普段自分がこの漫画で好きな話は大抵歩鳥と紺先輩がメインで絡む話なんですが、この巻では荒井さん失踪回のタッツンとの話が良かったです。
よく考えたら本当に最初はこの2人の組み合わせから始まったんですもんね(針原さんも最初からいたけど絡みが少ないので気にしない、もっと言えばそれ町前の短編集で歩鳥と紺先輩のプロトタイプが登場してたりもするけど、それも気にしない)。
しかし相変わらず時系列シャッフルの影響で、話の時間を整理するのが大変だ。あるときは2年前半だと思ったらあるときは3年になってたりするもんなぁ。
サザエさん時空を逃れるためとはいえ、見た瞬間にこれはいつの話だと把握するのがなかなか。

どうでもいいけど、紺先輩をデフォルメするとただの鯨井先輩じゃねぇか!キャラ造形使い回しだから当然っちゃ当然だけど。逆にフルットで一度だけリアル等身の鯨井先輩が描かれた時は、アクセサリーを着飾らない紺先輩でした。

コメント

DDD
2012年8月3日14:43

「ネムルバカ」でも紺先輩みたいな人と歩鳥みたいな人がでてるし、
歩鳥みたいなキャラで名前が鯨井だったりとか、
よくわかんなくなってくるよね。わかる必要もないけど。

自分はタッツンか真田が絡んでくる話か、えびちゃんが出てくる話が好きです。
作者が好きなんであろう、探偵パートはあんまりだったりします。

SRO
2012年8月3日18:43

>DDDさん
えびちゃん絡みは自分も好きです。
作品群でキャラの名前がごっちゃになるのはある意味スターシステムと言えなくも・・・やっぱちがいますね。
SRO

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