PT京都予選in仙台2次
2008年12月21日 ゲーム コメント (2)あ、ありのまま起こったことを話す……ということは今回はありませんでした。
前日までにスタッフ依頼の連絡はなく(今度は連絡先を教えてるので)、スタッフが集まったのだろうと解釈しつつも念のためTシャツは持参して会場に行ったら、Ei-m君とDDDさんがしっかりスタッフしてました。
そりゃ納得。
自分はEi-m君やDDDさんが予定があるもしくはプレイヤーとして出てしまい、スタッフがこのままじゃ足りない、というときの予備メンバーみたいなもんだと思ってるので。
レベルジャッジが揃った方が運営上スムーズに進むのは明らかなわけで、こうなれば自分の出る幕はないわけです。
というわけで超が付くほど久々にプレリやサイドイベントのドラフト以外の公式大会に参加してきました。
数年間出てないんじゃなかろうか。
はっきりいってプレイはMOでたまに嗜む程度しかやっていないので、結果はどうあれ久々の大会を楽しめればいい、と思ってました。
最近は人がチェックしたり構築したりするのを眺めたりスタッフとして仕事したりするのがほとんどだったので、自分がカードプールのチェックとデッキ構築やるのが久しぶり過ぎてちょっと新鮮感。
貰ったカードは低マナ域が少々不安なものの、《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》×3に《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《蔓延/Infest》という除去と《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》《タールの悪鬼/Tar Fiend》、あとは緑赤黒のそこそこのパーツが揃っていて、素直にジャンドやれって内容。
1回戦で足し算ミスと相手の能力を忘れていたミスと墓地の蘇生を忘れていたミスなどプレイング以前のミスだらけで落として、あーやっぱりやってない人間はこんなもんだよな、と思ってたんですが。
その後うっかり4連勝して、最終戦IDすれば相手は確実に抜けるけど自分はオポ勝負という状況に。
普通ならプレイを選択するんでしょうが、IDしても抜ける確率は思ったよりは低くないことと、疲れていたことも手伝って、抜けなかったらその時はその時でいいや、とIDを選択しました。
モチベーションが特になかったのもありましたし。
1R×
2R○
3R○
4R○
5R○
6RID
結果的にIDは正解で、スイスラウンド6位でベスト8進出。
PTQのベスト8とか超が付くほど久しぶりです。
以前の日記を軽く眺めたところ、約5年半ぶり。
その時はオンスロートブロック構築で、ゴブリンでブンブンしたのちマスターにベスト8でボコボコにされた記憶が。その時以来とかどんだけマジックから遠ざかってるんだ俺。
決勝ドラフトは初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》があったので、よほどナヤなパーツが流れてこない限りはバントかエスパーに行こうと決意。
途中、《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》と《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator》で激しく迷ったが、どちらかというとバントの方が好きなのでこの時点でバントに決め打ち、青白にシフトしたバントパーツを集めに走る。
その結果卓内でバントのカードが比較的流れたこともあって(《バントの魔除け/Bant Charm》や《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が7,8手目で取れたり)、コモンアンコモンで大体必要なパーツが揃い、個人的には《破門/Excommunicate》とか《圧倒する波/Resounding Wave》とかが欲しいなーとか思いつつも99%先生他から卓内でもデッキになっている方とのお墨付きをもらったバントが完成。
レアが欲しいとか欲を言えばきりがないし、自分にしては(あくまで自分にしては、です)かなり上手くドラフト出来たと思ってちょっとテンション上がったと思ったら、準々決勝は某Oの人ことななし君で、話を聞く限り結構まとまったナヤっぽく、キャラ的にもななし君と相性が良くないので、まぁななし君だったら負けても仕方ないな、と思ったら事故事故で勝利。
酷い勝ち方だったのでこれは準決勝頑張らなきゃ、と思ったのですが。
スイスラウンド1回戦で負けた方に、今度はこっちがマリガン地獄で事故事故+単純なミスで2没。
5年半ぶりの決勝ラウンドは2没に終わりました。
ここ数年の自分のマジックへの取り組み方を考えれば、出来すぎといってもいい成績だと思います。
ただ、やはり負けるにしても勝つにしても全部事故絡みだったのが少々残念。
事故もマジックの一部といえばそれまでですが、やっぱり程度の差はあれどお互い多少は回った上で勝敗が付く方がいいなあと思うのは自分だけでしょうか。
なにはともあれ、久々のPTQは望外に決勝ドラフトまで進めて、長く遊べたので満足です。
次はコンフラックスのプレリかな?
あと年末はFinals&Limitsの速報を見て身内の結果を眺めてようと思います。
出る人が結構いるっぽいので。
前日までにスタッフ依頼の連絡はなく(今度は連絡先を教えてるので)、スタッフが集まったのだろうと解釈しつつも念のためTシャツは持参して会場に行ったら、Ei-m君とDDDさんがしっかりスタッフしてました。
そりゃ納得。
自分はEi-m君やDDDさんが予定があるもしくはプレイヤーとして出てしまい、スタッフがこのままじゃ足りない、というときの予備メンバーみたいなもんだと思ってるので。
レベルジャッジが揃った方が運営上スムーズに進むのは明らかなわけで、こうなれば自分の出る幕はないわけです。
というわけで超が付くほど久々にプレリやサイドイベントのドラフト以外の公式大会に参加してきました。
数年間出てないんじゃなかろうか。
はっきりいってプレイはMOでたまに嗜む程度しかやっていないので、結果はどうあれ久々の大会を楽しめればいい、と思ってました。
最近は人がチェックしたり構築したりするのを眺めたりスタッフとして仕事したりするのがほとんどだったので、自分がカードプールのチェックとデッキ構築やるのが久しぶり過ぎてちょっと新鮮感。
貰ったカードは低マナ域が少々不安なものの、《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》×3に《ジャンドの魔除け/Jund Charm》《蔓延/Infest》という除去と《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》《タールの悪鬼/Tar Fiend》、あとは緑赤黒のそこそこのパーツが揃っていて、素直にジャンドやれって内容。
1回戦で足し算ミスと相手の能力を忘れていたミスと墓地の蘇生を忘れていたミスなどプレイング以前のミスだらけで落として、あーやっぱりやってない人間はこんなもんだよな、と思ってたんですが。
その後うっかり4連勝して、最終戦IDすれば相手は確実に抜けるけど自分はオポ勝負という状況に。
普通ならプレイを選択するんでしょうが、IDしても抜ける確率は思ったよりは低くないことと、疲れていたことも手伝って、抜けなかったらその時はその時でいいや、とIDを選択しました。
モチベーションが特になかったのもありましたし。
1R×
2R○
3R○
4R○
5R○
6RID
結果的にIDは正解で、スイスラウンド6位でベスト8進出。
PTQのベスト8とか超が付くほど久しぶりです。
以前の日記を軽く眺めたところ、約5年半ぶり。
その時はオンスロートブロック構築で、ゴブリンでブンブンしたのちマスターにベスト8でボコボコにされた記憶が。その時以来とかどんだけマジックから遠ざかってるんだ俺。
決勝ドラフトは初手に《忘却の輪/Oblivion Ring》があったので、よほどナヤなパーツが流れてこない限りはバントかエスパーに行こうと決意。
途中、《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle》と《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator》で激しく迷ったが、どちらかというとバントの方が好きなのでこの時点でバントに決め打ち、青白にシフトしたバントパーツを集めに走る。
その結果卓内でバントのカードが比較的流れたこともあって(《バントの魔除け/Bant Charm》や《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が7,8手目で取れたり)、コモンアンコモンで大体必要なパーツが揃い、個人的には《破門/Excommunicate》とか《圧倒する波/Resounding Wave》とかが欲しいなーとか思いつつも99%先生他から卓内でもデッキになっている方とのお墨付きをもらったバントが完成。
レアが欲しいとか欲を言えばきりがないし、自分にしては(あくまで自分にしては、です)かなり上手くドラフト出来たと思ってちょっとテンション上がったと思ったら、準々決勝は某Oの人ことななし君で、話を聞く限り結構まとまったナヤっぽく、キャラ的にもななし君と相性が良くないので、まぁななし君だったら負けても仕方ないな、と思ったら事故事故で勝利。
酷い勝ち方だったのでこれは準決勝頑張らなきゃ、と思ったのですが。
スイスラウンド1回戦で負けた方に、今度はこっちがマリガン地獄で事故事故+単純なミスで2没。
5年半ぶりの決勝ラウンドは2没に終わりました。
ここ数年の自分のマジックへの取り組み方を考えれば、出来すぎといってもいい成績だと思います。
ただ、やはり負けるにしても勝つにしても全部事故絡みだったのが少々残念。
事故もマジックの一部といえばそれまでですが、やっぱり程度の差はあれどお互い多少は回った上で勝敗が付く方がいいなあと思うのは自分だけでしょうか。
なにはともあれ、久々のPTQは望外に決勝ドラフトまで進めて、長く遊べたので満足です。
次はコンフラックスのプレリかな?
あと年末はFinals&Limitsの速報を見て身内の結果を眺めてようと思います。
出る人が結構いるっぽいので。
コメント
スタッフ云々については、実力的に俺とSRO君には対して差がないので、自信を持ってもいいと思いますよ。
いや、雑務に関しては何度も経験してるので大丈夫だと思いますが、ルーリングの把握やトラブルがあったときの裁定の出し方、スコアキーパーの能力とかを考えるとその辺がさっぱりなのでやはりあの4人が最適だと思いますよ。
自分は出来ることと出来ないことがはっきりしているので。
別にそこまで自分を卑下してるわけではなくて、運営になんとか関われるぐらいの経験は持ってると思ってますが、客観的に見ればやっぱり、ってことです。