【ゲーム】ダライアスバーストセカンドプロローグ
2012年9月25日 ゲーム2009年にPSPで出たダライアスバーストをベースに、その後アーケードで出たダライアスバーストアナザークロニクルの要素を微妙に取り入れたりしながら、スマートフォンおよびiOSに落とし込んだ作品。
スマートフォンで横スクロールSTG。
個人的にはスマホで操作要求性の高いゲームをやるってどうなんだろうと思ったりしてました。
そういうゲームでは、ゲームによってマウス操作のごとくスライド操作を追尾するものから、画面に擬似的なキーやボタンを導入しているものがあるようなんですけど、スマホの小さい画面で普通の人がそれを制御しきれるの?って。
実際、売れているのは操作性という点では単純なゲームが多いですしね。ただ、最近は目立ってるのが無料+課金のカードゲーだらけな気はしますが。
そうした疑問からこの手のゲームにはなかなか手を出さなかったんですが、ある日あげられていた動画を見たら、スライド操作による原作では絶対に出来ない超高速移動バーストでなぎ払ってるのを見て、これは一度、スマホでこういうゲームがどういうもんか確かめるのも兼ねてやってみようと購入しました。
ゲームそのものは基本的にはPSP準拠だけれど、スマホで遊べるようにいろいろと仕様変更や独自仕様が。
移動は基本的にタッチパネルを指で操作するとその速度と方向にそって動く。
ショットとバーストはONOFF式。画面の隅に疑似ボタンがあってそれでONOFFを切り替える。
その他にもACからアサルトが追加されてたり、カウンターバーストが原作やACと比べて凄く簡単だったりするけどそういう部分を述べていったら切りがないのと、今回の本筋ではないので省略。
さて、肝心の操作ですが、まずは弾幕ゲーではないのがある程度幸いしてる。さらにはバーストによる弾消しもあるので、厳しい操作による回避を要求されることはあまりない。
もちろん最終面、特に毎度おなじみ捕鯨に挑むとなるとくっそ厳しい攻撃をタッチ操作で避けなきゃならんので地獄なんですが、クリアするだけなら設定を甘くしてアサルトを使えば何とかなるように出来てます。オートボムあるし。
移動面についてはスライドによる高速移動が可能になって場面次第ではむしろやりやすい。その逆の低速移動も案外出来る。ただ、中ぐらいの普通の操作がやりづらいかな。
ショットとバーストのONOFF切り替えは画面右下の疑似ボタンをタッチすることで切り替えるんですが、これがスマホの画面だとミスタッチすることが割と。
ショットはクリアするだけなら垂れ流しでいいんですが、バーストはゲージを消費するのでそうもいかない。
SP独自のSPモードでは敵の配置がバーストゲージの回復をやりやすいように工夫されているのでまだなんとかなるんですが、PSP準拠のオリジナルモードだとアサルト以外ではすぐガス欠を起こす。
なので効率的なバーストの運用が求められるんですが、ミスタッチによってバースト展開しすぎてゲージがほとんどなくなるというのがあるから困る。
もちろん、自分の操作が単純に下手ってのはあるんですが、それを考慮しても結構やりづらい。
これはスマホの画面でやるというのが限界があるだけで、実際には多分相当苦心して設計されてると思う。設定で配置を好きなように変えられるし。
多分、iPadでは画面サイズが全然違うのでもっとやりやすい。
まとめとしては、やはりスマホの画面で操作要求性が高い作品というのは難しいなぁ、とは思うけど、それでも十分遊べるものには仕立てている作品。
1200円というのはアプリに出す値段として考えると高く感じるけど、PSPで買ったら新品はそれなりにしますからね。一番いいのは32:9の2画面筐体+ボディソニックのACだけど、100円のゲーセンが少なくて200円1プレイのところが多いのでがっつりやったら金が飛ぶ。
そういう意味では気軽にダラバーが出来るという点でいいんじゃないでしょうか。
SP書き下ろしの新曲もあるしね。
スマートフォンで横スクロールSTG。
個人的にはスマホで操作要求性の高いゲームをやるってどうなんだろうと思ったりしてました。
そういうゲームでは、ゲームによってマウス操作のごとくスライド操作を追尾するものから、画面に擬似的なキーやボタンを導入しているものがあるようなんですけど、スマホの小さい画面で普通の人がそれを制御しきれるの?って。
実際、売れているのは操作性という点では単純なゲームが多いですしね。ただ、最近は目立ってるのが無料+課金のカードゲーだらけな気はしますが。
そうした疑問からこの手のゲームにはなかなか手を出さなかったんですが、ある日あげられていた動画を見たら、スライド操作による原作では絶対に出来ない超高速移動バーストでなぎ払ってるのを見て、これは一度、スマホでこういうゲームがどういうもんか確かめるのも兼ねてやってみようと購入しました。
ゲームそのものは基本的にはPSP準拠だけれど、スマホで遊べるようにいろいろと仕様変更や独自仕様が。
移動は基本的にタッチパネルを指で操作するとその速度と方向にそって動く。
ショットとバーストはONOFF式。画面の隅に疑似ボタンがあってそれでONOFFを切り替える。
その他にもACからアサルトが追加されてたり、カウンターバーストが原作やACと比べて凄く簡単だったりするけどそういう部分を述べていったら切りがないのと、今回の本筋ではないので省略。
さて、肝心の操作ですが、まずは弾幕ゲーではないのがある程度幸いしてる。さらにはバーストによる弾消しもあるので、厳しい操作による回避を要求されることはあまりない。
もちろん最終面、特に毎度おなじみ捕鯨に挑むとなるとくっそ厳しい攻撃をタッチ操作で避けなきゃならんので地獄なんですが、クリアするだけなら設定を甘くしてアサルトを使えば何とかなるように出来てます。オートボムあるし。
移動面についてはスライドによる高速移動が可能になって場面次第ではむしろやりやすい。その逆の低速移動も案外出来る。ただ、中ぐらいの普通の操作がやりづらいかな。
ショットとバーストのONOFF切り替えは画面右下の疑似ボタンをタッチすることで切り替えるんですが、これがスマホの画面だとミスタッチすることが割と。
ショットはクリアするだけなら垂れ流しでいいんですが、バーストはゲージを消費するのでそうもいかない。
SP独自のSPモードでは敵の配置がバーストゲージの回復をやりやすいように工夫されているのでまだなんとかなるんですが、PSP準拠のオリジナルモードだとアサルト以外ではすぐガス欠を起こす。
なので効率的なバーストの運用が求められるんですが、ミスタッチによってバースト展開しすぎてゲージがほとんどなくなるというのがあるから困る。
もちろん、自分の操作が単純に下手ってのはあるんですが、それを考慮しても結構やりづらい。
これはスマホの画面でやるというのが限界があるだけで、実際には多分相当苦心して設計されてると思う。設定で配置を好きなように変えられるし。
多分、iPadでは画面サイズが全然違うのでもっとやりやすい。
まとめとしては、やはりスマホの画面で操作要求性が高い作品というのは難しいなぁ、とは思うけど、それでも十分遊べるものには仕立てている作品。
1200円というのはアプリに出す値段として考えると高く感じるけど、PSPで買ったら新品はそれなりにしますからね。一番いいのは32:9の2画面筐体+ボディソニックのACだけど、100円のゲーセンが少なくて200円1プレイのところが多いのでがっつりやったら金が飛ぶ。
そういう意味では気軽にダラバーが出来るという点でいいんじゃないでしょうか。
SP書き下ろしの新曲もあるしね。
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