ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック
2011年10月24日 音楽
昨日の聖剣伝説と違って購入したのは結構前だけど、気が乗ったので。
1997年のGダライアスから12年ぶりに(なんか途中変なのが発売されたような気がするけどあれは黒歴史だろう)発売されたダライアスシリーズ新作、のサントラ(現在の最新作はアーケードで稼働中のダライアスバーストアナザークロニクル)。
今まではダライアスツインなどの例外を除き、基本はOGRこと小倉久佳氏がシリーズを通して作曲を担当していたのだけど、既に氏は退社してフリーになっており、すでにタイトーサウンドチームZUNTATA自体が大幅に規模を縮小している状態。
そんな今回のメインコンポーザーは土屋昇平、他数曲は小塩広和、グレートシング戦のHello31337だけ小倉久佳が担当。
メインのコンポーザーが今回から変わったこともあって、最初は小倉さんが積み上げてきたダライアスの楽曲世界を壊さないのかと結構不安があったんですが、実際に出来上がった曲はやはり雰囲気は違うもののクオリティが非常に高い。
つーてもダライアス自体小倉さんの書く曲が時代が進むにつれてどんどん先鋭化していったため共通性が実際にはあまりないんで気にならないんですけどね。
小倉さんとは違った意味で土屋さんの曲も独特の世界観を醸し出してる。
世間的な評価がかなり高いGood-bye my earthやThe world of spiritは外せないんですが、個人的には微妙に枯れた感じのするFast laneなんかがお気に入りですね。
あとは小塩さん作曲のAbyssal Holicなんかも土屋さんの作った曲とは全然違った味わいで好きです。
しかしやっぱり小倉さんのHello31337はなんつーか一つだけ別世界。
ところで土屋さんってタイトーに入社する前はメタルウルフカオスを手がけてたりしてたんですね。大統領万歳。
iphone/ipadで配信されているグルーヴコースターでも土屋さんと小塩さんの両名が曲を手がけていて、こっちのサントラはデータ販売のみなのでまだ購入してないんですけど視聴した感じやっぱりこの二人の楽曲はいいっすなー。
もっともZUNTATAに今他にコンポーザーいなかった気がするけど。石川さんは効果音担当だし。
どっちかってーと小塩さんはマシンビートっぽい曲の方が得意な印象を受ける。逆に土屋さんはわりと独特。
ダライアスバーストで知った現ZUNTATAのこの両名には今後もいい曲を期待したいものです。
1997年のGダライアスから12年ぶりに(なんか途中変なのが発売されたような気がするけどあれは黒歴史だろう)発売されたダライアスシリーズ新作、のサントラ(現在の最新作はアーケードで稼働中のダライアスバーストアナザークロニクル)。
今まではダライアスツインなどの例外を除き、基本はOGRこと小倉久佳氏がシリーズを通して作曲を担当していたのだけど、既に氏は退社してフリーになっており、すでにタイトーサウンドチームZUNTATA自体が大幅に規模を縮小している状態。
そんな今回のメインコンポーザーは土屋昇平、他数曲は小塩広和、グレートシング戦のHello31337だけ小倉久佳が担当。
メインのコンポーザーが今回から変わったこともあって、最初は小倉さんが積み上げてきたダライアスの楽曲世界を壊さないのかと結構不安があったんですが、実際に出来上がった曲はやはり雰囲気は違うもののクオリティが非常に高い。
つーてもダライアス自体小倉さんの書く曲が時代が進むにつれてどんどん先鋭化していったため共通性が実際にはあまりないんで気にならないんですけどね。
小倉さんとは違った意味で土屋さんの曲も独特の世界観を醸し出してる。
世間的な評価がかなり高いGood-bye my earthやThe world of spiritは外せないんですが、個人的には微妙に枯れた感じのするFast laneなんかがお気に入りですね。
あとは小塩さん作曲のAbyssal Holicなんかも土屋さんの作った曲とは全然違った味わいで好きです。
しかしやっぱり小倉さんのHello31337はなんつーか一つだけ別世界。
ところで土屋さんってタイトーに入社する前はメタルウルフカオスを手がけてたりしてたんですね。大統領万歳。
iphone/ipadで配信されているグルーヴコースターでも土屋さんと小塩さんの両名が曲を手がけていて、こっちのサントラはデータ販売のみなのでまだ購入してないんですけど視聴した感じやっぱりこの二人の楽曲はいいっすなー。
もっともZUNTATAに今他にコンポーザーいなかった気がするけど。石川さんは効果音担当だし。
どっちかってーと小塩さんはマシンビートっぽい曲の方が得意な印象を受ける。逆に土屋さんはわりと独特。
ダライアスバーストで知った現ZUNTATAのこの両名には今後もいい曲を期待したいものです。
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