今までデッキがないぜと敬遠してきたレガシーですが、ゴブリンがそれっぽい形にはなってきたので、ものは試しとレガシー環境実質初体験やってきました。

1キルはあるけど基本それほど早くはないよと言われるんですが、確かにゆったりしたデッキでも普通に戦っていて、カードプールの大半が使えるんだから確かにいい環境ですね。
自分の場合ゴブリンのパーツとフェッチがほぼ確保されていたので《Taiga》と一部のサイド用パーツだけ集めれば良かったのも幸いして投資額も安く済みました。
まぁ久々にゴブリン達でぶんぶんしたいってのも理由ですが。

しかし、大半のパーツは揃ったけれど、《Taiga》が大会までに間に合わなかったのでどうしようかなー赤単に切り替えるかなーと思ったら主催のTKコングさんが親切にも貸してくれました。
ついでに足りなかった《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》は当初セルク君から借りて、後から会場に来たEi-m君が4枚プレゼントしてくれたので、無事揃いました。

そんな大会の方は1回戦目で《目くらまし/Daze》の存在をすっかり失念していて、山を置き忘れて《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》をカウンターされて死んだ後は適当に勝ったり負けたりで2-3。
環境になれてないってのももちろんあるんですがそれ以前の問題プレイでした。
場に《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》と5個のった《霊気の薬瓶/AEther Vial》があったんで打ち消されなければ繋がって捲ってた。

エンチャントレスは無理ゲーでした。
なにあの1マナプロパ。

ドレッジ相手なのに《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》でサーチしてくるクリーチャーが《モグの狂信者/Mogg Fanatic》じゃなかったプレイングしたり、《黄泉からの橋/Bridge from Below》のテキスト知らなくて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》でトークンをサクったりともうマジックしてなさすぎだろ俺。
まぁ幸い1キルされなくてサイド後《モグの狂信者/Mogg Fanatic》&《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》で勝ったんですが、ドレッジがゴブリン相手にどうかは知らないので無知をさらして火傷する前にこの辺にしておこう。


とにかくカードも覚えてないかそもそも知らないのが飛んできたり、その上デッキが類型は知っていてもレガシー環境ではどういう動きをするのかさっぱり分からないので未知の体験が多かったです。

自分のデッキの回し方も微妙に忘れたりしてたんですがね。
テンポ良く行けばいいだけのデッキなのに自らテンポ悪くするようなプレイングしたりしてた。あとマリガン判断も。
マジックやらなすぎ。


脇ではEi-m君とかタヌーさんとかがM10ドラフトをやっていた。
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》がアンコなのに驚いたらこの環境ティムつえーんですよと返された。
あとEi-m君はマリガンからのリカバリーが神がかってました。


大会終了後は9人の大所帯で中華料理屋へ。
けんけんさん曰く唐揚げが質量的にすごいということで、実際にやってきたら本当にとんでもなかった。
ていうか唐揚げだけじゃなくてその他の料理も全般的に量が二回りぐらい多いよ!
数人が唐揚げでダウン。
自分もチャーハンと唐揚げ2個でほぼ限界。
もう唐揚げは一ヶ月いらねえとか聞こえた。


解散後はDDDさんのご厚意で名取駅まで送ってもらって楽々帰宅。
久々に充実した週末でした。

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SRO

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