雄、絡み根、接合を喉首、黒頂点でいなして、殻とゴーレムを古え表裏で破壊し絡み根だけに。
そこに黒いおじさん。とどめとばかりに2枚目の黒いおじさん、GG。永井選手準決勝進出。

画面変わってPV。スラーンと緑タイタン+大量の土地に対して隊長+像。未練表裏で粘ろうとするもスラーンがどうしようもなくて、ケッシグが火を噴いてPV3タテ。その間にフィンケルが3-1で勝利。
準決勝はフィンケル-キブラーとPV-永井に。

昼食休憩が入って自分がタイムアップになりそうなのと、どうせ後でカバレッジが公式に載るのでこの辺でお開き。
PVの試合を見ると、順調にいけばフィンケルとキブラーの試合はその再現になっちゃいそうだけど、それでもフィンケルなら何とかしてくれる事に期待。
きゆづきさとこといえばアニメ化もされたGA芸術家アートデザインクラスだろというやつは甘え。いや、あっちも好きですけど。
でも自分はこっちの方がいいです。
2巻が出てから何年も待ったのだ。本当に待ちわびた。

と、書いてから2巻の奥付を見たら2007年7月。この3巻が今年だから4年半って富樫ってレベルじゃねーぞ!
GAは書いていたから、なんでこんなに長期間休載したんだろうなぁ。
ようやく連載再開したらしいので今度は長期休載しないで欲しい。
せっかくこの巻で物語が進もうとしているのだから。

3巻の感想だけじゃなくて作品について簡単に記しながら進めていく事にします。


童話風の旅人もので、中性的な雰囲気の女性が主人公、人語を話す人外の相棒がいる、という1巻の最初の方を見て、なんか「キノの旅」を彷彿とさせるなぁと読み始めたときは思ったりした。
ただ、キノは寓話性が強く、その上世界観が「国」単位で文明レベルが千差万別なので何でもありという作品なのに対して、こちらは都市と地方の文明レベルの差が多少大きいかなと思う点はあれど基本的には統一性があるし、何よりこちらの旅には目的がしっかりとある。

ざっくりいうと、旅人の「クロ」と、コウモリの「セン」は「魔女」によってセンはコウモリに姿を変えられ、クロは姿だけで無く黒い染みが全身を覆っていく状態にあり、自分たちを変えた魔女を探すあての無い旅をしているというのがこの物語の大枠。
物語初期で人造人間のニジュクとサンジュを連れる事になり、基本3人と1000匹(正確に記すとこうなる)の旅路を描いていく。

目的ははっきりとすれど、何のあても無い旅なので、村や町、道中や時には廃墟となった場所を舞台に4コマ形式という体裁は取りながら、1~2話ぐらいを一区切りに物語が進む。
あての無い旅なので本筋よりも道中や町でニジュクとサンジュに振り回されたり、旅路で会った人との交流だったりといったほうが多い。しかし目的はあくまで魔女探しなので、手がかりが無ければすぐ旅立つ。基本ショートストーリー仕立てなのはこのため。
ショートストーリーで舞台が中世を基調としつつ微妙に近代含む世界、作者の画風とどこか緩やかだがちょっと気の利いた物語展開から童話のような雰囲気を受ける。あくまで風味だけど。


と、まぁ作品についてはこの辺りにしておいて、1巻は普通に旅路、2巻ではクロの旅の始まりから何故棺を担ぐに至ったかまでが書かれていたところで、4年半ですよ。
連載も3年ぐらい止まってたみたいですね。
この巻も基本的にはあての無い旅路なんですが、少しずーつ物語が外堀から埋まって行き始めたかな?ってところですね。
主要キャラの過去話や「自分が見える場所」での対峙、魔女?の話など。
で、この巻のほんとのラストで一気に展開を見せるかってところでおあずけ。
仮に休載しなくても掲載誌の関係上刊行ペースが遅いのにこの引きはねーよ!
逆に言えば面白いので早く続き見せてください状態って訳ですが。
4巻が出るのはいつになるんだろうなぁ。
今回は今まで使っていた赤単では無く、白青人間と並んでメタど真ん中の青白虫という我ながらキャラに合わないデッキ選択をしてみました。

いやね、いい加減赤単で《機を見た援軍/Timely Reinforcements》→ワームとぐろのコースを食らうのに疲れてきたのが理由その1。
単純にこのデッキを前環境から使ってみたかったのが理由その2。
そしてその3は瞬唱4枚揃ったから。プロキシーで回してた時点で、今更こりゃひでぇカードだなぁと思った。(小並感)

とはいえ今まで練習量がほとんど無くても思ったより勝ったりしてたのは、赤単というアーキタイプを形こそ変化すれど使い続けてきていたのと、その赤単がぶん周りコースを搭載しているってだけ。

で、今回の青白虫。
この手のデッキの経験値が0に等しい。
クロパーという括りでいけば青緑マッドネスとスレッショルドの二つはある程度使った事があるけど、青白虫は全然違うデッキなので参考にならない。
いくらデッキが強くても乗り手がへぼい上にメタのど真ん中をいきなり持ち込んでも勝てないですよね。
とはいえ対人戦で経験を積まない事にはしゃーないので、ちょうど今日ホビステでJK杯があったので練習と割り切って持ち込んでみる事にしました。

20人?の4回戦+4人でSE2回。

R1 赤緑ケッシグ 河童さん 勝ち
経験を積むためだったのにマッチの内容をほとんど覚えてない。
覚えてるのは3戦目、お互い引きがおじいちゃんで、そうなると構えられる分《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》以外はこっちが有利だったため勝ったとしか。援軍のライフゲインは初めて使う側に立ってみてずるいと思った。
しかし絡み根はただ強。


R2 白緑トークン 負け
1本目は適当にぶん殴って構えて勝ち。
2本目はトークンが5体並んだところに《踏み荒らし/Overrun》、カウンターナッシング。
3本目はこっちの引きが今ひとつなところに《教区の勇者/Champion of the Parish》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が順調に殴ってきて処理できずに終了。


R3 ドレッジ すたたさん 勝ち
1本目は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》と虫が殴り、相手のドレッジをバウンスとカウンターでぎりぎり凌いだ。
2本目は忍びに赤白剣がついてそのまま。

ドレッジに入っているカードがほとんど分からなくて、《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》したときに1枚1枚確認することになり、メモを取るのにも手間取ってしまい申し訳ない事をした。
カードが分からない事があるのは仕方ないとして、相手に余計な気遣いをさせるほど時間を取ってはいけないっすなぁ。ぱっと見て分からないなら聞こう。
改めてごめんなさい。


R4 エスパー 夢魔ニア君 負け
1本目はメインからの《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》をカウンター出来なかったらほぼ負けなんだ。
2本目はあとライフ2まで削ったところで呪いが通り、ノーン様も出たけどノーンは《幻影の像/Phantasmal Image》、呪いは《天界の粛清/Celestial Purge》で除去ったがネファリアが動き出す。ここで致命的なミスをやらかして、結果クロックをおける事はその後一回も無かった。ワンチャンバウンス2回で2ライフロスというのがあったけど、ネファリアでつぶされてLO。

致命的ミス2回は経験不足以前の問題でした。
それにしても《未練ある魂/Lingering Souls》がただ強すぎる。
あれだけにかなりのターン稼がれた。


SEはVM君、最強さん、ボブ君、R2で自分が当たった人で、メインに《粉砕/Shatter》3枚という小粋な赤単を使ったボブ君が高速で優勝してた。
白緑人間相手に初手《流城の貴族/Stromkirk Noble》2枚とか赤英雄トップとか、あとVM君をフルボッコにしている姿は非常に楽しそうだった。


結果は2-2だったけど、やっぱりこういうデッキは楽しい。
もちろんデッキとしては全然違うのだけど、青緑マッドネスとか使っていた時期を思い出した。
五城楼杯もさすがに今回の適当レシピでは持ち込まないけど、虫のまま行こうかな。せっかく瞬唱揃えたのもあるしね。
それまでに一回ぐらいフリプの機会があればいいんだけどなぁ。
新しいマグネットタイプのケースって売っていたっけ?
上と四方にマナシンボルが書いてるやつ。
あったら買いに行くんだけど、誰か見たって人いないっすかね?
電車賃も馬鹿にならんので。
情報よろすー。
禁を犯してくじを引く
MTG民なら今流行ってるのはソリンくじですが、何を間違ったか別のくじを引いてしまいました。
写真参照。

A賞が欲しかったんだけどなぁ・・・B賞か。

自分の中では一番くじというものはくじを引いて当たりを期待するというくじの醍醐味を無視すれば、期待値的にオークションで落とした方が早いという結論に達していて、そして大抵のは一番くじのユニーク賞品という理由で値がついているだけで、フィギュアなら普通に売っているものを買った方が出来がいいのでは無いかと思い、ごく一部を除いてスルーしていたんですががが。

今回もネットで確認した段階ではスルー確定だったのに、コンビニに行ってA賞を見たら思ったよりでかかわいくて、ワンチャンソリンを当てに行く感じでやっちゃいました。
結果としては目標を達せなかったので敗北。
まぁ確率を考えて5枚で当てようというのが無理な話ですわな。
B賞が当たっただけでもマシな方。10枚ぐらい買って全部下位の賞とか残り状況次第では平気であるし。
しかしそれ以上払うと無駄な下位賞の処理に困ってしまうという事態が生じるのでこれ以上はむーりー。

オークションで安くなったときにラストワンのほうをワンチャン狙うか・・・?
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は強いので4枚は保持していようと思った(小学生並の感想)

というわけで現在1枚も持っていないので確保に動いてます。
そのうち3枚はなんとかなりそうなので、後1枚安く手に入らないかなぁ。

チャー研で星君、ボルガ博士と並ぶアイドル、ちんとん亭とけいおんのあずにゃんをジュラルの科学力で組み合わせればこのようになるのだ。
おかし、萌えないじゃねぇか!
自分にあるのは一週間前のGPT後に発生した親知らず付近の歯痛だけであった。
外出どころか食事すらままならねぇよ!
ちゃんと食べものを噛んで食べたいです。
DNはPCで見るとき、コメントした日記のコメント数が変動してるかわざわざ訪問しないと分からないのがわずらわしい。最新5件ぐらいサイドバーに表示して欲しいもんだ。
携帯だと何故か見られるが、それも期間限定だし。
本戦はシールドなのに何故かスタンダードってことで、まぁ今の環境のスタンやり収めってことで神戸には行かないけど行ってきました。
デッキは他に用意できないので赤単。
ほんと始まる前から終わってるデッキな気がするけどね。
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》とかとぐろとかとぐろとかとぐろとか。

雪の降りしきる中会場に着くと異様に少ない人の数。
pero、これは昨年のイニストラードが入ったばっかりの時のGPTの再現・・・?
とか思ってたら締め切り直前に結構来て、気がついたら普通の人数の27人。
あまりにも少ないと主催のふれあさんがやめてくださいしんでしまいますになってしまうので、まぁ行幸。

と、いうわけで27人の5回戦+SE3回。

R1 赤単 ボブ君 勝ち
あの、1回戦目から不毛な同キャラとか酷くないですか・。・
G1はお互いクリーチャーは除去されていくけどこっちにはなくてあっちには祭殿がある=GG
G2、祭殿を張った上に1本しかない赤白剣引いたよ!
G3、1本しかない赤白剣を引いた上に《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》についたよ!
なんつーか本当に剣はくそゲー。


R2 白t緑鋼 セルクP トス
R2でトスるのはレーティングシステムの時だったら絶対やらなかったけど、今はPWPだし、神戸行かないし、その上途中で帰るつもりだったから(予想以上に大会が早く終わったので最後までいたけど)まぁ、いいかと思ってトスった。
結論から言うとセルク君が3BYEを取ったので、トスが実ってよかったかな。


R3 青単ダイケンキ ohshiさん 負け
俺、知ってるんだ。赤単とこのデッキの相性1:9だってこと。
G1 案の定序盤止められて、《流転の護符/Quicksilver Amulet》から11/11こんにちは。
G2 ohshiさんが事故ってくれて、残りライフ射程圏内でようやく《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》に到達されたけど、トップ火力か脅しつけで勝ちってところで《裏切りの血/Traitorous Blood》を引いてゴチ。
G3 ただでさえ相性最悪なのに事故ったら勝てるわけないっす。
ペアリングの段階で90%負けていた。


R4 黒緑ケッシグ 893_TNOKさん 負け
GPで勝ったデッキってのは知っていたけど、レシピを見ていなかった事を後悔する羽目に。
G1 最初は事故っていたのか赤黒いランドしか並ばなくて青黒赤か黒緑赤かどっちか分からないまま相手が除去、こっちが祭殿に悠長にカウンターを溜める展開。
フェニックスがクロックを刻んだところで黒緑ケッシグと判明。この時点で《酸のスライム/Acidic Slime》の存在を思い出すべきだった。
勝負を急ぎすぎて、次のターン殺すモードでフルタップで火力を打ったら緑マナ
2個揃って8個カウンターの乗った祭殿が砕けた。
よほどメタってない限りあり得ないデッキ(赤単とか)でない限り、メインだろうが祭殿のケアはしないと駄目ですね。デッキの構成を知らないとはいえ、いや知らないならなおさら明らかにミス。ケアはしっかりしましょう。
結果黒タイタンにつながって終了。
G2 貴族→バーサーカーとドブンした後にスラーンが出たけど《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》が出たところで《電位の負荷/Volt Charge》を引いて除去ったうえに増幅してスラーンもチャンプブロックせざるを得ない状態に。さすがにこれは勝ち。
G3 マリガンの上地主。


R5 チャピングリクシス サクマ 負け
G1 後一歩のところでリリアナとソリンのタッグが完成。トップ3点火力でワンチャンあったけど引けませんでした。
G2 《清純のタリスマン/Pristine Talisman》つえーんだ。


結果、トス含んで1-4。
大変!元締めに《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》みたいで強そうですねって言われちゃうよ!
しかし会場の純度が濃かったのはあるとはいえ、見事に身内か知ってる人としか当たらなかったな。
ベスト8もそのうち7人がセルクP、昆布君、マスター、ohshiさん、ボブ君、ヤマちゃん、KFC君となんだこのメンツ状態。
前述のように、セルクPが3BYEをゲット。

一応ベスト8のデッキは、セルクPが鋼、決勝でセルクPにトスった人が《大建築家/Grand Architect》入り青白虫、昆布君がオリジナルのバントコントロール、マスターが殻ケッシグ、ohshiさんがダイケンキ、ボブ君が赤単、ヤマちゃんがエスパー、KFC君が青赤フラッシュバック。


さーてもう赤単で苦行を強いられるのは疲れたし、本当に闇の隆盛が入ったらデッキ何にしよう?
つーかさすがにもう赤単無理になりそうだよね。どうでもいい吸血鬼ばっかり補強されてよさ気な低マナクリーチャーや火力が追加されそうにないし。
かといって青白虫は《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》が高いのと、なんだかんだで闇の隆盛が入ってもそれなりに残ってミラーが多そうなのがなんか。
まぁ、闇の隆盛が入ってから考えても遅くないですね。発売直後に大会は無いし。

現在の環境で思い残した事は、青白虫はもちろん、白青人間も一回使ってみたかったかな。
もう闇の隆盛が入る直前なので、今後どうなるのかはわかんないけどさ。
今のところのスポイラーでは極端に変わる事はなさそうだけどどうなるのかな。

スタンダードのメタについて12月初頭以降、この前のMECに出る直前までどんなデッキが勝っているかということについて全然調べていなくて、《機を見た援軍/Timely Reinforcements》と《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》という赤単殺しの二大巨頭が環境にある中で必死に勝っている赤単があればそのレシピを見るという程度だった。
つまりスタンダードの情報についてはほぼからっきしだったわけですね。
一応Finalsで青黒感染が勝ったってことだけはツイッターで知ったけど。

んで、この前MECに出るにあたってデッキを作るために(といっても赤単だけどさ)、福島のメタは分からなくても、世界的にはどういうデッキが結果を残しているのかぐらいは軽く目を通した方がいいな、と久々に各種デッキリストが載っているサイトを回ってみたのですよ。

そしたらここ最近の恐ろしいほどの青白虫祭り。
強いのは知っていたけど、ここまで各所で結果を残しているとは思わなかった。
今目立つレシピはクロパーぽさが少し無くなった分攻撃力を上げている感じなんですかね?

自分は当たらなかったけどMECでも虫がいっぱいいたなぁ。
元締めの多少前の話ではMOではイリュージョンが流行ってるって聞いたけどいつぐらいからシフトチェンジしたんだろう。
ついこの前のStarcityGamesのオープンも虫祭りだった。
だから赤単がぽっつり残ったりしてるんだろうな。
多少有利ぐらいの相性はあるから。
でも構造的にはかなり有利に見えそうなのに勝ちきれないのが今の赤単の悲しいところ。

しかしどうりで最近見る赤単で《槌のコス/Koth of the Hammer》をほとんど見ないわけだ。
こういう環境じゃもっと小回りがきかないと駄目なんでしょうね。
どうも、帰宅したら速攻でダウンして今まで寝てました。

当初は土曜日にJK杯終了後の打ち上げがあるというのでそれに参加したら交通費が微妙になりそうだから、MECは残念だけどいけないかな・・・と思ったら、飲みの会話の中でハルカナ兄貴がアベ先輩の車で明日のMEC行くよというのが聞こえた。
そのときはまだスルーしていたのだけど、飲みが終わって家に着いたとたん、あれこれワンチャンない?と思って0時過ぎたのに突然メールするというはた迷惑なプレイングを敢行。改めてすまんかった。
幸い行き帰り席が空いているとのことだったので、無理を言って急遽参加することに。

んで、今日の朝。
待ち合わせが仙台駅に8時10分だしその10分前につくように行動するかーと、いつもなら徒歩で駅に向かうのだけど、今回は自転車を使うことにした←フラグ
自転車走行3分後、パンクではなくハンドルの真ん中の留め金がほぼ外れかかった状態になり、ハンドルが左右に大きく動くように。つまりバランス最悪で運転不可能。
押していくのも思った以上につらかったので距離が真ん中以上だったら無理矢理押したけど、まだ家の方が近いからダッシュで戻って、小走りで駅まで行けばまだ時間ちょいオーバーぐらいでつくか・・・?と思ったら

「電車の間隔が詰まっているため停車信号を出して止まっております、お客様にはご迷惑を(ry」

電車まで遅れたOh....

10分以上の遅れを出し、結果仙台についたのは集合20分遅れの半だった。
電車はまぁしゃーないとして、自転車のメンテナンスは普段からしておいたほうがいい(戒め)
重ね重ね、ハルカナはもちろん、運転手のアベ先輩に申し訳が無かった。
電車の中で自分は置いて行ってもらう連絡をしたほうがよさそうだって考えていたからね。電車が止まっているってメールを送った瞬間に電車が動かなければ実際そうしてた。

そんなこんなでMTGとは関係ないところでのトラブルが発生しつつ、会場入り。
去年からMECには行く行く詐欺を繰り返していたので、ようやく1回はとりあえず行くことが出来てある種一安心。
次以降も行ける機会があれば行くのでよろしくお願いします>YONEさん

デッキはほんと青白虫使いたいんだけど、全然パーツ持ってないので5分クッキングで赤単。
ななし君が言っているとおり、現在のメタデッキの中では弱いと思うんだけどね。前2シーズンの赤単より息切れはしにくいけどぶん周りパターンが少ない今の赤単って使ってはいるけど個人的には面白くない。ぶん周りが少ないから早めのファッティでお手上げってケースが増えたし。
もっと序盤にどぶんで残りを火力、裁かれたらばんざーいなほうが好みなのは前の2シーズンの赤単を使いすぎたからか。
それはさておき、現在MOで流行っている赤単は、メインにほとんど《槌のコス/Koth of the Hammer》が入っておらず多めの火力と《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》4枚投入で、軽めにシフトかつ安定してダメージを本体に与えたいという構成なのだろうか。
試してみたかったのだけど、ゴブリンを持ってなかったのでまたの機会にして、メインに赤白剣と《小悪魔の遊び/Devil’s Play》1枚差しとかいう適当な構成。
そして、サイドボードの《脅しつけ/Threaten》スロットに本来は《裏切りの血/Traitorous Blood》を入れたかったのだけど、イニストラードを剥いてなくて持ってなかったので《攻撃的な行動/Act of Aggression》で代用←フラグ


R1 フレア ×× VM
あれ、ここ五城楼杯でしたっけ?
G1は土地詰まり、G2は援軍とぐろとぶん周りでも無理なパターンを食らって心が折れた。

R2 フレア 2-1って事しか覚えてない オキノ君
あれ、ここ五城楼(ry
2連続フレアにげんなりしつつ今度はそれなりに回った&G3はオキノ君がダブルマリガンの上引きが悪いという展開だったので残念ゲーム。

R3 グリクシス ○×○ 元締め
あれ、ここ(ry
勝った試合は元締めが除去の引きがイマイチだったのかこっちのクリーチャーを裁ききれなくてあとは火力でこんがり、G2はこっちがダブマリの上地主。
新年早々元締めに勝って気分がいいね!(切実)

R4 ○○ バントコントロール
あの、ここまでヘビーコントロールとしか当たってないんですけど。
G1,2とも序盤クリーチャーが削って除去られるも、祭殿にカウンターが大量に乗ったのを破壊できなかったみたいで火力と祭殿で残りの10点以上を削るという悠長な試合。
だから今の赤単ってあまり好きじゃ無いんだよな-。

R5 ×○× 緑赤ケッシグ
G1はヌルキープしたら相手がケッシグでクロックがないでござるをやらかした。
G2はこっちのドブン。
G3。最初にドブンして《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》を出したところで2体の貴族が《金屑の嵐/Slagstorm》で退場。
手札に《電位の負荷/Volt Charge》があったので、金屑をケアして難民をこのターンは出さずに一体だけでも4/4に育てるのが正しいプランだった。飛んでこなければ普通に両方育つし。そうすれば場に残るクロックが増えて展開が変わったかもしれない。反省。
それはさておき、残りライフ11まで削ったところで相手の場にはスラーン、こっちの場には難民というところからフルタップで赤巨人登場。
ここで手札にあったのが《攻撃的な行動/Act of Aggression》
あの、これが裏切りだったら奪って巨人の効果で3点→難民と巨人で5点→《電位の負荷/Volt Charge》で3点の合計11点で勝ってるんですけど。
トランプルを持たないので2点分プリベントされてトップ勝負になった結果最後引けなくて負け。
結論、コモンぐらいカードは借りましょう。


去年の11月以来の大会だったので、疲れはしたけど楽しかったです。
ただ、このデッキで今度のGPT神戸出るのかなぁ?
弱いのに勝てない事は無いデッキってのが結構苦行な気がする。
まぁ今から青白虫デッキが降ってくるってことは95%ないので、せめて裏切りはそろえるのと、《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》がどうなのか考えてみましょうかね。
あ、そうだ。
人間系一回も踏まなかったから赤白剣は毎回サイドアウトしてた。
南東北周りのメタでは剣はいらないな。

寝過ごさない限りはMECに行けるようになりました。
福島勢の方会場でオナシャス!
先週は仙台の面子で新年会だったけど、今回はホビステの大会後の打ち上げということで前回とは違った面子での飲みとなりました。
まぁ場所が違うだけで店は同じだったけど。焼き鳥うめぇーんだ。

朝起きたときは大会にも参加するか迷ったけど、初詣にいってないからどんと祭に行ってからにすることにして大会はスルーに決めた。
夕方神社に行って大会が終わったあとぐらいでいいやと、他の所用は昼に済ませて、15時頃昼寝←フラグ


目覚めたら18時過ぎだった。
もはやどんと祭どころではないので慌てて身支度して駅へ。
目覚ましはちゃんとかけましょう。

飲みの方は無事間に合って、平穏無事に楽しく過ごせました。
元締めはナチュラル煽り勢。

今度の日曜のMECは予定が見事にかぶって行けなくなりました。
残念でござる。
PWが+でトークン能力ってだけでも過去の事例からやばいのに、なんだよ紋章って。
30分アニメ(実質は1話25分ぐらい?)のアニメでところどころ風呂とか飲み物とかいろいろ休憩を多く入れたとはいえ、7時間弱ぐらいかかるんだから、海外ドラマの一気見とかもはやマラソンなんでしょうね。

あ、見たのは年末にニコ動でやってた化物語の一挙放送です。
TSの期限が7日の23:59分で、視聴開始すると少し期限が伸びるんですけど、それでも9日、つまり今日の6時過ぎぐらいで、本当は日中に見るつもりだったのだけど、昼間爆睡してしまって、見始めたのが8日の22時前。
休憩を多く入れなければ4時ぐらいには終わったんでしょうけど、シャフト演出とまともにつきあって見るとすっげー疲れるので休憩を多く入れたため、見終わったのが5:20ぐらい。
面白いんだけど、西尾作品である以上に、良くも悪くもシャフト的演出が目立つ。
だから視聴時間以上に疲れた。

ともあれこれで後腐れ無く今期の偽物語に入れる。

< 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 >

 
SRO

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