ISD(+M13)追悼

2013年9月17日 MtG
一応ここはMtGのブログらしいので、見事なまでに艦これに浸食され始めてるけど一応はね?
半分ぐらいは自分が使ったカードより、使われてゲロ吐きそうになったカード。

次点 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
出た当時はほとんど使われなかったのに、環境が変わったらただ強カードになったという。まぁKPは見たとおりだし、それを許さなかった前環境がある意味おかしいのかもしれない。

10位 《スラーグ牙/Thragtusk》
基本的に自分で使うことは無かったけど書いてあることが頭おかしい系カード。1枚のカードで仕事しすぎな上になんでシングルシンボルだったんだろう。

9位 《未練ある魂/Lingering Souls》
基本的に(ry
最近はヘルカイトの巻き添えで死ぬことが多かったけど、強いものは強い。

8位 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
これは自分もたまに使ったけど、手札の打ち消しが腐るというのは恐ろしい。ノーリスクでパワーカードをたたきつけられる酷さたるや。ていうかなんでこれ普通に無色も出るんだろうね?

7位 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
現環境こそスペルが弱体化したのでそこまでだったけど、そりゃ1マナ3/2飛行は強いですよね。 
相当お世話になりました。

6位 《雲散霧消/Dissipate》
7位までに並べたカードと比べると地味だけど、リムーブできる打ち消しは重宝しました。

5位 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
最初にテキストを見たときなんでこれが神話レアなのかと思ったら強すぎわろたでござるの巻。

4位 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
ただでさえ強かったのにレジェンドルール改正でさらに強くなったとか意味が分からない。今後も下で使われるんだろうなぁ。

3位 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
使ったし使われた。意味不明系カード。なんで呪禁ってつけたんだろうなぁ。
レジェンドルール改正前は《幻影の像/Phantasmal Image》とか自分自身による攻防が何度も見受けられました。

2位 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
こういう地味なアドバンテージカードって好きなんです。デルバー全盛期は槍持って殴ってた気もするけど気にしない。

1位 《修復の天使/Restoration Angel》
多くのデッキで悪さしまくった諸悪の根源。単純に瞬速3/4飛行ってだけで強いのにブリンク機能。トラフト酸スラスラ牙瞬唱etcetc一杯ありましたねぇ。


と、こんな感じです。
ここに書いていないのも合わせて、ISDブロックはほんとバケモンだったんだなぁと。スタンはもちろん、下への影響も相当だった。


あ、一つ忘れてた。



殿堂入り 《順風/Favorable Winds》

ただし仙台限定。

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