明日から両親の実家に帰省するため、おそらく今年最後になるかと。

FINALS終了しましたが、それにしても白系統のコントロール強いなぁ。
基本的にビートダウンプレイヤーの自分にとっては、キッツイなぁとか思ったり思わなかったり。
とはいえ、ゴブリンも親和もメタの回転次第で上がってくるだろうし、やっぱりきちんとメタに合ったデッキ構築と練習を積むことが大事だと改めて思った。

が、メタがどうあろうが9割方ビートダウンなデッキを使う自分にとってはメタられまくろうがそうでなかろうが、そういうデッキを使っちゃうのでせいぜい数枚のカード選択ぐらいしか関係ないのであった。だめじゃん。

ここで言葉のスイッチ切り替え

●今日の映像の世紀アンコール放送8回目
東西冷戦深刻化によるベルリン封鎖、キューバ危機、アメリカとソ連の宇宙技術開発競争などなど、第2次大戦後から1960年初頭辺りの東西対立の記録をあつかった今回。
しかしその中で個人的に凄く印象的だったのが、アメリカで核を使った演習。これがなんと単なる爆破実験ではなく、核を使った戦争を想定した軍事演習。
塹壕の中で身構えた兵士たちの前で核爆発を起こし(もちろん爆発に巻き込まれない距離で)、爆発が収まった後兵士たちが爆心地に向かって突っ込んでいくという、まさに狂気の演習。
そんなところに突撃していくので、当時防護服という物自体が無いため兵士たちは強力な放射能にやられ、その後死者や後遺症に苦しむ者が続出。今から考えれば当たり前の結果となったわけです。
この当時放射能の影響というものがまだほとんど理解されていなかったため、今の常識で考えればとんでもない愚挙が平気で行われていたのを見ると本当にぞっとします。
塹壕にいる兵士たちは、それがどんなに絶望的な状況なのか知るよしもなく、中には微笑すら浮かべている者までいる始末。そして、その行為が意味する事も分からず、強力な放射能渦巻く爆心地に走っていく兵士たち。
…今回見たのは2回目だから多少耐性がついていたので冷静に見ることが出来ましたが、最初に見たときは唖然としたものです。

ああ疲れた。本当は感想をちゃんと最後まで書ききろうと思ったけど「今の社会でも無自覚に大量の愚挙が行われてるのでは云々」なんて事あまり書きたくないのでやめやめ。
とにかく、映像の世紀面白いので興味のある方は是非。あと3回かな?全部で11回だったような記憶が。一応DVDも出てるけど、そこまでして見ようって人は、ここに来る人ではまず居ないか。

これで今年のSROの日記は終了です。来年は一月二日か三日からの予定です。

ではよいお年を。

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