【MO】64人ドラフト&8-4ドラフト
2015年4月14日 MtG
青白っていう色の細さを実感した1日<挨拶
まずは64人ドラフト。
初手現在高騰中の《氷瀑の執政/Icefall Regent》から。
2手目で濫用タフネス未満バウンス君と来たのでさすがに青はやりたい。
PTで青黒を狙いたいというプレイヤーが結構いたので、なんとかやってみようとは思ったのだけど黒いパーツというか有用な濫用がさっぱり来ない。
で、2-1《オジュタイの模範/Ojutai Exemplars》。アッハイもう青白です。
あとは素直に青白パーツ取っていって完成。
強いところは強いけど本当に細いし、《平和な心/Pacifism》や0/2にするオーラが1枚もない。
構築ではさすがにメイン《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》は《再帰の儀式/Rite of Undoing》か《ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade》にすべきだった。使い終わった濫用を回収再利用というのが出来たので。
R1~R2全部細い勝ち筋を辿りまくった。
濫用タフネス未満バウンスを1ゲームで3回ぐらい使って凌いだ時はなんでこんな苦労してプレイしているんだろうって思いました。
R3は赤黒相手にようやく《オジュタイの模範/Ojutai Exemplars》無双が決まって、この環境の64ドラフト初の1st3-0。
2ndドラフトは、はい、画像を見れば分かるけどゴミ。
ドラフト終わった瞬間4没かなーと思ったし、実際3本目で事故って4没。
1回《火山の幻視/Volcanic Vision》5点決めたときだけは気持ちよかったです。
赤の流れ自体は悪くなかったけど、もう1色で完全に迷走して最終的な完成度が滅茶苦茶に。
その後8-4に1回。
で、完成したのが画像3枚目の青白なんですが……64人の1stと比べてもさらに圧倒的に細い青白。なんせ大変異解除含めてタフ3あるのが《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》と《大角クルショク/Great-Horn Krushok》だけという。
これ赤緑に一瞬で圧殺されるんじゃないのって思って1没する覚悟でプレイ。
結果、64ドラフトの1stを遙かに超える苦行ではあったが《空智の教え/Skywise Teachings》+反復+打ち消しによる戦線構築で気がついたら決勝へ行き、決勝はさすがに赤緑に当たって1本目瞬殺。
あーこりゃだめだと思ったら2本目《アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster》+《突撃陣形/Assault Formation》というのを相手がやってきて無理矢理ドロー。しかしその分相手の手数が少なくなって《荒野の確保/Secure the Wastes》で計算を狂わせて取り、3本目何故かサイドインした《ジェスカイの呪印/Jeskai Runemark》で5/4飛行を作り、あとは打ち消しタップバウンスしたら勝ってしまい3-0。
結果としては青白で2回3-0したわけですが、相手がほとんどドブンしなかった&赤系に決勝まで当たってないというのがやっぱり大きかった。とにかく動かしていて細くて細くて、ミスったら一瞬で捲られる場面ばかり。雑にKP叩きつけてドーンがほとんど出来ないの辛い。8-4のデッキのほうなんかは一応レア3枚といってもこれで勝てるんかーと。
とはいえ、デッキの完成度は別にしてこういう方向のデッキで勝つ経験が出来たのはよかった。ピックのバリエーション増やせるに越したことはないので。
まずは64人ドラフト。
初手現在高騰中の《氷瀑の執政/Icefall Regent》から。
2手目で濫用タフネス未満バウンス君と来たのでさすがに青はやりたい。
PTで青黒を狙いたいというプレイヤーが結構いたので、なんとかやってみようとは思ったのだけど黒いパーツというか有用な濫用がさっぱり来ない。
で、2-1《オジュタイの模範/Ojutai Exemplars》。アッハイもう青白です。
あとは素直に青白パーツ取っていって完成。
強いところは強いけど本当に細いし、《平和な心/Pacifism》や0/2にするオーラが1枚もない。
構築ではさすがにメイン《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》は《再帰の儀式/Rite of Undoing》か《ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade》にすべきだった。使い終わった濫用を回収再利用というのが出来たので。
R1~R2全部細い勝ち筋を辿りまくった。
濫用タフネス未満バウンスを1ゲームで3回ぐらい使って凌いだ時はなんでこんな苦労してプレイしているんだろうって思いました。
R3は赤黒相手にようやく《オジュタイの模範/Ojutai Exemplars》無双が決まって、この環境の64ドラフト初の1st3-0。
2ndドラフトは、はい、画像を見れば分かるけどゴミ。
ドラフト終わった瞬間4没かなーと思ったし、実際3本目で事故って4没。
1回《火山の幻視/Volcanic Vision》5点決めたときだけは気持ちよかったです。
赤の流れ自体は悪くなかったけど、もう1色で完全に迷走して最終的な完成度が滅茶苦茶に。
その後8-4に1回。
で、完成したのが画像3枚目の青白なんですが……64人の1stと比べてもさらに圧倒的に細い青白。なんせ大変異解除含めてタフ3あるのが《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》と《大角クルショク/Great-Horn Krushok》だけという。
これ赤緑に一瞬で圧殺されるんじゃないのって思って1没する覚悟でプレイ。
結果、64ドラフトの1stを遙かに超える苦行ではあったが《空智の教え/Skywise Teachings》+反復+打ち消しによる戦線構築で気がついたら決勝へ行き、決勝はさすがに赤緑に当たって1本目瞬殺。
あーこりゃだめだと思ったら2本目《アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster》+《突撃陣形/Assault Formation》というのを相手がやってきて無理矢理ドロー。しかしその分相手の手数が少なくなって《荒野の確保/Secure the Wastes》で計算を狂わせて取り、3本目何故かサイドインした《ジェスカイの呪印/Jeskai Runemark》で5/4飛行を作り、あとは打ち消しタップバウンスしたら勝ってしまい3-0。
結果としては青白で2回3-0したわけですが、相手がほとんどドブンしなかった&赤系に決勝まで当たってないというのがやっぱり大きかった。とにかく動かしていて細くて細くて、ミスったら一瞬で捲られる場面ばかり。雑にKP叩きつけてドーンがほとんど出来ないの辛い。8-4のデッキのほうなんかは一応レア3枚といってもこれで勝てるんかーと。
とはいえ、デッキの完成度は別にしてこういう方向のデッキで勝つ経験が出来たのはよかった。ピックのバリエーション増やせるに越したことはないので。
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