生きてるだけ説
1週間前転載


告知↓

【シングルスター協賛 TMC11th】
主催: シングルスターさんスタッフ等
開催日:2016年9月4日 日曜日
場所:太白区中央市民センター/大会議室
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/simin/sisetu/taihaku01.html

フォーマット:スタンダード/レガシー 同時開催 スイス規定数+シングルエリミエーションを予定 
参加費:1000円
受付時間:10:30~11:00
景品について:スタンダード・レガシーともにTop4メンバーに、参加人数に応じたシングルスターのポイントが付与されます。(通常の景品とは別に

他にもこういうことをしてほしい(サイドイベント)などの意見があればどんどんコメントしてください!


シングルスターさんへのリンクはこちら↓
http://www.singlestar.jp/

咳が止まりません、その結果TMCの会場に顔出しすら出来ず。
2年ぶりにアレに罹患した可能性がなきにしもあらずなので近々病院へ行く予定。


んでタイトル。
BFZじゃなくてZENです。つまり対抗色フェッチランドゲットするゲーム。
明日のメンテで終了して木曜からはZENZENWWKに。

この時期はリミテを本格的にやっていなかったので、せいぜい《板金鎧の土百足/Plated Geopede》とか上陸生物が強いぐらいの印象しか無くて手探りでやってみた。
結果、1回目はゴミのようなデッキが完成して余裕1没したので当時のGPやPTのリミテ結果を見て、最低限の完成形ビジョンを作ってから再び開始。

それなりの数をピックして思ったことは、ここ数年のドラフト環境と比べると生物の確保がやたら大変だなと。
どの環境でも起こる色ムラに加えてパック内の生物が15枚中4枚ぐらいとかも割とあって、一方でノンクリにプレイアブルが十分にあるかというとそうでもないので、立ち回りをミスると自分の色でピックするカードがそもそもなくて頭抱えるので、卓内における色の把握がすっごい重要。
ドラフトにおいて卓内の把握を図ることは当然なんですけど、ミスった場合最近の環境だととりあえず枚数は揃うも質がクソみたいな感じに落ち着くことが多いんですが、ZENだと枚数すら怪しくなることが。
加えてFBドラフトだと全員が環境慣れしてるわけじゃないので余計グチャ率が高くなる。

序盤負けが込んでチケ溶かしまくってフェッチも引けず憤死しかけたんですけど、基礎が分かってきた後半はフェッチ引きつつやたら勝てたのでトータルでは黒字に落ち着きました。


あ、EMNのリミテッドCSQは1回だけ出て2-3の残飯でした^p^
1週間前なので。

【シングルスター協賛 TMC10th】
主催: 渦巻く相殺
開催日:2016年8月21日 日曜日
場所:太白区中央市民センター/和室(大)
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/simin/sisetu/taihaku01.html

フォーマット:スタンダード/レガシー 同時開催 スイス規定数+シングルエリミエーションを予定 
参加費:1000円
受付時間:10:30~11:00
景品について:スタンダード・レガシーともにTop4メンバーに、参加人数に応じたシングルスターのポイントが付与されます。(通常の景品とは別に

他にもこういうことをしてほしい(サイドイベント)などの意見があればどんどんコメントしてください!


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紙に遅れること約1週間、先週の金曜からMOでも実装されたのでドラフト……とやってみるまでは良かったのですが、想像を超える《壊滅的大「塩」》が目の前に繰り広げられてました。

というのも紙と違ってMOではヴィンテージマスターズという下の環境のカードを網羅していた先達がいたわけでして。
紙なら一定以上の値段するものは概ねこちらに先行して収録されてるし、その他にも旧環境のフラッシュバックドラフトで供給がされたりなんだりで、供給量が紙と全然違うんですね。
結果テンペストリマスターズというこれまたMO専に再録されたにもかかわらず高値維持していた不毛、マスターズエディションにMOCSの参加報酬さらにはヴィンマスに収録されてすら高値維持のウィル、アンコモンながら需要が絶大な《目くらまし/Daze》、一応10チケ前後で推移してた神ジェイス、あと騙し討ちぐらいといった程度しか目立つチケがないという。
正確には実装当時はイスとか教示者系もそれなりにしてたんですけど一瞬で落ちました。

ちなみに某botでは今ちょっと持ち直したけどEVが1.68。パックの値段がほぼ半分であるOGWのEVが1.54というのを考えればチケに期待するのはかなり絶望的といっていいレベル。
ピンポイントでウィルや不毛引かないと勝つしかなくなる。
その上この手のセットは通常のエキスパンションと違って最低4チケが必要になるので(通常は2チケ)その最低分が実に痛い。チケ拾いしようとしてもパック含まないチケ分で終わりますがざらにある。


そんな塩まみれなEMAですが、リミテに関しては予想以上に面白い。
最初は基本セットに毛の生えた程度で複雑なやりとりもないしアーキも一部以外目立たないなって思ってたんですけど、KTKの2色ランドが10種全部コモンで収録されてるのに加えて土地サーチもそれなりにあるため、いろんな組み方が許容されているのでピックの選択肢が広い。
また、昨今の生物インフレ状態に比べると平均値がやや低めだしその割に除去は弱くないため、中盤以降のアドの取り合いになることが多くなるので多色コンも許容されてます。
回避能力がほとんど飛行で、威嚇威迫畏怖とかアンブロとかもないし被覆はあるけど呪禁はないし。トランプルは付与できる枚数も自分で最初から持ってるのも少ない。
当然アーキはあるんですけど、昨今のガッチガチアーキ形勢と比べると割と緩め。
明確にアーキやれって書いてるエルフとかトークン系とかを別にすれば、シナジーが何個か混ざった状態のアグロミッドレンジコントロールどれかを作るみたいなので十分に間に合います。
そしてカード1枚1枚は単純なもののほうがずっと多いので、全体として基礎部分はシンプルながら工夫の幅は狭くないといった感じにまとまってる印象です。



ただし前段の通り参加費に対してチケ期待値が実に酷いので、勝ってパックで稼ぐ自信が無ければファントムでやるのが無難かも・・・。
【MO】SOIプレリリリースシールドリーグ
【MO】SOIプレリリリースシールドリーグ
【MO】SOIプレリリリースシールドリーグ
週末なのをいいことに連打。

1回目は思った以上に速く開始(予定では午前2時からだったのが1時前には開始してた)したので入ったら《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》Foilこんにちは。
なお本当にそれだけのプールで悲しくなるほど弱く、1時間ぐらいで1-3ドロップ。

起きてから2回目はチケなのは《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》とその時間では《氷の中の存在/Thing in the Ice》。
デッキはただの《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》スペシャルで上振れしただけの3-2。
オドリックって相手の戦闘時も誘発するのね。飛行絆魂潜伏接死とかいう生物が横に並びました。

それも2時間程度で終わったので朝の用事だけ消化して3回目、《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》こんにちは。
でも今だと2枚足してもアヴァシン1枚にも勝てない模様。
レア強いで4連勝するも5戦目の相手がまさかの5色で、しかもデッキがしっかりサーチ系と2色ランド入っててそういうプールもあるんだなぁと。ゲームの方は《アーリン・コード/Arlinn Kord》1枚に2度やられて4-1。


夕方に戻って再びリーグ。

4回目は普通のジェイス。お試しで《氷の中の存在/Thing in the Ice》を入れてみたけど(画像1)裏になったケースは2回ぐらいだったので、途中から《躁の書記官/Manic Scribe》にその枠を変更。勝ち筋が細かったので大体《躁の書記官/Manic Scribe》でライブラリアウトさせた。
画像2は5戦目に書記官が機能し始めて仕方なく相手がフルパンしたけどこの後8体ブロックの蜘蛛により不利な交換になる直前。
絆魂トークンだすエンチャから《床下から/From Under the Floorboards》X=6打たれた時は死んだなと思いました(;´Д`)
4-1。

5回目は特になし(画像)。全体的には可も無く不可も無く程度のプールなんだけど、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》と《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》と《裏工作/Behind the Scenes》の3枚が決まりまくって上振れ4-1。
アヴァシンみたいなイカレを別にすれば《不屈の追跡者/Tireless Tracker》ってカード頭おかC.。
調査ドローで土地引いても連鎖するだけ、肉やスペル引けばもちろん良し、しかも手がかり生け贄誘発と噛み合いまくりで無茶苦茶。

てなわけで1-3ドロップ、3-2、4-1、4-1、4-1と収支的には一応プラスで来てるので期間中もうちょっと続けようかと。
禁止改訂発表まで数時間ですが、時間つぶしも兼ねて環境も変わったのでKTKで印象強かったカードを並べていく作業。
ただし、自分は近年スタンダードを片手で数える程度しかやっていないので挙げているカードはリミテ目線ですのでご了承を。
あと、運命再編が入っていないのは、MOだとSOI実装後DDFドラフトがどういう扱いになるのかよく分かってないので念のため。


・5位 《射手の胸壁/Archers’ Parapet》
2マナ0/5の壁というだけでなく、ほっとくとフィニッシャーにまでなったいぶし銀。
アブザンスゥルタイや5色系統でこれを確保出来るか否かでかなり完成度が変わった記憶が。
あと、個人的には元締めが放送していたときKTKまでのスタンでアブザンアグロに間違って入れたままゲームに突入してしまい、赤単相手に妙に活躍したのがとても印象に残っております(◜◡◝)

・4位 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon》
コモン変異の中でもデカすぎてさす強。相手が緑触っていて変異が場にいて6マナオープンだとこいつを想定しつつそうでなきゃいいなぁと思うことがありすぎて。

・3位 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
長久界でも空を飛ぶ能力はそりゃ強い。本体も3マナ2/3と環境的に使いやすいし。
たまーに《暴風/Windstorm》でカウンターの乗った生物全部吹き飛ぶことがあって面白かった。

2位 《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》
ラッパ系デッキでよく使い使われた。
本体は戦士なのも戦士シナジーともかみ合ったし、ラッパや《戦場での猛進/Rush of Battle》でたたき込むの気持ちいいですよね。

1位 《砂塵破/Duneblast》
はい。
7マナかつ3色要求とはいえラスゴ界のなかでもトップクラスに無茶苦茶。《次元の激高/Planar Outburst》覚醒コスト払いもかなりのものだけどあっちは8マナかつトリプルシンボルだし、打てる難易度がこっちのがずっと低かったので。
これが2枚入ったアブザンが組めたときに2回打ったら相手も思わず苦笑いしてきました。


やっぱKTKリミテっていい環境だったなー。運命再編が入って初手ボム度がマシマシになってからは今二つぐらいになってしまったけど、それでもKTK成分だけで結構楽しかったし。
でも比較的勝てたのはDDFドラフトなんだけどな!
自分の場合は主にリミテ目線で見てますが、眠くなってきたので本格的には起きてから。
ただリミテ的にいいのかなこれってのがちらほら。
SRO

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