はじめてのレガシー

2010年12月1日ゲーム

ということを書けるほどレガシーに出場してないわけですが、最初に出たのは確か赤バーンだった気がします。４人非公式で全敗。
ハイタイドリセットとか食らった気がする。

その後はしばらく御無沙汰だったのだけど、しばらくたって環境がある程度整ってきた当たりでゴブリンが一応メタにいることを各所で見て、これは作りたいと思った。
初めてGP二日目に行ったときのデッキがブロック構築のゴブリンで思い出があり、それを増強させつつもコンセプトはそのままって感じがやるしかないって感じになったので。

最初は赤単ゴブリンだったけど、やっぱり赤単だと不毛されない安定性はあるものの、特定のデッキに対するサイドカードがないと厳しすぎるマッチアップが多いのが弱点だなーと思った。もっともレガシーはデッキ分布が広いから全部はメタれないのだけど。
そこで多色化するわけですが、ご存じの通りデュアランは高い。
かろうじて《Taiga》は買えたものの、緑のデッキに対して必要な《Badlands》を買う金がなかった。
結果エンチャントとアーティファクトにだけ手を出せる中途半端なのが今のデッキです。
これなら素直に赤単でもいい気がしないでもない。

ゴブリンを使っての戦績はそもそもが少ないですが負け越し状態。
一回だけDDDさんの大会で総当たりで4-1して青黒フェッチを貰ったのはいい思い出。

とりあえず今年は一回もレガシーに出られなかったので、来年こそは出たいと思います。
っと思ったら18日になべさんの大会があるんだった。
それに出てせめて今年一回はでようかなぁ。もちろん中途半端なゴブリンで。

あとなんかマナーの話が出てるみたいですね。どういう流れか分からないので適当なことを書きますが、自分は過去を振り返るとほんともう嫌になりますね。
今でこそ勝っても負けてもしっかり挨拶というふうに出来るだけ心がけてますが、昔は不機嫌になって無言気味になることもしょっちゅうでした。
また、心がけているとはいったものの、今でもまれにやっちゃうことがあるので後でそういうのに気づくと凹みます。やっぱコミュニケーションゲームだから相手に不快な思いをさせるリスクは出来る限り避けたい。個々人で気にする言葉や仕草が違ったりするので完全に回避は無理なんですけど、宣言をしっかりすることや挨拶ぐらいは、と。あと自分の思考能力のなさを言い訳に時間をかけすぎない。ちゃんと考えての長考は判断が分かれるでしょうけど、自分のは大抵ただの迷いなので。
それぐらいですかね。