自転車操業中

2005年7月10日

MOにて、この前2倍シールドで惨敗し資産が枯渇状態になりました。
現在、4-3-2-2のドラフトでチケットに変えられる救済レアを一定以上確保しつつ2-1以上を取ることで、チケットもパックも追加せずに何とか資産を回転させております。
一回でも1没したら成り立たなくなるのに救済のレアを複数枚確保しなければならないのでかなーり辛いんですが、3-0，3-0.2-1と今のところ綱渡りは続いております。

てーかこんな綱渡りしなくても、どうせ構築やらないんだから売れそうなレアをとっととチケットに変換すればいい話なんだけどね本来は。

というのも、2回目の3-0したときのドラフト。
物語初手キキジキ、2手目勇丸と確保し、忌みの像なんてどーでもいいものも何故か確保しつつ、救済に移るとその初手には天戸が。
この時点でかなりキタ━(゜∀゜)━! だったのだけど肝心のデッキの中身がかなりしょんぼりチックな状況に。白赤で進めていったのだが、謀反終了時で使えそうな除去は1枚。キキジキはいるけどクリーチャーは全体的に小粒でウィニーっぽくアグレッシブに動くしか無さそうで、それでも確実に決め手に欠ける布陣のため、こりゃ終わりかなーと思いつつ救済に移ると初手に

影麻呂FOILキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

速攻で確保しました。デッキに入らないけど( ；´∀｀)
んで、結局救済でもデッキの強化がさっぱり上手く行かず、あー両隣と色かぶってしまったんだなー、初戦勝てれば御の字だなーと、すでに諦め気味に。上記のレア含めて7枚確保できたし、割とさっぱりした気分でデッキ構築を終了し、いざトーナメントに移ると

1戦目の相手のデッキがこちらに輪をかけてしょぼい。
適当にクリーチャー出しているだけで撲殺出来ました。

そして、流石に2回戦目はこれじゃきついだろーと思って次に進むと今度は相手が逆事故発生。おまけにデッキも強く無さそうな感じ。
逆事故の相手をとっとと殴り倒した時点でふととあることに気付いた。

そういえばそもそも回っていたカードそのものが全体的にかなり弱かったということに。最初はたまたま自分に見えていたのだけがやたらと弱いんだなと近視眼的な思考に陥っていたのだけど、よくよく考えればそれにしたって回っているカードの質がいくら何でもショボ過ぎじゃなかったのかなーと。

そして決勝に進んでみるとその考えが当たっていたことが分かる。決勝の相手もデッキがかなーり弱いw
こちらも強いとはとても言えないのだが、それにしたって本当に2勝したのか？ってぐらいのデッキ。スペルもクリーチャーの質も本当に低かった。
結局2本とも相手の微妙な引きもあって3マナ域のクリーチャーでとっとと戦線構築して勝利という、なんともボロ儲けな展開。

自転車操業が成り立たなくなったらいろいろとレア売り払おうっと。