朝日新聞で週一で日曜に連載している安野モヨコの一ページ漫画を単行本化したもの。
単行本化に際して英訳版も追加されてるのだけれど、正直本編一年分だとページが足りないので(一ヶ月で4,5ページだし)水増ししました感があるのは否めない。
とはいえどう工夫して英語に訳しているかを見比べるのも案外面白いのでこれはこれでありか。
分類すればいわゆる日常系になるのだろうけど、一ページという4コマよりは長いけど非常に限られたスペースにどう日常を切り取るか、その辺の工夫をキャラ性を強くして単純化し、焦点を非常に小さく絞ることで上手くまとめてるような気がする。
よつばと!とかARIAとかが日常の一「風景」ならこっちは本当に日常の一「コマ」をさらっとかつちょっとコミカルに描いている。
落ち葉の枯れ葉踏みの話なんか短いのに良くまとめてるなぁと思った。
単行本化に際して英訳版も追加されてるのだけれど、正直本編一年分だとページが足りないので(一ヶ月で4,5ページだし)水増ししました感があるのは否めない。
とはいえどう工夫して英語に訳しているかを見比べるのも案外面白いのでこれはこれでありか。
分類すればいわゆる日常系になるのだろうけど、一ページという4コマよりは長いけど非常に限られたスペースにどう日常を切り取るか、その辺の工夫をキャラ性を強くして単純化し、焦点を非常に小さく絞ることで上手くまとめてるような気がする。
よつばと!とかARIAとかが日常の一「風景」ならこっちは本当に日常の一「コマ」をさらっとかつちょっとコミカルに描いている。
落ち葉の枯れ葉踏みの話なんか短いのに良くまとめてるなぁと思った。
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