それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)
2011年9月2日 読書 コメント (1)
石黒正数という作者を知ったのは確か去年の今頃だったと思うのだけど、既に兄が既刊を持っていたので読ませてもらったらどハマリして、DDDさんがあれだけはやめておけといった「アガペ」を除いて、市販されているのは多分大体読んだ。
1冊ぐらいの短編や「それ町」のように基本1話完結の小話、「木曜日のフルット」のようなショートショートなど、ほとんどが短い話で実際そういうのが得意なのだろうが、毎回よく気の利いたお話を思いつくなぁと思う。
この巻だとショートショート的な作りとして面白いのはべちこ焼きの話だが、個人的に好きなのは歩鳥と紺先輩の、決してべったりではないが強い結びつきを思わせる友情関係を書いている二人で遊びに行く回だ。
7巻にも夏祭りの回で歩鳥と紺先輩がメインのがあったが、二人の絶妙な関係が自分は好きなんだなぁというのを今回でも実感。
とかここまで言ったけど、紺先輩とエビちゃんが出ればそれでいいです(
1冊ぐらいの短編や「それ町」のように基本1話完結の小話、「木曜日のフルット」のようなショートショートなど、ほとんどが短い話で実際そういうのが得意なのだろうが、毎回よく気の利いたお話を思いつくなぁと思う。
この巻だとショートショート的な作りとして面白いのはべちこ焼きの話だが、個人的に好きなのは歩鳥と紺先輩の、決してべったりではないが強い結びつきを思わせる友情関係を書いている二人で遊びに行く回だ。
7巻にも夏祭りの回で歩鳥と紺先輩がメインのがあったが、二人の絶妙な関係が自分は好きなんだなぁというのを今回でも実感。
とかここまで言ったけど、紺先輩とエビちゃんが出ればそれでいいです(
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