ドラフト×2

2003年10月12日
今日は佐々木さんのドラフト会へ行って来ました。最近の仙台の状況からいくと、思ったより結構人が来ていたのが印象的。
一回目はスペルはかなり強いのだが、クリーチャーが微妙かつマナカーブがかなり重い緑白が出来上がる。装備品も《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》しかなく、クリーチャーも重いかイマイチのしかいなかったのでやばいかなーと思ったけど、スペルが《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》、《魂の閃き/Soul Nova(MRD)》×2、《拘引/Arrest(MRD)》、《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》、《解体/Deconstruct(MRD)》、《灰塵化/Turn to Dust(MRD)》、《捕食者の一撃/Predator’s Strike(MRD)》とあったので、マナさえ揃えばという感じに。1回戦目はデッキの重さがもろに出てしまって負けるも、2,3回戦目はスペルの強さに物を言わせて結局2−1。
2回目のドラフトはやったことのない色をやってみようということで、白黒タッチ赤に進むも、上家に思いっきりかぶせられて(回避できなかった俺が悪いのだけど)、やる前からげんなりしてしまう、白黒赤のスペルはまだそれなり、クリーチャーゴミな糞デッキ。
2回戦目は相手の逆事故で勝つものの、デッキパワーの低さはいかんともし難く1−2。

なお1回戦目、佐々木さんに《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum(MRD)》とかいう訳が分からない且つ地味でしょっぱいコンボを決められるというかなりレアな体験をしました。ありえねー。

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SRO

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