RtRゲームデー＠ホビステ仙台

2012年10月28日ゲームコメント (6)

デッキはトリコトラフト。
パイクを解雇してヘルカイト型にした。あとメインに《戦慄の感覚/Feeling of Dread》採用。せいぜいそれぐらいで特に世に出ているものと変わったところもないのでレシピは割愛。

19人5回戦のSE3回戦。

R1　白青留置ビート　○○
G1　相手の初動がトラフトだったのでカウンターしてこっちもトラフト。後はトラフトの前面を開けるだけ。
G2　そこまで展開の早くない白青はさすがに捌ける。

R2　ハルカナ謹製バントミッドレンジ　くまぜみP　××
こっちのカードは相手に対して無駄が多く、逆に相手のカードはきついのが多い。おまけにプレイヤーが強い。＝きびすい
G1　無理矢理ダメージレースに持っていったけど回答をしっかり引かれた
G2　ヒーラーヒーラースラーグ

R3　トリコトラフト　34さん　○○
2月ぐらいのFNM以来うっかり当たった。
G1　お互いに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》をとどめの一撃と構えながらスピリットが牽制し合う展開、をひゃあ我慢できねぇとやったら一度通るもアンサモンされ、2度目はやっぱりカウンター。そして逆襲のヘルカイト、だったのだが牽制合戦でライフが消耗していたのでトップ火力でGG。
G2　タミヨウが奥義発動。《思考掃き/Thought Scour》が再利用可能なアンリコになった。しゃしゅがにおばけ。

R4　バントコン　国王　○××
G1　ダブマリの差につけ込む
G2　土地が3枚で止まって打ち消しばかり引き、相手はマスカン連打。打ち消しが尽きてもマスカン連打。土地引かない。
G3 うわシガルダっょぃ

R5　ジャンドゾンビ　○○
G1　ライフをぎりぎりに保ちつつ、トラフトが殴るだけのお仕事
G2　戦隊の《墓所這い/Gravecrawler》に殴られるも相手の土地が3枚で止まったのと、火力を引かれなかったのに救われて、《戦慄の感覚/Feeling of Dread》でぎりぎりの展開を作って最後はトラフトを交えたフルアタック。

3－2で普段の大会だったら抜けないけど、大会形式上SEに抜けるラッキー。あれ、これ9月の五城楼でもあったぞ（フラグ

SEはスイスラウンドの順位で先手後手が決まるルールを採用だったので、必然的に後手の可能性大。

QF　ラクドスゾンビ　えいべ君　○○
ルール上先手を取られるのでメインは厳しいと思ったら
G1　妖怪
G2　相手生物引かない

さすがにえいべ君の引きが魔界に入ってた。

SF　セレズニアビート　セルクP　○○
やっぱり相手先手。
G1　しかし序盤除去祭りの上、セルク君の引きが微妙。ヘルカイトが一発殴った後リングされたけど既にそういう問題ではなかった。
G2　今度は絡み根スタートからのダメージレース。トラフトでの強引な攻撃を《戦慄の感覚/Feeling of Dread》がバックアップし、ぎりぎりのところでライフをまくった。

F　ラクドスゾンビ　893先輩　○×○
やっぱり相手先手。みんな自分より順位上だよ！
G1　ムーアランドからのトークンが《反逆の印/Mark of Mutiny》されてハスクに食われるという謎の展開が2度発生するも、そこに打たざるを得ないってことは相手の生物がイマイチなわけで。
G2　《悪名の騎士/Knight of Infamy》にどつかれて、最後何も無ければまくれるかと思ったけどやっぱりゲラルフがあった。
G3　土地が3枚で止まったけどトラフトを出して除去を片っ端から打ちつつ4回殴るお仕事。

やっぱりトラフトは頭おかしい。《幻影の像/Phantasmal Image》再録はよ。

というわけで優勝してプレイマットゲット。
今日は起きられればMECに行ってこようかと。起きられれば。