毎度のごとくドラフトのデッキ画像はDNの仕様により（ｒｙ
あとやっぱり昨日の分。

1回目　アブザン
http://www.raredraft.com/watch?d=hnken
初手は5/7が好きじゃないので戦士ロードにしたけど、途中のピックは一応アブザンだけど隙あらばスゥルタイにって感じで実際低速スゥルタイ狙いのピックだった。
しかし、2-8でプロテクが取れるような流れではこりゃ無理だとアブザンに戻るも、どうやって勝つんだこれ的な状態で、3-5で《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》が流れてこなかったら壊滅してた。これが来たので最低限デッキに。

ゲームの方は、R2の3本目、1本目に《奈落の総ざらい/Empty the Pits》を見ている状態で相手のこりライフ9。スゥルタイ隆盛を貼られているので一刻の猶予も無い状態。相手の起きている土地は2枚でこちらの場には地上を止める生物数体と2/1飛行と《射手の胸壁/Archers’ Parapet》。ここで7マナと墓地4枚、手札にはラマスー死滅都市停止の場で、素直に停止の場死滅都市と展開。
で、相手がメインに《境界の偵察/Scout the Borders》で《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》を加えて……何もせずにターン終了。あ、次来ると思ったらトップしたのがプロテク。1点足りなくて2没。
もう相当掘り進んでいる状態かつ負けパターンが総ざらいだけなんだから、あえてラマスー展開で相手の6/7は放置するほうがまだ目はあったし、そもそもその1ターン前に嫌悪者を警戒して2/1飛行が殴らなかったのもアレ。
裏目ももちろんあるけど、相手の方が粘れば倒せるデッキかつ隆盛で掘りまくってるんだからリスクを負ってでもライフを詰めにいったほうがよかった。
そういう選択が出来ないところがまだ弱いなぁ。

2回目　マルドゥ
http://www.raredraft.com/watch?d=hkco7
初手はご愛敬として、1-8と1-10を見てこりゃやべえと思いつつ今更スゥルタイに行けないのでマルドゥのまま最後まで。
自分のデッキも弱いわけではないけど、卓で殆ど触っていないスゥルタイに当たったら死ぬなと思ったら決勝で当たって、1本こそ取るもやっぱりデッキが違いすぎた。3没。


シールドDE
デッキと残りプールは画像。
土地は一杯あるけど赤の数の割に触れるべき赤のカードが少ない。
白緑軸の《神秘の痕跡/Trail of Mystery》デッキにするのは確定として、残りの色の選別をどうするかで迷った結果白緑青t赤黒にしてみた。
しかしあとで検討した結果アブザン軸のt青赤のほうが嫌悪者や黒除去をしっかり使えていいんじゃないかという事になった。
やっかいものは別格として、ティムールのカードを無理に使わなくてもいいねってことで。ほとんど使わない赤が無駄に安定してるからティムールのカード入れたけど。
結果はR1で《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》《軍族の解体者/Butcher of the Horde》が入ってるテンポに1本目あっさりやられて、2本目も初手が芳しくなくこりゃあかんと思ったら相手が2本目10分経っても来なかった。いや、正確には10分経って負けた瞬間手札キープのログが。さすがに気の毒。
あとは勝ち負け勝ちで3-1。
R3の3本目で6枚目の土地を引けば絆魂長久プロテク構えで相手はテンポデッキなので勝ちやろと思ったら6枚目引きませんでした＾ｐ＾

昨日分のドラフトとシールドDE1回ずつ。
ドラフトのデッキはシールド用の画像のために（ｒｙ

8-4ドラフト　ジェスカイt《完全なる終わり/Utter End》
http://www.raredraft.com/watch?d=hns4d

ピックが迷走してますね。
この初手はさすがに出来る限りつかいたいので白を何かしら触る方向に行くのはそこまで悪く無いけど、これアブザンでもよかったんじゃね？と。
最終的に《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》デッキが完成。スペルを多めにして隆盛パワーで強引にいく感じに。
ゲームの方はR2で隆盛使って38枚ぐらい引きつつ全て捌かれて負けた＾ｐ＾
R2の相手デッキがかなり強かったんでしゃーないといえばしゃーない。


シールドDE
デッキおよび残りプールは画像。
前回のようにわかりやすいデッキはやはり組めな……ようやくロック鳥ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
KTKリミテッドやってて今までロック鳥だけ引いてなかったので。このシールド時点で7Boxと3パック分。ようやく全カード引けたので目標を一つ達成。今環境の目標の一つにプレリ時の初期投資以外課金せずに回して全カード1回は引くというのがあったので。
それはともかくデッキを組む。レアについてはロック鳥、真珠達人、アブザン隆盛とあるので文句ないし、土地がちょっとマルドゥよりではあるけど黒マナに余裕があるので森を多めに積める。が、よーくみるとこのカラーはもとより全体的に除去がきつくね？
タッチカラーになりそうな赤にしか実質除去が無い。デッドロはちょっと毛色の違うカードなので。《抵抗の妙技/Feat of Resistance》を疑似除去として頑張って使うしかなさそうだけど、他のカラーも厳しそうなのでアブザンt赤で構築。
が、《不撓のクルーマ/Unyielding Krumar》はちょっとこのデッキではなかったので毎回ボーディング。そこまでアグロなわけでもないので《サグの射手/Sagu Archer》とか、相手次第では《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon》とかに。

R1　マルドゥ　○○
1本目、ライフ1まで攻められるもプロテクと隆盛でぎりぎり粘り、本体火力以外負けない状態にして飛行トークンが殴って勝ち。
2本目、5ターン目強襲ロック鳥がつよすぎわろた。

R2　変異デッキ　○××
レアアンコ両方の変異エンチャ入ってる奴。
1本目こそたまたま《道の探求者/Seeker of the Way》が2ターン目出てテンポとれたので勝てたけど、2本目でミスって計算違いでアブザンガイド変異を出さずに4/2熊出してライフ足りず。
3本目も1/5飛行をミスで失った結果相手の探索で一気に盤面への回答引かれて負け。ミスはすぐ結果に直結するなぁ、特に2本目。

R3　アブザン　○×○
1本目、相手の《荒野の後継者/Heir of the Wilds》に《殻脱ぎ/Molting Snakeskin》がつくも、5ターン目強襲ロック鳥、6ターン目アブザン隆盛で相手は死ぬ。
2本目、土地11枚スペル3枚、マナフラは死ぬ。
3本目、一生黒マナ引かずに死んだ……と思ったらロック鳥がとりあえず駆けつけたので無理矢理強襲で出して、除去をプロテクでいなし飛行パンチ。しかし返しで相手がフルアタック。除去持ってたら負けとライフが1残るブロックをしたらなにもなくて3/5接死を返しで出すだけ。とはいえこっちの場には地上生物2体と4/5のロック鳥本体と3/4飛行トークン、1/5飛行のみで、相手のライフは14。墓地の数的に《残忍な切断/Murderous Cut》はないが14点は無理……あ、トップ《増え続ける成長/Incremental Growth》引いた。勝った。
ところで、3本目これを書くためにリプレイ見ようとしたら相手の軍備部隊でカウンターが573個乗って再現不能になってたのでおぼろげな記憶で書きました＾ｐ＾
新クラ、リプレイもバグが多すぎて草も生えない


R4　アブザンt赤　×○○
1本目、1ターン目《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》からの流れるようなビートダウンで死亡。
2本目、リプレイを見たらまたも軍備部隊で2体にカウンター1000個乗って再現不能に。なにこれ。
というわけで記憶を辿ると、相手が《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》、勇者、除去、《遠射兵団/Longshot Squad》とやられて完全にテンポ取られたあげく、かろうじて変異+プロテク構えしたら兵団に殻脱ぎ。こりゃあかんと思いながらも仕方なく兵団をブロック。すると相手がこちらがプロテクを打つ前に3マナをタップして《熊の覚醒/Awaken the Bear》……をこちらの変異に。！？となってターゲットを確認するもやっぱりこちらの変異なので解決してからプロテク。んで返しでデッドロで仕切り直してあとは隆盛パワーで何とかした記憶が。ミスクリなければまず負けてた。
しかし、ジャイグロ系をこちらの生物にミスクリするってそんなにあるんですかね？もうドラフト含めて6回ぐらい遭遇してるんですけど、除去と違って領域が全然違うから結構不思議。寝ぼけてとかぐらいしかなさそう。
3本目、やっぱり軍備部隊がバグって（ｒｙ
たしか相手の軍備部隊を除去ってからこっちの軍備部隊と隆盛とかで押したら相手がかなりマナフラって勝ちました。

というわけで3-1でQP1点。
これで今シーズン15点溜まりました。
VMAでMO復帰して以来、初めて15点溜まった。35点は絶対に無理だけど、プレリミナリに出られる15点は一回ぐらい溜めてみたいと思ったので、もう一つの目標も達成。
構築1回もなしで自分のしょっぱいリミテッドの腕で溜められるわけないと思ったしあくまで将来的に出来ればいいな程度だったんですけど、今回のシーズンは予想外に勝ってたのと突発的に出たDEで4-0したのが大きかった。

さて一応15点溜めたけど、シーズン1のCSフォーマットがスタンダードらしいのでデッキどうしよう＾ｐ＾
とりあえず元締めに土下座してデッキを借りるところから始めるか……

本題の前に、その前に2回やったドラフト。
今回は画像枚数制限の関係上、ドラフトはデッキ画像は無しでピックのみ。

1回目　ジェスカイ
http://www.raredraft.com/watch?d=hlf90
カードの質とマナベースは悪く無いけど、2マナ域を安めに見たら全体的に2マナ域が高くて失敗した。結果2-8の3/2強襲ピックがかなり無駄に。
3-8は2マナ域が少ないのでダッシャーかなり迷ったけど、《精神振り/Mindswipe》強いんよね流石に・・・だからその前にどこかで取ってればという。
なお、ゲームの方はR2で《焼き払い/Burn Away》構えか《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》を出すかで前者を選択したら、見てないサルカンにいきなり殴られて死んだ。

2回目　ティムール
http://www.raredraft.com/watch?d=ho7k1
初手《停止の場/Suspension Field》のほうが受けが広いし、バイオゴリラのほうがカードとしては強いけどこっちも十分なKPがあるので迷ったがとりあえずゴリラ。1-2は……なんでこれ取ったんだろう。
1-3以降は素直に緑赤やや濃いめのティムールに行ったのだけど、熊パンはもとより火力もさっぱりこない。2-4は4/2より本来なら《道極め/Master the Way》で、青を濃くしたくないという理由にしても熊ピックはちょっとなかった。
除去がほとんどなくて失敗ドラフト。
R1でジェスカイに3本目凄い勢いでテンポとられてちんだ。


ちょっとドラフトに停滞感が出てきたので、パックはまだあるということで久方ぶりにシールドDEに。
カードプールを眺める。多色土地は殆どがマルドゥ絡み。
んで使えそうなレアと多色カード……あれ、よく見るとバナー一枚もなくね？
それはともかくまずは土地に合わせてマルドゥベースで構築してみた。が、黒のカード見ていくと役割が被ったりそもそも枚数が少なかったりで殆ど抜けていった。
んでボロスカラーだけでむしろカードが余る状態。黒絡み土地3枚あるので《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade》2枚の能力起動と《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》ぐらいのタッチにとどめてあとは全力ボロスアグロ。
しかし1枚どうしても抜かないとならなくて、何を抜くか数分ほど迷ったあげく土地を16枚にするというこの環境とは思えない暴挙に出てみた。ゴミあさりを大体4マナとすると最高マナが《焼き払い/Burn Away》2枚でそれ以上の土地は引かなくていいので……と構築中は無理矢理言い聞かせたけど、DE終わってから改めて考えたらラッパアウト土地INかな。DE中は16枚で通してみたけど。
あと、《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》がいるのに何故か5/2変異2枚と《賢者眼の侵略者/Sage-Eye Harrier》入れてて目玉飛び出そうになった。1枚どれか変えるべきだし実際毎回サイドインした。
デッキが画像1枚目で、残りプール兼ボードが画像2枚目。

KTKシールドでここまでアグロにして勝てるんかなと目標を3-1出来れば上出来程度に設定。で、途中で元締めに見て貰ったら4-0もいけるやろと冷静に突っ込まれました＾ｐ＾

結果、4回戦ともストレート勝ちで4-0。
R2以外試合時間10分前後で終わった。そのR2も相手がやたら挙動が遅かっただけでかかったターンは余り変わらず。
毎回ドブン気味のハンドが来たという幸運ももちろんあるんだけど、デッキが速すぎて相手のデッキが毎回満足にアクションしきる前にライフ無くなってた。
ひどいのだと、1ターン目幽霊火2ターン目ダッシャーパンチ3ターン目ダッシャー幽霊火装備パンチ4ターン目3/3強襲2/3強襲5ターン目《戦場での猛進/Rush of Battle》はさすがにさすがに。

初手はもちろん、状況次第では流れてきたものでも1チケ超えてれば取っちゃいます＜挨拶
というわけで本日の8-4。

1回目　白黒t緑赤（画像1
http://www.raredraft.com/watch?d=hlmyp
1パック目の段階では白黒t緑程度で考えていたんですけど、2-1サルカンこんにちは。
しかし2-2で成長と長久接死がきて迷い、鷹匠も取れているので緑を少し濃いめするのを覚悟で成長ピック。この時点ではサルカンは切る覚悟。
しかし2-5で再び迷う。2-2で成長をピックしたなら1/1接死か2/3なんだろうけど、まだt赤の目もしくはマルドゥも……と考えてしまった。実際緑の枚数がこの時点でそこまででもなかったので。
3-1こそチケってことでフェニックスにしたけど、緑黒土地が2連続で来たのでさすがに白黒t緑だな、と思った矢先のマルドゥランド2枚目。
気がついたら白黒t緑赤、ただしタッチカラーにダブルシンボル両方含むが出来上がってしまった＾ｐ＾
思ったよりはデッキが回ったけど、R2のティムールに2本とも《本質捕らえ/Trap Essence》を2発打たれて死んだ。
毎回熊パンチと本質捕らえ2枚握られてたらどうしようもないわー。

2回目　マルドゥ（画像2
http://www.raredraft.com/watch?d=hg2cu
1-2は初手だけ上家がいなかったため流れてきた。赤は完全にやらせて貰える流れだったので白赤t黒の方向はほぼ確定。
2-2、青白フェッチが流れてきて秒ピック。普段2チケ前後でも相当迷うのに9チケは俺には流せない。2-3もチケピックとはいえこれは1チケ程度なので流すのも十分ありましたが、その場合取るのが3/6変異ってしょっぱすぎと思ってチケ。2-6はアブチャカットしてみたけど最終的に出来たものを見ると2マナ1/3でした。
3パック目、白はある程度仕方ないとしても赤の生物の流れも悪くて完全に報いを受けた。強引に3/3先制変異とかも入れて数合わせ。
メインは9枚目のスペル枠を《果敢な一撃/Defiant Strike》にしたけど、サイド後は毎回3枚目の《矢の嵐/Arrow Storm》に。いくらダブシン3枚っていってもこのデッキだと本体本体っていえばそこそこ勝てる。
決勝まで除去除去パンチ火力本体の繰り返しで3-0。
相手の変異が《秘密の計画/Secret Plans》で勝手にタフネス3になったところを《停止の場/Suspension Field》で除去ってテンポ取るとかラッキーもあったので。

今日はプレイしてないけど昨日分1回残ってたので。

http://www.raredraft.com/watch?d=hg2cr
デッキは画像

《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》が全然帰ってこなくて、なーんか流れがうさんくさいなぁと思ったらR1が5色相手。
しかもメイン氏族タッチ2色とかじゃなくて単純に5色。《包囲サイ/Siege Rhino》と《内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye》含めマルチカラーのごった煮的な。
5色ピックすること自体まで否定はしないけど、個人的には大嫌い。
R1は相手の出足の悪さに乗じて倒し、R2も5色ピックの煽りを受けてカードの質が微妙な相手を倒すものの、決勝は1本目14枚中土地10枚、2本目は16枚引いても赤マナ引かず死亡。
決勝の相手もやはりカードの質はこちら同様微妙だっただけに勝ちたかったなぁ。

いわゆるティルトになるとろくなことないですね＜挨拶

前回のあと性懲りも無くドラフトへ。

1回目　ティムール
http://www.raredraft.com/watch?d=hlmyl
DNの仕様のため画像は（ｒｙ
テンポを取りたい感じなのに肝心の低マナ域が少なすぎて、端的に言えば失敗。
あと、今回だけでなく3回目までピックが視野狭窄気味になってる。
肝心の内容はR1で事故+《挑発の咆哮/Roar of Challenge》への回答3枚をどれも引かず。

2回目　ジェスカイ（画像1
http://www.raredraft.com/watch?d=hgphw
初手が《真珠の達人/Master of Pearls》とFoil《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》で迷って前者。
その後のピックを見ると、考えてジェスカイに行ったというよりもとにかくアブザンとマルドゥはやりたくないという理由で行ってしまった気がする。
アブザンはレアアンコの取れ方がよくないとカードパワー的には悪く無いけどふわっとしたデッキになって気がついたら負けるという認識なので敬遠してるんですが、それにしたって毛嫌い過ぎと思った。
肝心のゲームの方はR1でマリガン土地2ストップ、土地2ストップでぎりぎり立て直すも最後の最後で大きくミスって負け。相手が最後に出した変異を見るとミスして無くても負けていたみたいだけど、それ以前に算数が出来てないアタックをしてしまったので。
2本とも事故事故開始でイラだって完全に冷静さを欠いてしまってました。
それは3回目にももろに影響を。

3回目　グルール（画像2
http://www.raredraft.com/watch?d=hncoq
ピックを見返すと1-2まではいいんだけど、その後思考停止して緑赤一直線みたいになってるのがもうダメ。1パックの段階ではスゥルタイの可能性も十分に残っていたのに完全に無視している。
あ、2-1は《時を越えた探索/Dig Through Time》Foilと《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》という、ついこの前シディシとディグFoil同時ってあったよなという思いがよぎりましたが今度はディグピック。
最終的についに特殊地形0枚デッキ完成。KTKでこれやったのは初めてかな……
熊パンもないしせっかく取ったティムチャも使えなく、勝てないことは無いけど微妙すぎるっていう。
R1こそ相手のミスもあって勝ったけど、R2は事故気味と相手の引きがかなりよかったのと自分のミスの三重奏にて死亡。

流石にこれ以上連打しても今の自分の状態ではただのチケドブだと思ったのでMO落として風呂入って寝たんですが……


今日の5時過ぎに何故かジョインしているぼく。
いや、なんかいい感じに眠れなくて起きてしまったのでつい。

というわけで
4回目　スゥルタイ（画像3
http://www.raredraft.com/watch?d=hdx6u
1-6までは明らかに昨日の状態を引きずって安易な赤緑系方向にいってるアカンこれ状態。
しかし、1-7で《悪逆な富/Villainous Wealth》が取れたので急遽方向転換。
……したまではいいんだけど、土地や除去や序盤の生物に目が行きすぎた結果、《悪逆な富/Villainous Wealth》以外でどうやって勝つねんこれ的なデッキが完成。
後ろ向きすぎていつ前を向くんだという。
こりゃダメだわと思いながらゲームに移ったら、とにかくgdらせて《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher》《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker》《悪逆な富/Villainous Wealth》のどれかで勝つというプランが何故かハマって2勝のちスプリット。
R2で手札0枚の相手に、場がスーラクを初めとして押されそうだったので呪文奪いを使えるマナはあるけど展開したら返しでサルカン出されたのがトラウマ。

ようやくサルカン引いた。なおロック鳥は（ｒｙ
あとドラフト1回でちょうど6ボックス分になる時の出来事であった。

1回目　青赤t白
http://www.raredraft.com/watch?d=hhzsm
デッキが何故か保存されていない。やっぱ新クラって（ｒｙ
青赤のテンポを作るという点でピックしていた割には怪しいところが多すぎる。
白を足すならイフリートの点数もちょっと上げてもいいし、このデッキだと鷹匠が本人しか殆ど飛ばないので3/2ハゲ優先でよかったような。あと軍属長も意味が無くて2体バウンスとったほうがいい。
3-4は呪禁かXカウンターかで相当迷って呪禁にしたが、後者の方がよかったかなぁカードパワー的には。
とにかくテンポ命でテンポ取れなかったら死ぬデッキ完成。
R1こそデッキ通りの勝ち方をしたけど、R2はデッキの細さがもろに出たうえ2本目キープミスをして事故って死んだ。
せっかくサルカン引いたのに勝てない奴～

2回目　スゥルタイ（画像
http://www.raredraft.com/watch?d=hnzu2
1-3でスゥルチャ取ってスゥルタイ確定気味にさせるか《焼き払い/Burn Away》でまだ赤も見るか迷って後者。1-4でティムチャも取れたのでティムールかなと思ったら1-5《死の投下/Dead Drop》。そして1-6《死の投下/Dead Drop》が流れてきて、2枚ってどうなんだと思ったけど面白くなったのでピック。1-8はとにかく軽いところが欲しかったので《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》にしたけど、さすがに《神秘の痕跡/Trail of Mystery》だったかなこれ。
1-11でスゥルチャが帰ってきて完全にスゥルタイ確定。
2-1、《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》と《時を越えた探索/Dig Through Time》Foil。
どっちも欲しいわあばばばば
しかしデッキに合っているのはシディシかつチケ的にも殆ど変わらないので流石にシディシ。
ちなみに2-10と11の間で一回落ちました。
3パック目はかなり甘えピックしたけどいい感じに帰ってきてデッキ完成。
R1,R2はデッキパワーで雑に押し切ったけど、決勝で息をするようにミス連発して、それが全て咎められて3没。やっぱミスすると勝てませんわ。
R1で《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》に飛んできた《大物潰し/Smite the Monstrous》を自分に-修正かけて回避したのが今日のうまぶりポイント。

といいつつKTK8-4をやるタイトル不一致。
いや、ホリデーの配信見てからやろうと思いまして（震え声
今回は事前にファントムが16P配られてるのでやらないって選択肢は無いけど。

というわけで今日はいつものKTK。

1回目　白赤tジェスチャ（画像1
http://www.raredraft.com/watch?d=hhkcx
まぁ、見て分かるとおり失敗ですね。
最初の数手はまだしも、1-6で《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》が来る時点でそれをピックして緑を中心に見るべきだった。
結果ただ細いだけでそこまでテンポを取れるわけでも無いボロス完成。
R1マルドゥに案の定デッキの細さが出て1没。

2回目　スゥルタイ（画像2
http://www.raredraft.com/watch?d=hfums
1-3で《鱗の隊長/Chief of the Scale》が取れたのでつい白黒メインで見てしまい、1-5で4マナ3/3戦士取っちゃったけど《道極め/Master the Way》素直にとってよかったような。その後1-9まで迷走してるけどここで《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》が取れたのでスゥルタイ方向に転換。
2-3は《神秘の痕跡/Trail of Mystery》か土地かで迷ってレアを選択したけど、結果変異をそこまで確保出来なくて入らなかった。
ティムール系のカードの安さにゲロ吐きそうになるも、最低限はまとめた。3-12で《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon》が流れてきたのが大きい。

R1はアブザンのミッドレンジ的なデッキだったので1段遅いこちらにとってはお客様で、2本目《悪逆な富/Villainous Wealth》X＝6で生物2体出した返しに《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》出されるも《射手の胸壁/Archers’ Parapet》2枚と《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker》によるドレイントータル10点で強引に削りきった。
R2はマルドゥでサイドからの《目潰しのしぶき/Blinding Spray》で盛大にしゃくって勝ち。
R3、そこまで強いデッキでも無いのでスプリットしたいなーと提案したら、ダイスロールが終わって相手が勝ってから反応し始めて「スプリットしたいん？」と言ってきたのでブチ切れプレイ開始。
相手はジェスカイタッチソリンで1本目はソリンが出てくるも壁2体の前に飛行2体使い捨てという一番弱いプレイをしてきたので地上を止めて殴るの定番動作。
2本目、マリガン後土地3枚があったのでキープしたが死ぬまで黒マナ引かなかった。
3本目、《サグの射手/Sagu Archer》で2/1飛行を討ち取ったあと《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》出したら何故か投了された。
というわけで3-0。

今までピック譜を記録するにチェック入れても次回起動時外れていて、ピック譜も記録されていないので振り返りが出来なかったけど、別フォルダ作ってそっちにしたら記録されるようになりました＜挨拶

というわけで1回。
初手《龍流派の双子/Dragon-Style Twins》→1-2《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》は大きな問題なく取ったけど、迷ったのが1-3。
《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher》、2/1飛行、《矢の嵐/Arrow Storm》あたりが候補で、火力にするとダブシンがこの時点で2枚かつ赤を使うにしてもピックの受けが狭まるというので迷った末、昨日に引き続いて緑赤路線決めうち気味に。
あとは流れで取っていったけど、2-5の《道極め/Master the Way》は怪しい。カードパワーは高いし青をタッチするに値するカードではあるのだけど、このデッキどんどん手札をダンプしていくので3点以上になるケースが少ない。
ここはロクソドンでよかったかな、無理に青タッチにする必要もなくなるし。その影響を受けたのが3-3で、緑赤でまとめてたら土地を無理にピックしなくてもよかった。（デッキは画像
赤10緑9だったので島1枚入れてもいいかなと思って入れたけど割と怪しい。

http://www.raredraft.com/watch?d=hhzsh（ピック譜

とはいえ十分戦えるものは出来たのでいざぁ。

R1、スゥルタイに《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》で出てくる変異軒並み4/4で出されるもジャイグロ系で強引に突破を目指し、双子に《熊の覚醒/Awaken the Bear》打ったりして残り7のところで一旦膠着。
しかし手札0から打てない《苦しめる声/Tormenting Voice》→《軍団の伏兵/Horde Ambusher》と引いてブロック不可にして1本目勝ち、2本目も似たような展開で最後強引にライフを５にして《矢の嵐/Arrow Storm》。
R2、スゥルタイアブザンで1本目は順当にジャイグロビート、2本目、双子を除去されなければ弾幕で勝ちと思ったら《悪逆な富/Villainous Wealth》X=5で《素早い蹴り/Swift Kick》がめくれてしまい、双子除去された上に展開もされて負け。
3本目、《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》により2:2交換＆8点回復でライフ戻された上に生物も失ったけどその後相手の引きが微妙だったようでジャイグロもトップから駆けつけて、こちら《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》に2/1相手残りライフ2まで来たところで《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》と《刃の隊長/Chief of the Edge》でついに膠着、見た目上は1点削れるけど……と思ったらトップから《道極め/Master the Way》こんにちは。
R3、ティムール相手に1本目はバウンス火力除去をいい感じに使われて負け、2本目はマリガンしたら一生緑マナを引かなかった。

というわけで3没。
一応これで4連続プライズなのでパックは負ける前程度に回復した。

残りチケットが一応3なので1回だけ（パックおよび売り払うカードはまだある）

初手、《はじける破滅/Crackling Doom》と《松歩き/Pine Walker》でちょっと迷うも流石に受けの広さが違いすぎるわりに極端に強いわけでもない破滅はないわ、と松歩き。
1-2も取るカードが微妙だったのでとりあえずマルドゥカラーの3色土地にしたけどここは失敗だった予感。1-3あたりではまだ全く方向を考えていなかったのだけど、突如ブチ切れ緑赤一直線。ただ土地が取れたら程度に青も触る。
3-1《増え続ける成長/Incremental Growth》で生物以外ほぼ完成と思ったら3-2で成長が来てファッとなったけど、生物枚数が足りてなかったため泣く泣くスルー。このアーキだと2枚あっても損はないからなぁ。
結果こんなん（画像
3/3先制変異だけ気にくわないけど最低限変異だし。とはいえサイドボードに《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》を取れなかった以外は概ね問題なし。

R1、1本目相手が土地3枚で止まったところをがしがし殴って取った後の2本目。
4マナ2/5をジャイグロで突破したあとスゥルタイの2/5出されて止まり、仕方なく横の展開をしたら《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy》→《砂塵破/Duneblast》
＼(^o^)／
一応粘ってみたけど流石に無理。
しかし3本目は先手おぶんぶんで砂塵引かれる前に倒した。
R2、ジェスカイ相手で3Tカマキリにゲロ吐きそうになるも、飛行クロックさえ除去ればこっちの方が基本的にサイズが上なので1本目は消耗戦のちこっちがでかいのを叩きつけて勝ち、2本目もカマキリを熊パンしたあとはサイズで押し切った。
R3、4色変異デッキ相手で土地が4枚でしばらく止まったのでその間にライフを詰めて最後はトップから来たバットリ2枚でどしゃくり勝ち。
2本目、スペル3土地11とかいう引きでは無理。
3本目、相手の土地がまたも4枚で止まったところに4／2、4／3、6／5にピンポンパンしたら相手が投了した。

というわけで3-0。
4連続1没のあとは3連続プライズとか極端（;´Д｀）

記録は3回ですが、その内2回は昨日のです。
今日の分はコガモ放送を横目に3回目だけ。


1回目　アブザンt赤（画像1
強いカードは割とあるけど微妙なパーツとタッチが同居しているなんとも言えない感。
つまりデッキとしては割とお察し。勝てないことはないけど3-0をこれでというのは相当高望み。
ピック中2パック目までマルドゥかアブザンか決めかねたのが半端な結果になった。
R1で白緑t黒の長久ジャイグロデッキに1本目は引いていいカード4枚どれも引かず3/2長久絆魂引かれてリカバリーされ、2本目はおぶんぶんされて死亡、1没。
4連続1没に相当フラストレーションが溜まってティルト気味。あと、純粋にパックが尽きかけ。

2回目　ジェスカイ（画像2
テンポを取る系スペルと土地があと1枚ぐらい欲しかった以外は不満はなし。初手で《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient》から3/4飛行が流れてきてジェスカイやれといわれたのでその流れに乗って。
とはいえ1パック目はティムール系のカードも流れていたので両天秤だったんだけど、3/4の2枚目や《真珠の達人/Master of Pearls》とか来たのでさすがに。
決勝で5色にかなりの消耗戦を強いられたけど、最後に着地した真珠湖が流石にでかくて押し切り3-0。
ようやく1没連鎖を抜けた。

3回目　スゥルタイt白（画像3
今日の分。スゥルタイにしたこと自体は他の色の流れからいってもそこまで間違ってなかったと思うけど、流れているカードの質が今ひとつだった。
除去が足りなくて特に無理なく白を足せたので仕方なく3/3の能力と《大物潰し/Smite the Monstrous》のために白を。
2T壁→《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》とか《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon》→《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》→呪禁で守るとかで勝ったり、R2緑赤ジャイグロに壮絶に押し込まれたけどマナフラって逆転と、壁とマストドンがこの相手には非常に偉くてうっかり勝った。
さすがにこれで決勝戦いたくないのでスプリット提案したら通った。


というわけで4連続1没で失ったパックをそこそこリカバリーできた。
チケは流石に減っているけど、その分しばらくカードを売っていないのでそういう意味ではチケも十分ある。
けど、先日のような連打は再び自重モードに。

ミスすると負ける（挨拶

１回目　チケピッカー（画像１
途中から収拾がつかなくなって、気がついたらチケを取るだけの人生になってた。
とりあえず入れるものが微妙だったので入れてるけど、視認がそんなに獰猛しないっていう。
R1の相手も大概だったけど、カードパワーは相手の方が上だったのと、青白と青黒フェッチ両方出された（関係ない
あと、《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret》１枚目が墓地に落ちたので２発目はないと甘い考えでいたら２発目打たれて《死の投下/Dead Drop》落とされたのが最大の敗因。
残念ながら当然の１没。

２回目　ジェスカイ（画像２
なんで自分がジェスカイに行くとジェスチャとか来ないんですかね……カラーのカード自体はそんな流れが悪いわけでは無いからプールの問題なんだろうけど。
隆盛もあるのでもうちょい押し込み用のスペルが欲しかったけど、悪く無いテンポ。
R1で１本目ラスゴノーケアで相当アド取られたにもかかわらず隆盛パワーだけで勝つも、２本目バーランであっさり押し切られ、３本目またも戦士バーランで死にかけるが《内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye》でさあライフリンク開始……と思ったらラスゴ。
こっちのほうが隆盛もあり展開も先だったが、相手が《軍族童の突発/Hordeling Outburst》→《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》とツモってラッパでブロッカー１体足りずに死亡。
ラスゴ後に最初の相手の生物である《機を見た軍族朋/Timely Hordemate》を《取り消し/Cancel》でカウンターしたけど、このプレイはさすがになかった。後続のトークン系やラッパ系を打ち消す方が遙かにいい。ブロッカーがいる上に隆盛もあったんだし。こういうミスはやっぱり負けに直結しますね。

３回目　マルドゥ（画像３
概ね微妙。ポニーがせめて１体でもいるとラッパがさらに生きたんだけど。
相手が上位互換っぽいマルドゥで１本目ラスゴで流してもあっさりリカバリーされて負け、２本目《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》が出てきてラスゴ以外どーすんのこれに陥り、当然相手も１本目見ているので攻めつつ途中からラスゴ警戒するわけですわ。
で、引いてからも相手が警戒しながらの攻撃だったのでだましだまし伸ばして３T後に後続カードも引いたのでフルパン後プレイ……と思ったら戦闘終了時《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》ハンデスモード。

＾ｐ＾＾ｐ＾＾ｐ＾

それだけダメだったやつですやん！
当然ながらラスゴを抜かれて勝負あり。
相手が生物をこっちより上回らないように周り強化だけしていて見事釣られた。
１本目にマルチャを見ていれば即打ちだったんだけど……
ミスには違いないけど、初ケースで全く想像できなかった。反省。


さーてこれまでの貯金が一気に無くなってきたぞー。

流石に今日は8-4を1回だけだけど。
某生放送を横目に。

初手、《弧状の稲妻/Arc Lightning》と《凍氷破/Icy Blast》迷って、とりあえず後者。1-2で《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》、1-3《道極め/Master the Way》まではまだティムールに行きたいなぁと思っていたけど、《高峰のカマキリ/Highspire Mantis》が流れてきたあたりでジェスカイに舵を取る。
しかし2パックまで土地と基礎的なパーツは取れていたけど、ジェスカイをやるならというアンコ以上のカードがさっぱり来ない。基本的にジェスカイカラーはコモン以下のカードが細めで普通のレアリティバランスになるとただ弱いだけデッキになる。その代わりこのカラーは安い事が多いのでアンコや3色レアが案外流れたりするためそれを期待していたのだけど……
こりゃアカンかなと思いつつ3パック目初手、《カマキリの乗り手/Mantis Rider》。

はい(∵)

3-2《停止の場/Suspension Field》とかも取れて、気がついたら一応デッキにはなった。ジェスチャや《眼の管理人/Warden of the Eye》とか一切流れなかったけどな！（画像

R1、R2ともに飛行生物ぶーんの《道極め/Master the Way》連打で決勝へ。3Tカマキリ残り《道極め/Master the Way》2発だけで実質勝ったときはあれこのデッキいけるんちゃうと思ったけど、決勝で強いラッパマルドゥに当たって3没。
やっぱりそんなことは無かったぜ！
飛行連打してベルストライクとかでごまかし押し切りっていうパターンはあるので弱いわけでは無いけど、一度逆にテンポ取られると押し返すのが厳しすぎて。

今日はなんやかんやで午後から暇になったので、久々にドラフトにjoinしまくり。
合計4回。

1回目　ティムール（画像無し
DNの仕様上画像4枚載せられないからね、しょうがないね。
緑赤ベースのテンポ系ティムール。青のタッチは今回は最小限。しかし肝心のジャイグロ系が少ないのがネックだったが、雑に殴って《矢の嵐/Arrow Storm》をぶつけるだけで決勝には行くも、3本目に土地が4枚で止まった上に5マナ以上のカードを殆ど引いてしまって動けなくなり死亡、3没。

2回目　マルドゥ（画像1
失敗気味のラッパデッキ。
R1は《鱗の隊長/Chief of the Scale》に再生エンチャント付けて殴ったら何故か勝ってしまったけど、R2で見事事故事故2没。R2、3本目、土地が4枚で止まったところに
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》→《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》→《凶暴な殴打/Savage Punch》→《熊の覚醒/Awaken the Bear》と打たれてライフが無くなってしまった。

3回目　マルドゥ（画像2
土地が不安な以外は前回より遙かに整っているマルドゥ。
しかりR2で色とか関係なくマリガンしても土地が全く来なくて2没。

4回目　アブザン（画像3
今度はマナベースこそ悪く無いけど肝心のカードパワーがなんともなアブザン。
明確な勝ち筋が殆ど無いのがアレ。
しかしR1はなんか《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies》が生き残って地上をひたすら固めつつ殴りきり、R2は相手が壮絶にマナフラして勝利。
決勝はこのデッキだと不安多すぎなのでスプリットを申し込んだら通った。


ところで、今までプレリ分含めてMOだとトータル177パック開けてるんですけど、未だに《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》と《風番いのロック/Wingmate Roc》1枚も引いてないんですよね……
KTKトップ3のうち2枚が来てないってどういう偏りなの……（一方でシディシは6枚、フェニックスは5枚）

さすがにここまで酷いのを作ったのはKTKドラフトで初めて。

初手《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》、1-2《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress》で最初はアブザン方向かなと思ったけど、1-3以降スゥルタイの流れがよかったのでそっちへ舵をとった……まではよかったんだけど2パック目以降全く流れなくなった。かといってアブザンに引き返そうにもそっちの流れも悪いしティムールもそこまで流れてはいない。2パック目後半に白の流れが戻ってきたのでアブザンスゥルタイな感じになんとかまとめようとしたけれどダメでした（画像
タッチカラーの青にジェスカイバナー2枚とかやるの初めてだよ（;´Д｀）
とにかく22枚ないし23枚を埋めるのにこうするしか方法が無かった。

これは相手が事故事故じゃない限り1没確定だなーと気楽にプレイ。
R1はアブザンマルドゥで、綺麗な感じでは無いけど単純にカードパワーが相手の方が遙かに高い。
1本目、とりあえず5/9を出して地上を固めつつ鷹匠が長久する展開にしていたら、相手が軍備部隊を展開してカウンターの乗った生物が3体になったあとにおもむろに《反逆の行動/Act of Treason》。
もちろん相手の生物が空を飛んで……で、こっちの手札には何故か入っている《暴風/Windstorm》。X=7で打って鷹匠だけ生かしつつ相手のカウンター乗り生物が壊滅した。
さすがにこんなん笑うわ！
しかし、ここでアクトを見ていたのに2本目《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》つき生物をアクトされて即死確定投了、3本目はカードパワー差で普通に蹂躙された。

このデッキで1没は当然だけど、鷹匠パクられて暴風で相手の生物を消し飛ばすなんて光景を作り出すとは思わなかったので、ネタになったしいいやと切り替え。

元締め放送を横目に1回。

初手、《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》、2手目《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》でどっちに行こうかなぁと思ったら白黒のカードが比較的流れてきたのでティムールは即切ってアブザンかマルドゥ方向。《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》が安かったのでラッパマルドゥになるのかな、と思いながら2-1を見る。
《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher》。はい、マルドゥです。
《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》やラッパも取ったりしつつピックを進めたら2-7で《足首裂き/Ankle Shanker》が来てファッ！？ってなった。確かにマルドゥ以外だと使いにくいカードではあるけど、2-7手目ってマルドゥ全くいないのかと。
3-1《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》をピックしたら3-2でも悪鬼が来て、ちょい迷ったけど発掘系スゥルタイでもないのに2枚は流石に重すぎると冷静魔人が来日したため素直に-2オーラ。
最終的にはこうなりました（画像
構成的に早いデッキではない（決めるときは横に並んでズバっと決めるが）とはいえ、2マナ以下のムーブがせめてあと1枚は欲しかった。あとは《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》1枚が戦士バーランだともっといい感じだったんだけど、そもそも流れていなかったのでしゃーない。

R1緑赤ジャイグロ相手で、最初は相手が二面打ちかと思ったけど終始遅かっただけだったのでタイムアウト勝利。
R2スゥルタイで相手が《死の激情/Death Frenzy》を捨てたのを見てたので、3本目横に並べるしかなくフレンジー引くなと祈ったら引かれず数の暴力。
R3アブザンスゥルタイ（どっちかタッチってよりは均等気味4色）で、3本目に相手が盛大にマナフラったところを《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》連打して勝利。


昨日に引き続き3-0。
ポニー連打してスポイル2枚重ねたときはさすがにさすがに。
しかしリプレイ見ないで書くと対戦の記憶が雑。

昨日の0時からけんちゃんが9連勝企画を始めていて、最初のピックと1回戦だけ見たものの流石に全部見るのは不可能なので寝た後はTwitterの放送告知で放送が続いてるのを確認していた。
晩飯を食べ終わってさぁどうなってるかなと思ってニコ動に行ったら放送が終了していて、！？となったあとTwitterを見たら9連勝達成報告していた。

9連勝も凄いし、KTK8-4ドラフトオンリーでトータル19-2ってやばない？
少しずつTSで見てるけど単純にドラフトのピックおよびプレイングが参考になるし、こんなん見得。


それに感化されたまでは言い過ぎだけどちょっとやる気が出たので久々にKTK8-4へ。

初手が凄まじく弱くて、本来初手で3色かつそこまで強力なカードじゃ無いものをピックすることはまずないんだけど、本当に何も無かったため《熊の仲間/Bear’s Companion》をピック。
2手目以降《武器を手に/Take Up Arms》を始め白い戦士系カードや2/1長久などが流れてきたけど、ギャンブル気味に《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》から5/5変異と取ってティムール方向へ。
緑赤メインのジャイグロ系になるといいなぁと思いながら2-1を見ると《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》。
あ、これは行けそうと思ったら2-2《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》( ﾟдﾟ)
アッハイもうファッティ系のティムールでいいです。
3-1《千の風/Thousand Winds》、3-3（だったかな？）《書かれざるものの視認/See the Unwritten》も取れて、土地も十分取れたけど、序盤の生物および除去やトリックが少ないのが懸念材料。
しかも構築段階でミスった（画像
どう考えてもこのデッキで《谷を駆ける者/Valley Dasher》なんていらないので、土地1枚か《沸血の導師/Bloodfire Mentor》あるいは両方入れるべき。
当たり前だけどサイド後毎回入れ替えてた。

プレイングもミス連発だったけど、レア4枚がさす強だったのと《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》が刺さりまくった。《対立の終結/End Hostilities》打ち消してその返しに獰猛達成視認打ったときはさすがにさすがに。
というわけで3-0でした。