五城楼杯7th

2010年7月25日ゲームコメント (2)

デッキはないのでいつものように赤単。
ただ通販で頼んでいた試したかったカードが今日までに届かなかったので、ホビステで買った《焼却/Combust》をサイドに積んだだけで何も調整してない感じ。

この前のプレリで珍しく全勝した反動か、今回は全くいいところ無く1-2ドロップ。
順調に構築のレーティングが下がっております。
うち一敗は自業自得なのだけど。

・トピック1
盤面のみで行う小学1年生でも分かる算数を間違ってしまい、勝てる試合を落とす。前述の自業自得がこれ。
具体的には相手はジャンドでお互いのライフは5。場にはお互い土地以外何もなく、こちらの手札は《噴出の稲妻/Burst Lightning》1枚、土地がフェッチ1枚を含む5枚に墓地に《地獄の雷/Hell’s Thunder》が1枚。相手は手札1枚のみ。相手にはミシュラランド含む6枚の土地。
ここで相手がキャストしてきたのは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》。
続唱でめくれたのは《破滅の刃/Doom Blade》で何の影響も及ぼさない。
相手の土地が4枚タップされたのでミシュラランドは起動できず、これで手札もないので仮にエルフが殴ってこようが3点なのでスルーしてフェッチを起動しても1点残り、ターン終了時に《噴出の稲妻/Burst Lightning》を本体に打ち込み、返しのターンで《地獄の雷/Hell’s Thunder》を蘇生、計6点で勝利、という実に簡単な計算。
なのに自分の取った行動はエルフに《噴出の稲妻/Burst Lightning》を打ち込む。

あれ？

とりあえず返しで《地獄の雷/Hell’s Thunder》を蘇生して4点削ったものの何も引かず、《稲妻/Lightning Bolt》を引かれて負け。
アホか俺。

・トピック2
MOで何年か前にやったぶりにID以外の引き分けを発生させる。
ちなみにその時はダブルライブラリーアウト。今回は《地震/Earthquake》だからそれほどレアケースでもないけど、よく考えたらダブルライブラリーアウトってかなりレアだよな。しかもリミテッドで。

相手はエスパーコンでライフ1まで削ったものの《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》が光臨して2点ドレインモード突入。数ターンでライフが逆転。こっちライフ5、相手7。
もうどうしようもないので《マナ漏出/Mana Leak》されるだろうなーと思いつつ、マナフラッド気味だったので《地震/Earthquake》7点。
これがうっかり通ってダブルKO。
ジャッジのEi-m君にこの場合先手後手の選択権をどう決めるのかわからなくて聞くことになってしまった。

けんけん杯には行けるか微妙です。
出来れば行きたいけど、家の用事が重なりそう。

赤単は今回優勝者が使っていたようにメタ次第ではまだまだ行けそうだけど、肝心の自分が使う自信が無くなってきました。
ま、ミラディンの傷跡が出るまでは、そして多分出ても赤単で出続けるでしょうけどね。
《原始のタイタン/Primeval Titan》が今より安くなればヴァラクートも使いたいんですけどねー。くっそ高いでやんの。