デルバーのサイドボードに四苦八苦

2012年3月20日 MtG

最近キチ○イ話ばっかりだったのでたまにはMTGの話もしないと呆れられちゃうよね。

サイドボードをいじるって事はまずはメタを考えて採用するものを考えるのが当然ですけど、もちろんメインも考慮しながら考えなくちゃならんので、単純に何相手に効くからといって枚数取れるわけでは無いからどうしたもんかと毎日迷ってます。

最近は五城楼杯だと《腐食の突風/Corrosive Gale》いらなくね？とか考え中。
このカードが劇的に効くのは当然ながらデルバースピリットだけど、ぶっちゃけ五城楼杯にいるの？
他にも未練や出没を採用しているデッキはフレアとかトークンとかあるけれどそれらに突風を入れたいかっていうとそれなら漸増爆弾の方がいいよねになっちゃうし。唯一勝ってるとしたら《思考掃き/Thought Scour》で落としても大丈夫なことぐらいか。
また、最近黒と赤のデッキが多めだから《天界の粛清/Celestial Purge》の枚数を3枚まで増やすべきか否かとか、フレアメタって《外科的摘出/Surgical Extraction》を2枚にしたいなーとか、あと、五城楼は人間が少ない印象があるので《地下牢の霊/Dungeon Geists》を採用すべきなのかとか、とにかく考えることがいっぱいで毎日脳内サイドボードが変化してます。
とにかく対人練習が出来ないのが一番痛い。

メインボードも細かい部分で考えることがあって頭が痛い。
装備品は《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》は確定なんだけど、剣はどこまで採用すべきか。細かいこと考えるのが面倒ならGP優勝デッキみたいに（あのデッキが細かいことを考えていないというわけでは無くて自分が考えるのが面倒と言う事）2:2なんだろうけど、透明人間と軍団兵どっちを採用するとか、キャントリップをどれぐらい採用するかで剣がボッシュートされる可能性もある。
そして一番問題なのが《はらわた撃ち/Gut Shot》と《四肢切断/Dismember》。
前者は環境にタフネス1がどれだけいるかで評価が大きく変わるので強いときと弱いときの差が激しいんだけど、案外瞬唱FBで追い打ちとかがあるので弱い場面でも馬鹿に出来ないときがある。
逆に後者はクリーチャーへの対応力は一級品だが、とにかくφマナが痛いのと、最近は書いていることに比べて思ったより腐ることがある。人間が多ければ別だけど。
実ははらわたのほうが丸い？

まぁオチはないんですけどね。
とにかくソリティアでやってもしゃーないんで、対人練習がしたいですわー。
でないとやり込み勢にどうやったって勝てない。